個展「日めくりの日々」長野旅日記、つづき。安曇野での搬入の前日に
途中下車した訪れた松本で見かけた素敵な看板写真。沢山撮ったので、
数枚づつご紹介。上は、ボーリング場の入り口の壁面に描かれた絵。
ほぼマチス(Henri Mattise)だよ!と感動しちゃって何枚も連写。
松本、何回か来てるのに、今回初めて気づきました。七福ボウル、
すごく素敵っ。と、検索してみたら、昭和40年代にオープンし、
2012年に閉鎖されてるとか。 (´・ω・`)
右のレインコートの娘は、いつぞや松本を訪れたときに撮ったなぁ。
左は、「日めくりの日々」(ハルカゼ舎の、**の日、と言葉の
入った日めくりを切り絵作品にした展覧会)の旅で来たから反応して
しまった、言葉入りのカレンダー。曰く、「この世界にはムダなもの、
悪いものは存在しない」4月22日の一言。一方、ハルカゼ舎の日めくり
同日は「苦手を克服しようと思う日」でした。
み(っ)つまん(ぐろーぶ)
…と、脳内で言葉を補充してしまった。右は、軽食堂ブンブク。
手描き感がたまらなかった車体の絵はこれ。ゴミ収集車の魔女と、
ピアノを運送する会社のお兄さん。(写真が小さくて分かりづらい
ですが、どーんとこい!というかんじで胸をたたいてます)。
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高砂通りという通りは、人形やさんの多い通りで、武者の絵など迫力でした。
季節柄、五月人形や鯉のぼりが陳列されていて。写真右は、通りの入り口に
あった看板なのですが、「人形」というよりは「入る」に見えるこの文字は
縁起の良いように、ゲン担ぎなのかなあ、と考えつつ撮る。*客「入」ル。
高砂通りで見かけたポストはシュールで可愛かった。東京では馴染みの薄い
二人組ですが(安曇野の道祖神といい、カップルのモチーフが多いのかな、
もしかして、長野)、これは写真右の七夕人形を模したものと思われます。
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