帰宅後、読む。ネタバレになるからフワッとにしておくけれど、想像より手前でお話が終わる。実は、サイン本の情報をシェアしてくれた人として名前を挙げた坂本千明さん(紙
版画などを発表している方)が保護した猫がモデルになっている絵本なのです。たまに坂本さんがインスタでシェアしてくれている画像で、今の実在の猫(シノビ)の、人に慣れた家猫ぐあいを 知っているから安心して読んでるけど、いわゆる「可愛い(フレンドリーな)猫ちゃん、楽しい猫との生活(最初っから和気あいあい)」という想像とは違っていて、よい。
版画などを発表している方)が保護した猫がモデルになっている絵本なのです。たまに坂本さんがインスタでシェアしてくれている画像で、今の実在の猫(シノビ)の、人に慣れた家猫ぐあいを 知っているから安心して読んでるけど、いわゆる「可愛い(フレンドリーな)猫ちゃん、楽しい猫との生活(最初っから和気あいあい)」という想像とは違っていて、よい。
ヒトとネコ、迷い、恐れ、警戒心、寂しさ、甘えていいの?そういう、負のイメージは描かれること少なかったのでは、ことに絵本では。絵の可愛さや空気感で、悲しさや悩みが重苦しくはなっていないのがよい。詳しくはインタビュー記事を:
https://book.asahi.com/article/14406180(「好書好日」より)
https://book.asahi.com/article/14406180(「好書好日」より)
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