谷根千へ。ミシン用品店のウインドウで、何かと戦うゴジラを見ました。
昨日の珈琲のお供:哲学者スピノザについての本の冒頭数十ページと、いつぞや図星だった石井ゆかりさんの(占い)袋とじのフィガロ。帯と雑誌の裏表紙広告が深緑シンクロ。雑誌の方も、たまたま銀座に出かけた時に、ウインドでモデルがポージングしていて素敵だったブランド。
スピノザのほうは、アムステルダムで若かりし像をみたことがある、という くらいだったのだけれど、今日よんだことによると、没年44歳だったそうだ。先日たまたまお会いできた方の著書。しーん、とした所でなく、ざわめきの中のほうが、もしかしたら読書って進むのかな?と思える、いい時間だった。
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