久しぶりに、夏の三重県・伊賀へ。青々とした稲穂の中を歩く父娘。良い風景。
中庭のある、渋い建物。23歳まで伊賀にいたという
芭蕉さん。何百年も前からある家だとして、改築は
されてるのだろうけど、この辺を芭蕉さんがハイハイ
したりしてたのか…と想像して不思議な気分になる。
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「芭蕉翁生家」はこちら、という看板を発見して、
行ってみました。
↓ 中庭のある、渋い建物。23歳まで伊賀にいたという
芭蕉さん。何百年も前からある家だとして、改築は
されてるのだろうけど、この辺を芭蕉さんがハイハイ
したりしてたのか…と想像して不思議な気分になる。
だって、松尾芭蕉っていうとお爺さんの
イメージだもの。こういう。
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なかった)「まっちん」。テクテク歩いていきました。東京周辺のイベントでは
人気で、行列をつくらないと買えない(イメージの)わらび餅、並ばず買えて、
にやり。噂どおり、美味でした。わざわざ美味しいものを買いに・食べに行く
旅というのもいいなあ。芭蕉さんもきっと、同意しててくれるだろな。
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(2014/5/20追記)
芭蕉生家で押した記念スタンプは、よくポストに入っている水道工事業者の
マグネットに貼り付け、切り抜き、こんなふうに使っています。ほとんどと
いっていいほどファンシーさがないところが気に入っています。
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