2020/05/12

爪を塗る・お洒落は人のためならず?/キャベツの千手観音





2020/05/12:新型コロナウイルスの感染拡大防止の
ため家に篭る日々。春用に買ったブラウスも着ない
まま、ほぼ部屋着のような服装での生活のまま夏に
なっちゃうんではないかと思う昨今、爪を青く塗り
ました。さすがに冬場に、この爽やかな色合いは 
合わないので、昨年の夏が終わる頃に「きっと  
これ、全部使い終わらずにカチカチに固まってしま
うのだろうな…」と思ってたのですが、まだ余裕で
使えました。こんな青系、水色のマニキュアを使う
のは自分でも珍しくて、キラキラの大きなボトルの
タウンで買って、ウキウキしながら「はっ!これを
青系の上に塗りたい!」と思い立ったのでした。 


とはいえ、いくら綺麗に爪を塗っても、家事や用事
をしてたらすぐ傷つくんだけども、あ、そうか、 
こういうお洒落をしていたら仕草が「女性らしく」
なったりするのかもなぁと考える。無造作な所作が
出来ないというか(爪の先を傷つけないよう、  
大事にするように)気を配るというか。西欧で、腰
を締め付けることが「女性らしい」とされていた時
代から、ココ・シャネルが女性の服装をコルセット
からの解放(参照)した話だとか、女性「らしさ」
とは何ぞや?というのは難しい問題だけども、爪が
綺麗な色なのは楽しくて、人に見せるためだけじゃ
ない。今は(新型コロナウイルス感染拡大防止の 
ために)人に会わないほうがいいし。オシャレは 
人のためならず、なのかもしれないなー。    

*上の写真は、5/29に同じ色で塗った時のもの。
前より上手く?薄く塗れたのでこれも載せて
おこうっと。              



こちらは料理中の写真。キャベツをバサっと
二つに切ったら、その断面がなんとなく・・


千住観音菩薩象のように見えました。




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