2014/09/27

初物の焼林檎/うれしい便り/大阪と欧州、旅の荷造り






"初物の響きにまけて焼き林檎"…なんちゃって。

(5・7・5)橙灯) 



ナイフを入れる。皮が「パシッ」中身が「スーッ」。中はまだフレッシュさもあり。
芯の部分の詰め物(デーツ)の少しカリッとした部分がたまらない。もぐもぐ。  
わざと乗せたのではなく、アーモンドの鼻、レーズンの目がこっちをみていた。  



欧州出張のときに再会できるベルギーの友たちに日本土産を買う。
タイ(国)のざらりとした薄い紙でつつんでくださいました。  






おお、なんたる美しいグラデイション!などと感嘆してしまう秋。 
「普通の植木」も、違った視点で見られる季節。きのうはツボミを  
みつけた金木犀は、ちらほら咲き出す。中国茶に桂花茶という   
金木犀の花を煎れるお茶があるのだけれど、ってことは、あの   
ちいさなオレンジ色の花や、ころん、としたツボミを口に含んだら 
あまい香りがするのかしら、と妄想してしまう。…がまん、がまん。
「辻さん、金木犀の花とって食ってたよ」なんて言われるぞ!笑。  



いそがしくってちゃんと見られていなかったけれど、「小さな街」の小野さんから
絵地図や、ショップカードや、いろいろ、長野のいろんなもの、うれしい便りが 
届いていたのでした。山崎美帆さんのバッヂも。うさぎは YES.と言っている。 




私は私で「うれしい便り」になるといいな、と想像しながら、絵を作っていました。
先日「PAPIER - 紙」のイントロダクション(原文はフランス語、それを英訳した 
もの)を日本語訳していただいた、たえさんにお礼を兼ねて、日めくりの作品を。 
いいのが出来ました。えっへん、と自画自賛できるとき、いつもWillam Blakeの 
The Tigerという詩の一節ををおもいだす。(トラを作った人は)彼の作品をみて 
微笑んだだろうか、という部分。きっと微笑んでいたに違いない、と私なら分かる。
そして、ブレイクは絵かきでもあったからこそ、こんな言葉が書けたのだ、とも。 




夜は荷造り。大阪と欧州、小さなスーツケースと大きなスーツケース。
オランダは今年は(いまのところ)それほど寒くないらしい。ウールの
コートはもってかない方向で荷造りできそう?洋服はあとにしてお土産
あれこれ入れる。オランダのイラストレーターに何人か会うので、誰か 
ピンときたら差し上げようか、と思っていた長新太の画集「カット」は
ぱらぱらめくって、やはり手元に置いておくことにする。あ!二人展と
同じタイトルだ!と気づいてしまった、というのも理由の一つ。   
二人展(「Cut!」)は、大社さんが命名して、写真の「1カット」等の
カットと、切り絵の「切る」のカットという意味なのですけれどね。 




大阪での大社優子x辻恵子展「Cut!」もうすぐ(9/30、次の火曜から)始まります!
初日にはオープニングパーティーも。是非お出かけ下さいね。           

オープニングパーティ 9月30日(火)19時〜21時半 料金​:¥500(food, drink)
ケータリング:ごはんとお酒と布と糸 fudan *どなた様もご参加頂けます




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