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2018/01/30

20年目の年、20冊目の仕事ファイル




見本誌などをファイリングしているバインダーに、
マスキングテープで通し番号をつける。作家生活
20周年の年に20冊目かー、と感慨深い。厳密に
いうと、2018年11月で満・20年なのですけれど。
昨年は敢えて・初めて「個展をしない年」にして
みたのですが、今年は秋に、ささやかに個展を 
開催予定です。どうぞお楽しみに。      







2015/08/19

今季初のナシ、ファイリング中に想う、不思議なご縁のハナシ







今季・初めて、梨を食べました。凸凹や色のせいか、アップで見ると月のよう。
季語としては、秋だとか。酷暑が嘘のように、朝夕は秋の虫も鳴いて、ずいぶん
秋らしくなってきたけれど、今日は、数日ぶりに暑い日でした。夕方まで汗を 
かきかき、ファイル整理。掲載誌など、全部残しておけないので、掲載ページ
と表紙だけ、ファイリングしているのです。作家活動を始めた当初からそうして
いたら偉いのですが、近年始めたことなので、若い数字のファイルの厚みが増し
ていくのを、後続の番号のものにずらしていきました。現在、14巻まである。 



(後日:3冊買い足して、17巻まで表紙に数字を貼りました。十七_◯。)  
初期の記事(取材されたもの、挿絵を制作したもの)一つ一つが、よくぞ、  
お声がけくださった、と感謝しきり。これは初期ではないけれど、      
たとえば2008年3/1号のPen」の取材だって、              
                              ↓                                  


その後の合同展参加と複数の巡回展(&個展)、めぐりめぐってアムステルダムでの
ユイキヨミさんとの出会いなど、沢山の好機を下さったのですが、「紙の特集を  
しよう」思った編集者さんが私の載っていた本を手にしていなかったら、つまり、
その本の編集者が登用しなかったら実現されていなかった展覧会や会えなかった  
人々がいる。タイミング、ご縁、不思議なものです。昨日、東京ポッド許可局で、 
「縁」というのは英語で「ストレンジ・チャンス」って言うんだって、と聞きました。
訳された英語をさらに日本語にもどすと「変な機会」?「変な」「変わった」  
「おかしな」というのは、褒め言葉には聞こえないけれど、予想の範囲内の事柄は 
「うわー、ご縁があるんだなぁ!」なんて驚いたりしないから、人はどこかで予定 
調和的ではない、突拍子もない出会い、巡り合わせのほうが面白い、運命的に  
感じてしまうのかもしれません。なぜ私が絵を作り続けられているのかも、多分、
こういう沢山の縁のおかげ。…と、過去の仕事を見るたびに思います。     


Pen (ペン) 2008年 3/1号 [雑誌]

(…Penの記事、すごく前に転載OKいただいたままでした。やっと写真を撮りました。)











2015/07/16

十三 十四





 三

  四


*仕事のファイルです。まだ使っていない、昨日かってきたばかりのバインダーの
表紙に数字を、マスキングテープで貼り付けました。





2015/03/10

11/11/11/12/±/12/8





11 11 11
12  十 12
 二
 8


・・・掲載誌や仕事のファイルに原画もファイリングしはじめたら   
番号が増えるのが加速しています。「11」はシンプルに棒だけで、  
12は背表紙だけ漢字にしてみました。(と、ふと気づく次の日は3.11)






2015/01/06

末広がりファイル:8・8・八





つい先日、掲載誌ファイルの第7巻をつくったばかりだけれど、 
一冊一冊がぱっつんぱっつん/詰め込みすぎだなぁ、と思って 
余裕を持たせたら、8巻目なのです。末広がりに、8・8・八。








2014/11/29

絵本展準備→ 掲載誌整理 / 3つのセンス・オブ・ワンダー






 

掲載誌などは、すべて残しておくわけにもいかないのでファイリングしています。
最近、原画も一緒にファイリングしたらいいかも、なんてやっていたら嵩張るのが
早くなったような。無印良品でファイルを買ってきて、表紙と背表紙と裏表紙に 
マスキングテープで「7」といれる。今回は全部数字にしたけれど、上の写真で 
1・二・三・4・5・6・7…と並んでいることからもお分かりになる通り:  
↓      



