2015/02/16

神楽坂かもめブックス内・ondoでの「ART+BOOK SHOW」に参加








 


神楽坂のかもめブックス内のギャラリー・ondo)で開催される「ART+BOOK SHOW」に
作品集「日めくりの日々」、「Cut!」と、関連作品2点を出品します。会場のondoは
「Cut!」の大阪会場だった画廊。昨年、東京にもオープンしました。















「ART+BOOK SHOW」
会期/2月16日(月)〜2月24日(火)
時間/月〜土曜日 10時〜22時、日曜日 11時〜20時  
会場/ondo kagurazaka
住所/162-0805 東京都新宿区矢来町123
*東西線・神楽坂駅の矢来口より徒歩数十秒
 牛込神楽坂駅、飯田橋駅からは徒歩10分位
第一矢来ビル1F かもめブックス
電話/03-5228-5490

出品作家/網代 幸介在本 彌生植木 駿ウチボリ シンペ尾花 大輔colophon.

会場HPでの詳細ページ:http://kamomebooks.jp/gallery/387.html





大きな地図で見る





 *

会場の様子



「ART+BOOK SHOW」の会場・ondoが入っている、かもめブックスの外観。
地下鉄・東西線の神楽坂駅矢来口からすぐです。私、わりと早足なのですが
急がずに15秒位で着きました。オフィシャルのHPの地図でも解説されて  
いますが、東西線以外にも、大江戸線の牛込神楽坂、JRや地下鉄の飯田橋駅
などからも徒歩10分くらい、道中のお店など見るのも楽しいですよ。   




かもめブックスの中に入ると、入り口に近いところにカフェがあります。
プリンとトーストのセットと、コーヒーを頂きました。プリンはトロリと
やわらかくて、メニューの写真を見ると、パンに塗ってもいいのかな…?
という感じ。殻付きのアーモンドと、写真のフレームの外にはジャムも 
添えられています。お店の名前はWEEKENDERS COFFEE All Right、  
京都WEEKENDERS COFFEの豆だそうです。            





閑話休題、かもめブックスの中の話に戻ると、建物は奥に細長く、入り口の 
近くには先述のカフェスペースがあり、その先に本屋さん、雑貨など。そして
いちばん奥に、ギャラリー・ondoがあります。ondoは、昨年秋に二人展、  
「Cut!」を開催した大阪の画廊の名前と同じ。ここは、東京支店というか、  
デザイン事務所・G_GRAPHICSがプロデュースする2つ目の画廊なのです。 
*ちなみに、かもめブックスのロゴなどを手がけたのも彼らです。     





以前、大阪のondoで個展をしていらした、西淑)さんの本や作品も
「ART+BOOK SHOW」の会場に並んでいます。西さんと同じ展覧会に  
参加するのは、2008年以来かもしれません…余談ですけれども。 :)  




左から2番目の列が私の作品。近景は会期後に?




写真家・大社優子さんから譲り受けた試し焼きなど未発表の写真(メキシコで
撮られたもの中心)にハサミを入れて私が切り絵作品にして大社さんに送り、
その人物像をさらに大社さんの写真作品の上で遊ばせて撮り、切り絵の   
人物像のフォルムにご注目いただけるかと思っている作品集→Cut!」、 

そして、「◯◯をする日」「◯◯な日」と短い言葉が添えられた、世田谷の 
文房具・ハルカゼ舎)製の日めくりカレンダーを切り絵作品にした   
手のひらサイズの作品集→ 「日めくりの日々」の二点を出品しております。 


★2/24まで開催中です。是非おでかけくださいね。            









かもめブックスとondoがコラボレーションしてお届けする、

新しいリトルプレスマーケット。

「アートから本へ」「本からアートへ」

入口はどちらからでも開いています。

あなたの心に触れる作品と1冊を見つけにいらしてください。

                 > ondo / かもめブックスのHPより引用











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