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2017/06/25

手帳つけと、再会と、佐渡葉書パッキングの日






6/25:日中、ちまちまと手帳に記録を書く。何週間も空白で、なかなか終わらない。上の絵は、ようさん工房で手に入れた黒い服。病床の叔父の体調が悪くなって縁起でもないが式服を手に入れねばと思いつつも、買ってしまったら、そうなってしまうのではないか、と気乗りしないままだったのだけど、たまたま急に決まった長野(長野市)出張の帰りに、ようさん工房のある松本にも立ち寄れることになり、大好きな服の作家が作る黒い服、それなら欲しい!と「やっと」の買い物だったのだけど、その数日後に、「買ったな、ほないくわ」と
でも言うように逝ってしまった事など思い出して、ちょっとしんみり。親族の中でも特に応援してくれててた人で、ブログをのぞいては「ようそんな、沢山書くことあるなあ」とか笑っていたのでちょこっと書いておくね、叔父さん。 
 


ところで、手帳には鉛筆で記入することが多い。左はいつもの私らしい削り方で、 右は父の真似をしてみました。本人に見せたら、もっと綺麗、とのことでした。笑。

一日中、家での作業をしていたので、夕方少し散歩でもしましょうか、と外に出て、地下鉄を駅で待っていると、声をかけられました。つい前日に「お元気にしてるか、ちょっと心配なんだよね」と話をしていた人との、数年ぶり?の再会でした。大病をなさって、音沙汰なく、だったのと、最近(先述の叔父の事など)悲しい事があった中久しぶりにホワッっとするような、嬉しい出来事でした。数駅、地下鉄車内で話し、握手して別れる。           



夜はパッキング作業。昨年・佐渡でのハロー!ブックスというイベントの時に制作した、たらい舟に本を読む少女が乗っている絵の絵葉書とシールが、好評のようで、追加納品の準備。辻恵子の作品集「貼リ切ル」の出版記念展の出発地点でもあった、日和山・南書店で販売中。佐渡まで行けないよーという方は、芝生の通販をご利用ください→ こちら。 






2017/06/08

美術館の年間パス / 手帳に「目」がない







いつか手に入れようと思っていた
サントリー美術館の年間パスが、
たまたま、玉手箱展の模様だった
のか、あるいは展覧会ごとに変え
…ては、いないよね?と、パチリ。 



近年、サントリー美術館や出光美術館といった
割と渋い(作家性というよりは普遍的な、日本
美術、古典の名作の)作品を見るのが楽しい。
作者不詳でも何百年も大切に保管されたものと
同時代人の作品とは、どこが違うのだろう、と
考えた時、それは普遍性だろうな、と思う。 
世代や時代や国を超えて「すごいなあ」という
ことが伝わる何かというか。        



「わくわくわーくしーと」という、
幼い来場者のためのカードがあり
私もやってみました。あとは、 
いつも展覧会に行くときは持って
いく手帳にメモと模写をして、 
帰宅してから、あれっ!最後の 
ページだった!と気づきました。



2014年に初めて欧州旅をした時にアムステルダムのEYE(映像の
博物館→ HP)に行った時に、初めて手にした「モレスキン」の
メモ帳。手のひらサイズで、立ったままメモや模写をしても、 
筆圧でブレないハードカバー。角が丸くて手の当たりが優しく、
ちょこっと何か入れるポケットが付いている。完璧。それこそ 
先ほど話していた「普遍性」というかよくできてる。     



数年間すこしづつ使っていた手帳を
開いたところには、一つ上の写真で
目の模様のシャツを着ている、友人
ハーティーさんのアトリエでペタ 
ペタと押させてもらったスタンプ、


終わりの見返しには、昨年、
ハーティーさんの友人たちが
来日した時にオランダから 
持ってきてくれた似顔絵の 
スタンプが押してあります。


*いま、ツイッターアイコンに
してます。       





何か美味しいものを知ってしまって
「舌が肥えると大変だなあ」とかいう
ように、使い良さに、二冊目が 
欲しくなって、早速翌日に入手。
目(eye)がない、前と同じような
白い表紙のもの見つけられました。










