今日は「スタイルアサヒ」2月号の表紙の絵を制作。これを送り出したら
私が担当する年度の残りは、3月号のみなんだ、と感慨深い。一段落した
なくてよかった。台風一過、とまではいかない曇り空、小雨。
お店の近くの友人宅のポストに案内状を入れ、店に入ろうとすると「辻さーん」と
呼ぶ声がして、(橙灯に来ていた、帰るところだった)友人夫妻にも案内状渡す。
店内にも、偶然の再会があり、偶然あえた人々×3人、今日ご紹介頂いた方xお1人、
お久しぶりです(含・店主)×2人。初めて食べるメニューと共に、茶飲み話。
私の個展にきてくださったブックピックオーケストラの方が、その個展でお菓子を
出してくださった店、を気に入り、そこで個展をしていた方、にお仕事を依頼し、
つながり。上の写真・ブックピック〜のリーフレットの絵も「描いて」らっしゃる
そうです。多彩。私の個展〜お菓子屋さんでの小池さんの作品との出会い〜私と
小池さんがお互いを知らずに同じ誌面の仕事〜ご紹介頂いたので、その方いわく
「一周した感じ」。お会いする前の日がちょうど、最新号の発売日で、私がツイートを
したところ「あ!会わせたい!」と思ってくださったみたい。タイミングの妙。
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そうそう、橙灯にも、個展の案内状、貼っていただきました。感謝。
↓
辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower」
会期/10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)
チラシ置き場にもありますので、お持ち下さいね。
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帰り際、レトロな手描きポスターを撮る。
いいなあ、こういうの。
「キャンペ〜ン」
から〜の、某デザイン事務所に初めておじゃまして、本棚から古い本などを
見せて頂きました。手描きのタイポグラフィの存在感、味、いいなあ。
左側の片仮名なんて、ワイエムオーのグッズの文字みたいにモダンです。
私が生まれる前に出た本、というのもすごい。先の先を行っている感じ。
復刻版が出ているようです:
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亀倉雄策のオリンピックのポスターのホンモノも見ることができました。
「えっ、これ、ホンモノ?」と聞いてしまった。まさか見られるとは。
横幅の絶妙な細さ、ランナーの写真の(いい意味での)ザラリとした
感じ。レトロ、では片付けられない良さが伝わってきました。
復刻版が出ているようです:
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亀倉雄策のオリンピックのポスターのホンモノも見ることができました。
「えっ、これ、ホンモノ?」と聞いてしまった。まさか見られるとは。
横幅の絶妙な細さ、ランナーの写真の(いい意味での)ザラリとした
感じ。レトロ、では片付けられない良さが伝わってきました。
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