こんなふうに表紙裏表紙どちらかが漢字に
なってました。昨年の夏は4号まで?だった
みたい。ブログによると。       






つづいてもマスキングテープしごと。12/10から始まる絵本展の準備を始める。
絵本のサンプルに、付録の冊子をとりつける。掲載誌ファイルで「7」と書いた
群青色のマスキングテープでよいか、とおもったらこの背景に群青色は強すぎて
白にする。ブックシェアで、絵本コレクターでもある木村さんが仰っていたけど
月刊絵本の、この付録は、あるとないでは大違いというか、大事なんですって。



ちなみに、この「マークのなかにかくれたかたち」が出た・2009年度の 
福音館書店の月刊「かがくのとも」の付録の飾り罫は私が製作しました。
 幾何学模様のものと、本と手のモチーフのもの、二種類。       




お求めの際は、こちらにもご注目ください。ちなみに、月刊絵本として
現在書店取り寄せはできない(作家である私が個人的にストックして 
あるものをお分けしている状況)なので、展覧会や一部の取扱店で  
見かけた時は是非お求め下さいませ。(在庫に限りがございますので)





絵本のストックを引っ張りだしたあと、あれこれ別のものを整理していたら 
古い掲載誌がでてきました。懐かしい!このまま残しておきたいけれど、  
えい、っとファイリングしていく。これなんか、私が初めて雑誌に載った時 
かもしれない。初個展から翌年の1999年に月光荘で個展したときに、    
偶然取材がきて、しかも同学に通っていた方がレポーターだったのでした。 
(お互い話したことはなかったけど小さい学校だったので私の顔を覚えていて 
くださった)。自分で言うのも何だけど、ラッキーだったのではないかしら。





こんなのも出てきました。赤川次郎の連載小説の挿絵もやってたのですよ。  
ドローイングというか、絵も描くのですよ。切り絵だけじゃなくて、実は。笑。




そして、2001年の「芸術新潮」も出てきた。これも、えい、っとファイリングする。 
この見出しが手塚治虫の作品「きりひと賛歌」と、"かかって"ることを知ったのは 
実は、つい最近のこと。*プラスマイナスギャラリーで展覧会をした時の記事です。





すでにファイリングしてあるもので、久しぶりにみて「!!」と驚いたのは 
これ。"センス・オブ・ワンダー!"。じつは、この言葉を使って私の作品を 
(いまはもうみられないHPで、2000年くらいに?)紹介してくださった方が  
いて、そのときレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」という 
言葉を知ったのだけれど、その次がこの写真の「美庵」というムック(2005年
刊)。そして、最近でたばかりの/私がアートワークを担当したCDシングル 
センス・オブ・ワンダー」(2014)。…これは他の二つとちがって私の絵に
インスパイアされて作られた曲や題名ではないのですが、バンドメンバーが 
このCDのアートワークをどうしよう?と考えている時に二人展を見て、   
"この曲で描きたかった世界は正にこれだ!"と思って依頼してくださったの
でした。二度あることは三度ある。センス・オブ・ワンダー…。      


センス・オブ・ワンダー





2013/11/12

"壁画展・宇都亜紗子"の告知ディスプレイを作成






友人の画家・宇都亜紗子さんの展覧会が東京・千石の八百コーヒー店で始まります。
毎度のこと(?)ながら、マスキングテープで告知文を貼るボランティアしました。




宇都さんと、作品。ヨコに長〜い作品です。マスキングテープで鏡文字のように
つくるので、ときどき通りに出て確認すると、通りがかる子どもたちが絵を見て
「すげえ!」とかいうのが聞こえました。                  