2017/03/04

祖父の万年筆を使えるようにする






コーヒーカップを手に入れた後に、祖父の万年筆を
もう一度使えるようにした日でした。インクが乾き
固まってしまっていたのを、お店の方に伺った通り
水で溶かし、外して。スポン!と抜けた時は小さく
ガッツポーズ(心の中で)。お金のことをいうのは
なんですが、カートリッジは一本40円。その値段で
手に入るボールペンは日本では今はないから、ある
意味、万年筆はお得なのかもしれないなあ、とか。

2016/03/16

"新しいこと"の打合せへ






午前中から昼すぎにかけて、打合せ。近日公開の映像作品、
…から派生した、新しいプロジェクトの、新しい絵コンテを
めくりつつ、どんな絵づくりをするかの話し合いなど。  
今度の映像も、近日公開のものと同じ映像監督、アニメー 
ターとのチームで、前作と関連性があり、共通のモチーフも
登場するのだけれど、時間はさらに長く、そして先の映像で
絵が「共演」した、写真や実写の女優さんの映像はなしで、
絵だけで構成されるものになりそうです。鉛筆で、あれこれ
描いて説明をしたりして、打合せ終わりに、つい「鉛筆って
便利ねえ」と当たり前のことが、口から出ました。    



後日追記:プロジェクト=「とと姉ちゃん」
そして、ドローイングは→ この作品用です




*

後日追記:このミュージックビデオの打ち合わせでした










2015/10/22

バトンを、次の走者に/朝顔の種








二日がかりの「充電」後、無事に制作を終えて、バトンを次の走者に。

↓

追記:このお仕事でした:        


*



次の・別の制作、「さあ、作るぞ−」と手を動かし始める前に、




「その時代」を下調べするのも楽しい作業で。1946年は、終戦の翌年。
「1946 style」で検索すると色とりどりのファッショナブルな画像が出て
きて、それに「japan」を加えると一気に白黒になるのが印象的だった。



またまた、この線描画を何に使うでもないんだけれど
検索画像をスケッチしてみたりする。手近にあった 
鉛筆がダッチ・ジョーク(EYEは、アムステルダムの
映像・映画の博物館)。「アイル・ビー・バック」!

*


朝は、朝顔の種を集めました。蚊もいつのまにか居なくなり、
最近、植物いじりの楽しさを覚えつつあります。      











2015/10/18

ケーキの造形美、飯田橋の英仏感、商品デザインのこと






千駄木で昨日かってきたケーキを頂いて、外出。造形美。
しかも美味しい。素晴らしい。            




神楽坂・よこぐもで買い物をして、飯田橋駅へと坂を下りる。 
ブリティッシュ・カウンシルやら、旧日仏学院やらがあるせいか
何となく落書き?いたずらステッカーにも英仏の雰囲気。   
昨年、初めて欧州(オランダ〜フランスと、ベルギー少々)へ 
行った時、仏では黒人の方やムスリムの民族衣装の方を多く見た
気がして、今日も見かけたスタイリッシュな黒人男性をみて、 
おフランスを感じてしまったりして。            


電車に乗らず、駅ビルをぷらぷら。まだ、個展づかれが抜け切らず
意識的にぶらぶら、だらだら、ふらふらする。充電。      




カッターを買いました。(かったー、というと駄洒落ね)
パッケージデザインもいいなあ。いちばん古いのは愛着が
あり、中位に古いのは、最初に買ったときにズバッと怪我
した苦い思い出から、棄てることにする。こんにちは、 
よろしくおねがいします。              




文具つながりで、数日前にデザイナー女史にいただいた
マスキングテープ。かなり前のパッケージデザインは、
白いパリパリの紙袋に入っていたのですね。物づくりと
いうと、職人仕事をおもいだすけれど、こういう商品の
裏側にも物語があり、わくわくと聞く。知られざる話。
声高に語られない、かっこいい人達のこと。