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2015/09/14

ごきげんな白猫





夜の散歩の途中。しっぽをピーンと上げて超ゴキゲンな白猫と出会った。
ニンゲンとは遊びたくないみたいだったので、遠巻きにみて、先へ。  
日中は個展準備などで外出できず、今日は少し遠くまで歩き、どこかで 
疲れたら交通機関に乗って帰ろ、と思っていたのに全部歩いてしまった。
香りの仕事をなさっている方がツイッターで、金木犀の話をつぶやいて 
いらして(もうすぐ咲くかなあ、と)、いつも見事に咲く金木犀の木の 
下を歩く時、香りに集中してみたら、微かに甘い香りがした、気がした。




日中は個展準備の陣中見舞いとでもいうのか、気になってた椅子を頂いて
嬉しかった。それと、ひじきの煮物やら酢漬けの生姜を細かくしたのを 
入れて作ったチャーハンが美味で、嬉しかった。料理はいい気分転換に 
なる。直接展覧会と関係無いようなコトだけれど:会期中に心置きなく 
写真を撮れるよう端末の写真を整理する。昨日デザイナーさんからお送り
いただいて出力しておいた、略歴などをパネルに貼る。また少し前進。 

写真のバックアップをとりつつ、オビの絵を制作した新書を読む。主題は
嘘について。「生まれてから一度も嘘をついたことがないという人は  
いないだろうから、復讐への恐怖から、他人の嘘に気づきながら見て見ぬ
ふりをするという場合は結構多いのではないか」(P73)。なるほど。 






食事時、録画しておいた対談番組を観る。田中泯さんが表現は追い詰めら
れることで出来ることもある、というようなコトを仰ってた。それは、 
〆切や会期に背中を押されて〜という意味ではなくって、舞台に立つ前、
ぎりぎりまで緊張したりプレッシャーに押されたり覚悟が決まらない状態
だったとしても(一字一句同じではありません、私の解釈)、観客と面と
向かって対峙した瞬間に、ばちっとスイッチが入る、というような話。 

絵描きの場合は、自分が生み出す瞬間と、第三者が目にする瞬間に時差が
あり、ちょっと状況はちがうけれどワカル、ワカル。と思う。たとえば、
紙とハサミを手にしたときがそうだ。対峙して、集中して、感じ取って 
(素材が何になりたいのか、とか)、自分を消して、動く。手を動かす。 

自分を無にして、集中して、感じ取って、動く。対談相手の左官屋さんが
次の大河ドラマの題字?を一発で描く様にも、感嘆。じつは私の祖父は 
左官屋さんだったらしいのだけれど(私が生まれる前に亡くなったので 
伝え聞くばかり)、その番組で、彼が一番すきな土だ、といっていた  
飛騨の、土壁にすると紺色のような土は、祖父も使っていた/もう片方の
祖父の部屋にも使っていたものだと知る。見たことあるはずなのに、その
色をよく覚えていないのが残念だけれど、よい話を聞くことができた。 






・・・で、個展。もうすぐ開催!です




辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)




案内状は、下記の場所に置いて頂いております。少量づつ&画廊などからの
配布もありますので、その他の場所でもお持ち蹶り頂けるかと思います。 

in-kyo、NAOT TOKYO、cafe+gallery芝生、カワウソ、CAMERA、   
中川ケミカル(CR DESIGN CENTER)、jokogumo、ポポタム、    
senkiya、イリアス、橙灯、hono bono、古書ウサギノフクシュウ、   
トムズボックス、Amleteron、旅ベーグル、café NOMAD、谷中ボッサ  
輸入雑貨店nico、pinpoint gallery、Negla、Syuro。ハルカゼ舎ほか。  
配布をお手伝いくださった、おこめやまさんにも感謝。         

おこめやま=お米農家の山崎さん。今回の水害で、被害があったようで  
心配。友人たちが人海戦術で復旧作業を手伝う様子をネットで見て、   
(いけたら、もっとよかったけど)、すばらしいなあ、と思う。      
先述の夜の散歩、水分補給のためにコンビニに入り、こころばかり、   
募金箱へ。セブンイレブン、対応はやいね!(他もかな?)と思う夜。  







2015/04/18

おむすび作りを手伝い、ながらインタビューを受ける。









カワウソ)で開催された山崎さんちの本「お米やま家の『まんぷく
ごはん』」出版記念イベントのお手伝いをしました。おむすび要員として。 






上のポスターの作者で、本の写真の撮影もしている大沼ショージさん。
カワウソは、大沼さんと萬田さん、写真家ふたりのオフィスで時々画廊
のようなスペースです。*大沼さん撮影の当日のようすはこちら:  
フェイスブックアルバムここと、ここに私の姿も写っています)。 



上の写真は、カワウソで隅田川花火大会を見物したとき、山崎さんちのお米で 
つくったおむすびのの写真。実は、ここにも書きましたが、得意料理というか、
作って喜んでいただける料理の一つがおむすび。手先が器用というか、成型が 
得意みたいなんですよねえ、なんて話しながらお手伝いした、このときのことを
山崎さんをお手伝いしたのを覚えてくださっていて、"手伝ってくれます?"との
メール。"むすびます!"と二つ返事。ちなみに、左下に写っているのが私の作で
右は中川ちえさん、上段は山崎さんの作。微妙に感じがちがうのがおもしろい。



