毎日クロネコが来たりて、今日は「貼り絵の作りかた」の表紙、とどく。
そして、一昨日は本文三ページ、昨日は裏表紙を順番にしてあるものに、
挟み込んでいきました。明日、もう1ページ、序文が来たら完成です。
今回は、表紙も裏表紙もモノクロです。敢えてモノクロなのです。
開くと色鮮やかです。いや、モノクロもあります。なんのこっちゃ。
開いてのお楽しみ、奈良での個展会場での、お楽しみに。
↓
日中、あれこれメールのやりとりなど。
わあ!えええ?という嬉しい申し出あり
(とと姉ちゃん、宇多田ヒカルさんのこと
などのあとで、そういうこと言うと、
とんでもないことを想像されそうです
けれども、個人的にとても念願の事)
少し内祝いのように甘い物を食べる。
そして抹茶で〆る。テイクアウト抹茶を飲むのは
これが二回目、エスプレッソのような美味しさで
贅沢。前に買ったときは(シールを残してある)
鶴の絵で、ああ、こんどは猫のが欲しいなあ、
って思っていたら、ビンゴ!でした。うれしい。
もちろん、捨てずに持って帰る。手帳に貼ろう。
コーヒーリーディング、という中東の占いを
レバノン人の友人がしてくれたことがあり、
飲み終わった紙コップの中を覗いて、リード
して(読んで)みる。雲、かな?ドラゴン
ボールの、筋斗雲のような。
*
「はり絵」と打ち間違えてた)キャプションづくりをしたり
する。会場では、販売する分はない:絶版の本や韓国語や
中国語に訳された絵本なども閲覧可能です。お楽しみに。
奈良、観光客が多そうなので、もしかして韓国語や台湾の
中国語が母国語の方が見つけて「なんでここに母国語の
絵本が!?」って吃驚してくれたら楽しいなあ、なんて
想像してしまいます。
そういえば、これはファイルのなかに入れてあるので実物は
個展会場にはもっていかないのですが、このあいだ取材を
お持ちで、あ、これで知ってくださったのかな?と思いきや
「僕、この鉛筆の記事書いてるんです、そのとき見本誌で手に
してて辻さんの絵すごいなぁ、って覚えてました」…なんて
嬉しい話を聞きました。来月(ってもうすぐ!)でる雑誌に
その方が文を書いた記事が載ります。詳細は後日、また。
0 件のコメント:
コメントを投稿