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2018/01/13

「キンダーブックの90年」展で見た、武井武雄さんの絵






1/13:お世話になっております・フレーベル館の「キンダーブックの90年」 
@ 印刷博物館へ、最終日前日、滑り込みセーフで行ってきました。布の
"貼り絵"?刺しゅうがあったり、ボタンも使ってるから"パッチワーク"か?
武井武雄さんの表紙の絵がすばらしかった。無駄なく、すぽっと、「ここに
これがあって気持ちがいい」ってところに「それ」がある絶妙さでした。 






2016/08/05

9月と10月の準備あれこれ/お蕎麦のような文章





8月2日:9月の佐渡でのブックイベントと、10月の某所での
催しのために「貼り絵の作りかた」を製本していました。



翌日、8月3日は10月の催しのための作品を揃えて、
発送。作家自身はまだ行ったことがない場所です。
私も会期中いくからね、お先に行ってらっしゃい!




先日打合せをした書籍も線画での 
しごとになるかもしれない、ので、
線画でいくのか、切り絵か貼り絵に
して欲しいとなるかフィックスする
前に、先んじてフィキサチーフを 
買いに行く。フィックスせよ、との
願掛けのように。        




電車で飯田橋駅に移動すると、通路の上に
作りかけの階段があって、シュールで格好
よかった。後日、ツイッターで知った情報
では(→こちら)、使い慣れたカラフルな
ペイントのある通路は8月6日で閉鎖だと
のこと。寂しさ半分、こんどはこっちが、
新しくオープンするんだ、その製作過程を
見られたのね!という喜び半分でした。 



ひさしぶりに神楽坂のjokogumoよこぐも)へ、
そして、同店の姉妹店?「うえぐも」で水曜日
だけ開店している「草木堂野菜店」へは初めて
うかがいました。「よこぐも」と「うえぐも」
の途中で「よこぐも」店主さんと、立ち話。 



とうもろこし、チンゲンサイ、空芯菜を
手に入れて帰宅。元気になる味でした。



次の日、8月5日。9月の佐渡でのブックイベントのために
ストックしてある(今は流通していない)絵本をガサッと
出して、サイン入れ、パッキングを途中まで進める。本は
重くてちょっとした肉体労働。少し休憩しつつ読書。何か
少し慣れない文体で、読む目が進まない。恩師で訳書を 
数百冊も手がける金原瑞人先生の文章は、恩師ひいきとか
ではなく、凄い。お蕎麦食べてる感覚でツルツルと読める
気がする。なんて、ちょっと思い出して、読んでいた本を
置いて、手近にあった別の本(花森安治「風俗時評」)を
読んでみると、これもスピード感がすごい。花森さんも 
お蕎麦な文の人かもしれない。速読でも、バーっと内容が
頭に入ってくるのが流石だった。           



今まで手がけた絵本(5タイトル)は、すべて月刊絵本としての
刊行のため、すべて今は絶版というか流通していなくて、手元に
販売できるようストックがあるのは水彩画の「まるをつくる」と
切り絵の「マークのなかにかくれたかたち」だけ。(あと2つは
取扱店にある分で完売です)。手元にある二つも、沢山あると 
思っていたら、案外すくなくなってきていて、嬉しいような、 
さみしいような。佐渡でのイベントにおでかけの際は是非、  
お求めくださいね。                    

ちなみにこの写真の「かがく12号09」は、「かがくのとも、
12月号2009」=マークのなかにかくれたかたち」のこと。  
鉄人28号みたいな字面です。               









2016/08/01

メトロポリタン エドモントのテーブル マナー冊子の挿絵、題字






東京・飯田橋にあるホテル・メトロポリタン・エドモントでの
テーブル・マナー教室で配布される冊子の挿絵や題字を、  
辻恵子が製作いたしました。  *2016年7月末に完成、A5版




デザインは、私家版「Cut!」「A Heaven in A Wild Flower
貼り絵の作りかた」や、CD「ラララのダンス」でもご一緒した 
渡邉朋子さんです。大人っぽい雰囲気に仕上げて下さいました。
切り絵作家と名乗っていても、「とと姉ちゃん」効果で貼り絵
注目していただいてありがたいなあ、と思っている昨今ですが、
渡邉さんは「私は辻さんのドローイング(も)すきなんだよね」
と、ご依頼いただいたのでした。ありがたい、嬉しいことです。



この絵が特にお気に入り。やっちゃダメな「マナー違反」なシーンを、
嫌味に描くのは嫌だったので、キャハハ!と声が聞こえそうな、微笑ま
しく、可愛げのある雰囲気になって嬉しかったんです。上品というのは
どういうことだろう?なんて考えていたのは(→ここの記事参照)、 
このお仕事をしていたせいもあるかもしれません。         




ホテルで食事をするというのは、ちょっとした非日常、
ちょっと「大人」の世界。背筋をのばして、ちょっと 
おすましして。テーブルマナー講座については、目下 
(更新している時点では)→ こちら で御覧頂けます。 
「ホテルメトロポリタンエドモント マナー講座」で 
検索してみてくださいませ。           






制作過程・製作風景など関連記事はこちら:

tsujikeiko.blogspot.jp/search/label/tablemanners



2015/10/18

ケーキの造形美、飯田橋の英仏感、商品デザインのこと






千駄木で昨日かってきたケーキを頂いて、外出。造形美。
しかも美味しい。素晴らしい。            




神楽坂・よこぐもで買い物をして、飯田橋駅へと坂を下りる。 
ブリティッシュ・カウンシルやら、旧日仏学院やらがあるせいか
何となく落書き?いたずらステッカーにも英仏の雰囲気。   
昨年、初めて欧州(オランダ〜フランスと、ベルギー少々)へ 
行った時、仏では黒人の方やムスリムの民族衣装の方を多く見た
気がして、今日も見かけたスタイリッシュな黒人男性をみて、 
おフランスを感じてしまったりして。            


電車に乗らず、駅ビルをぷらぷら。まだ、個展づかれが抜け切らず
意識的にぶらぶら、だらだら、ふらふらする。充電。      




カッターを買いました。(かったー、というと駄洒落ね)
パッケージデザインもいいなあ。いちばん古いのは愛着が
あり、中位に古いのは、最初に買ったときにズバッと怪我
した苦い思い出から、棄てることにする。こんにちは、 
よろしくおねがいします。              




文具つながりで、数日前にデザイナー女史にいただいた
マスキングテープ。かなり前のパッケージデザインは、
白いパリパリの紙袋に入っていたのですね。物づくりと
いうと、職人仕事をおもいだすけれど、こういう商品の
裏側にも物語があり、わくわくと聞く。知られざる話。
声高に語られない、かっこいい人達のこと。