使っていた器がバリン!と割れた。何が入っていたん
だっけ、学友からのオランダみやげか何かだっけ?と
そのあたりも曖昧なくらい、前に頂いたもの。多分、
蝋燭が入っていたのかな?船出のシャンパン割りの
ようなものだ、厄祓い、お祝い、と捉えよう。いざ。
次の、奈良での個展は、朝日新聞の購読者に
配布される小冊子「スタイルアサヒ」の表紙
(私が担当した2015年度の)の原画を中心に
展示予定、貸出していた同冊子のファイルは
11月号で止まっていたのを、担当最終号の
3月のページまで入れて、一冊のファイルの
ポケットが全部そろう。めでたい感じ。
毎号、表紙の言葉として短い文章を書いていた
部分も、展示用にパネルに貼り付ける。途中で
パネルが足りなくなって、ぽちっと注文して、
別の作業へ。あれこれ手配、絵本の蔵出し等。
*
翌日、5/2はシール貼りなど。閲覧用で非売品だけど、
台湾やシンガポールや韓国では手に入りますよ、と、
旅行者も多いであろう奈良なので書き添えておく。
こういうチマチマとした手作業も、個展準備のうち。
(いや、大部分、といってもいいかもね)
ちなみに、ここに注釈をいれてみたのは
今回が初めてです。月刊絵本に挟み込まれ
ている冊子の枠を(当時)担当してたの
です。懐かしいなー。個展まで、一ヶ月を
切りました。
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