2020/01/20

福音館書店インスタでCD付書籍のこと/ナマハゲと私


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今日は#大寒。#二十四節気 の一つで、今日から15日間が、“寒の内”という、一年のうちでもっとも寒い時期とされています。そして、その15日めにあたるのが、2月3日、節分です。ところで、どうして“節分”と書くのでしょう? . 今月の新刊『#歌声は贈りもの 』(副題は#こどもと歌う春夏秋冬 )で、著者の#白井明大 さんが書いている一節をご紹介します。 . 「節分は、季節を分けると書くように、節分の翌日が立春なので、節分までが冬、立春からは春という文字通りの節目の日です。」(P108) . 本書『歌声は贈りもの』は、二十四節気の季節に沿った童謡やわらべうたにまつわるエッセイを、詩人の白井明大さんが綴ったものです。合わせて、それぞれのうたの歌詞も収録されています。 . 本を読んだ人が自分で歌えるように、歌詞に加え、声楽家の#村松稔之 さんによる音源(CD、スマホで聴ける特設サイトへのアクセスキー)をつけました。 . また、季節ごとの24のうたの情景をモチーフにした、#辻恵子 さんによる貼り絵と切り絵がページを彩り、一冊の絵本のようにも楽しめます。辻さんは、絵本『#かげはどこ 』やNHK朝ドラ「#とと姉ちゃん 」のオープニング映像原画の制作でもおなじみです。 . 幼い日に歌ったうたを、大人になって口ずさむと、そのうたが歌われた懐かしい情景がともに思い出される、と白井さんは書きます。そんな四季折々のうたを、ぜひ子どもたちと楽しんでもらえたら。 . @fukuinkan_pr . #福音館書店 #福音館 #旧暦 #童謡 #わらべうた #貼り絵 #切り絵 #節分 #歌こころカレンダー
福音館書店です(@fukuinkan_pr)がシェアした投稿 -
1/20の福音館書店のインスタグラムの投稿にて、私が絵や文字を
手掛けたCD付きの書籍「歌声は贈りもの」が紹介されました。



私のTwitterのアイコンは、気まぐれに変えていて、もうすぐ
節分だし、と今は東京駅で撮ってもらった(その時のブログ
記事はこちら)、ナマハゲ像との写真にしていたのですが、
福音館書店のインスタでも見られる「歌声は贈りもの」の
中の節分のページの挿絵(自分で作った貼り絵)の構図と
似ていて、面白かったです。









絵や文字を50点手がけた本、発売中です。ぜひ。





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