第40回個展「A HEAVEN IN A WILD FLOWER」会期5日目。
今日は上下(赤いのも、キュロットも)エドウィナさんの服に
してみました。自撮り、下手だなあ。向こう向きすぎた。母に
似てる。など思う。この赤い服は、薄手でかさばらず、ポリ
エステルなのでシワになりにくく、それでいて華やかなので、
欧州旅(のヴェルニサージュ)のときにとても役だった、
思い出の服です。*主に、昨年の。
会場内には、ハルカゼ舎の日めくりを切った作品が飾って
あるのですが、これがこの個展の会期(10/3〜12)だって
お気づきの方、いらっしゃるかどうか。笑。今日の言葉は
「頭の上まで雲が立ちこめる日」ですが…
快晴!でした。飛行機雲、ぶおーと豪快に。
日めくりを切り絵した作品集「日めくりの日々」も会場に
置いています。写真のものは第3版で、ティファニー・
ブルーのような淡い水色なのですが、第4版(カフェ
スペースのほうに置いてあります)は、元気な強い
水色。お気に入りのほうを、どうぞ。ちなみに、
この日めくりの2016年版も、予約開始されたそうです!よ。
ウィークデーにお店番をお願いした、さえこさん、ありがとう。と
背中に念じる(あとで言いました)。会場で、さえこさんを見つけ
「なんでここにいるのっ?」となる人、数人。笑。有名人!
示し合わせたように、世田谷の人、とか、学友、とか色々あるの
ですが、この日はたぶん、手紙好きの文化学院(母校)っ子の日
でした。取材を受けた書籍「手紙のある暮らし」の文中にある、
ロッテンマイヤーさんのような女性や、写真でシリーズ物の切手
を貼った封筒で手紙をくれた、その人、それから、この本には
載っていないけれど(もしかしたら、切り絵した切手は彼女に
もらったものだったかも?)、古切手を沢山くれた友人も来場。
入口に飾っていた花をばらしたのを、友人にもらってもらう。
オレンジ色のユリは、少し傷んできたので処理していると、
「なにすんのよぅ!」とばかりに花粉で手を黄色に染めた。
ワイルド・フラワー・・・。
*
あとは、仕事でメールでのみ、やりとりをしてい方と初めましてをしたり
(あっ、お名刺渡すのわすれた・・すみません)。お忙しい方なので、本当に
「ご案内まで」と案内状をお出しした方がいらしてくれて、驚いたり。途中、
少し休憩に出た間にいらしてお会いできなかった作家仲間さん、ごめん。
余談ですが、今回は展覧会準備中に、生活リズムただしく、栄養ドリンク的な
ものを一切飲まずにおりました。あー、疲れた、とおもっても、飲むのはやめ
ておこう、という話をしているとき、「シラフで」通すよ、というような言葉
を使っていました。ドーピングみたいなもんだものね。コーヒーは、毎日、
頂いてましたけれどね。
*
画廊に戻る。夕方に、暗くなるのが早くなったなあ。
会期5日めのさいごの御客様は、先日でかけた、坂本千明さんの展覧会の
キュレーターの方でした。昨晩つくった、折り紙の袋を真剣に選んで
くださって、うれしい。その人らしい色をお選びになることが多く、
興味深いです。 :)
さて、会期はあと3日!10、11、12は、会場内のカフェであゆみ食堂の
ランチをお楽しみ頂けます!是非。
*
辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower」
2015年10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休
0 件のコメント:
コメントを投稿