2015/08/09

熟れすぎバナナの潤んだ「目」で、切り絵の始まりを思い出す






熟れすぎバナナ2本が、潤んだ目でこちらを見ているような気がして
かんたんレシピを検索して、ケーキにしてやりました。シンデレラを
お姫様に変える魔女の気分だ。かなり前、初めての文筆のお仕事の時
(→「すばる」)、切り絵も同じで、捨てようとおもった・やぶいた 
水彩画の紙片が、こういう(今日のバナナのような目?で)何かを 
伝えてきたんだった、というような事を書いたな、なんて思い出す。
黒ずんだ皮の中の果実は、美味しく、美味しく頂きました。    

夕方、先日取材をうけた記事の校正チェック。さすがプロだなあ、と
感嘆。いくつか気になるところをお伝え。いつ出るんだろ。楽しみ。






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