祝日の夜更けに切り文字、チョキチョキ。
切れ端の細かいパーツはいつも、何か別の作品を作りたくなる。
どこかの国に、こんな抽象画のような言語があったりして…?
などと夢想する。
切っているとき、知っているはずの文字が違うものに見えてきたりする(*)。
んー、「トイ」って手を差し伸べ合っている人みたい、とか、あるいは:
うーん、「す」って、なんだか、妊婦さんみたいなフォルムだなあ…とかね。
ぽん!と黒点を切り出す。ご出産、おめでとうございま「す」。
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