料理の仕事などをしている塩山奈央)ちゃん母娘も来ていて、しばし立ち話。



透明なコップに入った暖かいお茶越しに、娘さん観察。かわいいわあ。


\ ん?/





四季ごはんを、まめまめしく。: のんびり楽しむ、旬のおいしさ

お母さんは新しい本を
出したそうだね。




\ うがー /





\ もくもく…/  \ うがー /







アーティスト・宇都亜紗子にもお褒めに預かりました。12/15マデ開催中です。





まったく関係ありませんが:こそっと宣伝
個展「日めくりの日々」大阪・iTohenで 
11/17まで開催中です!是非お出かけを。 







2013/10/29

辻恵子展「日めくりの日々」東京会場(@芝生)レポート







辻恵子展「日めくりの日々」東京会場・cafe+gallery芝生での会期が終了しました。
入り口の窓には、マスキングテープで題名と会期を貼りました。          






じゃーん。入り口から見える壁面はカラフルに。右下の絵本コーナーには「マークのなかにかくれたかたち
と「まるをつくる」が。右は第一画集「K for KIRIE」。残り少ない絵本「かくれたかたち 1 2 3」の芝生 
での在庫は会期中に売り切れ、感慨深かったです。*まだ、いくつかの取扱店にございます、そこにある  
ものが売り切れた時点で完売です。お早めにどうぞ。                         




じつは会場の芝生のギャラリースペースが、新しいレイアウト
なって初めての展覧会だったようです。ライトをつけて頂いて、
箱の中を覗きこむような構成にしてみました。        







芝生と同じ通りの文具店・ハルカゼ舎日めくりに  
ハサミをいれた切り絵作品を展示。◯◯の日、と一言が
入った日めくりだからこそ出来た作品。言葉に導かれ、
想像を掻き立てられ。365日全部をつくることができな
かったため、はじめての注文制作もお受けしました。 






搬入のときに、関係者(ギャラリーオーナーや、この日めくりの作者の間瀬さん)が、わー。とか言いつつ
見てくれました。これ、物干し竿のとこ、日めくりの外側を切ってつかってるんだよーと、オーナーの  
遊佐さんが穏やかに・でも驚いたようにいっていたりとか、「小さな息づかいが聞こえる日」というのを、
私は猫の息づかいとして作品をつくったけれど、じつはこの子のこと…と赤ちゃんを紹介してくれたり。 




初日の次の日から開催された・私がロゴを担当したBook! Book! AIZUの手ぬぐいも東京に初登場しました。
会津に行っているとき以外、ほぼ毎日在廊。ノートパソコンを持って行き、会津のレポートも更新しました。



大阪会場はもう少し広いし、と頑張って作り過ぎたかな?作品点数多い!と驚かれました。窓際はとくに。
受注製作では、同じ日付を3人もの人が注文してくださったり(なにごと?と思いました)、たまたま同席
していたので目の前で制作をしたり。トリツカレル日。かわいいお化けができました。         
↓   





搬出のとき、日めくりの日々の題字を窓から剥がすと、「くりの日々」に 
なっていました。なんか美味しそうだ。秋だし。ともあれ、お出かけ頂いた
ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。経堂駅からずっと
長〜く歩くのに、個人商店の多い商店街、いい!と言って下さる方も多数 
いらして、うれしかったです。                    





第二画集「日めくりの日々」も、個展初日に刊行。デザインは、芝生のオーナーでもある 
デザイナーの遊佐一弥さん(ユーリ&デザイン)にお願いしました。初版の部数はそれほど
多くはないのですが、それでも、予想を上回る好評に、東京での会期終了と同時に大阪展の
ために第二版を発注しました。                           





東京会場は世田谷区・経堂の cafe + gallery 芝生。合同展に参加
したことはあれど、同所が前オーナーの店だった頃から交流がある
にもかかわらず、個展をするのは初めてで、感慨深かったです。 

11月に大阪のiTohenに巡回することは最初から決まっていたの 
ですが、東京会場の会期中に、その「前オーナー」の店・   
山口県のロバの本屋にも巡回することが決定しました。    

初個展からちょうど15年目の秋、旅はまだまだ続きそうです。 






辻恵子展「日めくりの日々」(東京会場) <終了しました>
会期:2013年10月11日(金)〜10月29日(火) *水休   
時間:13:00-20:00(日祝・最終日は19時まで)      
会場:cafe + gallery 芝生                
住所:〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-31-20      
電話:03-3428-5722                  
交通:小田急線 経堂駅北口より徒歩10分          
              *フェイスブックイベントページ

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         →  ハルカゼ舎のブログでご紹介頂きました(8/4)