ざっと60個くらい?は作ったでしょうか・・。




そうこうしているうちにオープンの時間になり、賑わう室内。ちらし寿司や 
おむすびなど、主に米。そしてお米に合うおかずがずらり。一段落してから、
私も味見させていただきました。出版記念の本の編集者でもある、おおいし 
れいこさんが、私が手ぬぐいの図柄や、看板にも使われた文字などを制作した
ドラマ紅雲町珈琲屋こよみ」についての記事を書くのだとのことで、業務の
合間にインタビュー?受け答えをしました。こちらです。         

みんなで創るドラマ / オカズデザイン


誰のアイデアなのか、スタッフ側の人たちはオデコに「米」の文字を書かれた
状況で、エプロンをして、ドラマについて語っていたという。       
なんだか面白い状況でした。                      













2015/03/28

山崎さんちのおにぎり & CAMERAの粕汁のイベントへ







山崎さんちのおむすびと、玉子焼き、CAMERAの粕汁を頂きました。





ハイチーズ。左がCAMERAの御二人、右が山崎さんご夫婦。Facebookでは、
山崎さんちのCAMERAで私が撮った一枚も見られます。→ こちら





ちなみにCAMERA店主が手に持っているのは
私の初期の切り絵作品があしらわれた、  

:)








山崎さんちのお米は、同じく蔵前にあるin-kyo)や、Tシャツ展でお世話に
なった東川口のsenkiya)などでもお求め頂けます。私が知る中でいちばん
アクティブなお米農家さん。4/10に本がでるそうで、その出版記念の催しでは、
私も少しお手伝いさせていただくことになりました。詳細は後ほど・・。   






2014/07/26

隅田川花火大会:お結び、を結ぶ










隅田川花火大会のこと、つづき:花火見物のテーブルに、美味しいものがずらりと
並びました。皆の持ち寄りの手料理や野菜。左は私が作ってきた飛竜頭、右下は 
in-kyo)中川ちえさんの人参サラダと、玉ねぎ+ジャガイモ+香菜の一皿。 





米農家の山崎さん()は、その場でごはんを炊いてお結び作り。
私は俵型が得意、という話をしているうちにお手伝いすることに。




途中から、ちえさんも加わって、三者三様のお結び。(左下が私、右下が 
ちえさん、上は山崎さん:混じってる部分もあります)。個性が出るねえ。



得意料理というか、作って喜んでいただける料理の一つがお結びで、その他にも
いくつか挙げているうちに、共通点をみつける。作っていった飛竜頭しかり、 
成型に重きを置く料理だわ、と。なるほどー。手先は割と器用だものね。   





こちらはピザ生地似のかわいい女の子。ふくふく。生地を持って
いるのは、カワウソ(写真家ふたりの事務所で時々・画廊)の
ヌシの一人、萬田さん)です。             




アンズやスイカの入ったフルーツポンチとか。あの人、この人の手料理を
味わえるのも仲々ない機会で興味深い。カワウソに集う人は皆、美味しい
ものを知っていそうで自作をだすのはいつもハラハラですが。     



ひと通り美味しいもの食べて、花火の打ち上げ開始を待つ。   
おー、下も賑わってるね。わー。上にもいらした!(私達のこと)
こんにちはー、などと知らない人同士もフランクに話す、祭の日。








ポーン! 

"さー。もうすぐ始まるよー" 

の、花火が上がりました。

つづく













2014/07/11

「100人のTシャツ展」会場が入っているSenkiyaのご紹介(広いです)





100人のTシャツ展埼玉県・東川口のtanabike(タナビケ)にて8/3まで  
開催中です。私の出品作は、普段の切り絵作品ではなくペインティングの絵!
                     *撮影=tanabikeの山地さん






ギャラリーの名前はtanabikeなのですが、tanabikeが入っているのは、senkiya
東川口駅までは地下鉄・南北線から埼玉高速鉄道線直通でとても便利。駅をおりて
会場までは車で5分ここは、もともと「千木屋」という植木やさんだった場所。 
写真はSenkiyaの母屋です。カフェや服・雑貨の店が入っています。      






母屋があって、画廊があって、だけではないのです。つい、パノラマ写真を撮りたくなる広さ。
これでも全部じゃありません。左に曲がったところにも、つづきがあります。







Senkiyaの敷地内には、色々なお店や工房が入っています。アクセサリー
ビンテージ・カー、下の写真の珈琲豆の焙煎所、建築家の事務所(建築中)
…と、ジャンルも色々。上の写真は革の工房JOURNEYにて。この日、車で
東川口駅からに会場まで連れていってくださった山崎さん()の旦那様の
サスペンダーを調整しているところ。ノーマン・ロックウェルの絵のよう。
*山崎さんはsenkiyaでこんな楽しいイベントもしています。      



母屋のカフェに話をもどすと・・・



毎日ではないようですが、ランチがいただける日も。私が行った日は、「Okatte
Sun!」の定食の日。おから入りの「おからッケ」、ひじきの煮物、エビチリ的に
チリソースで竹輪を炒めたもの(!)など、美味でした。ゆったりした店内には
赤ちゃん用のベビーベッドまであって、お子様連れにもやさしい雰囲気です。 



 
絵本を前から知ってくれていたSenkiya店主の高橋さん。モダンコーヒーの
店主・吹谷さんに読み聞かせ?というか、「ほら、これ、すごいでしょ」と
ガイダンスしているようすが微笑ましくてありがたくて。奥様によると他の
方々にも「ほら、これ、すごいでしょ」をしてくださっていたとか。私の  
しらないところで、作品が愛されているのを知って、うれしいです、作者。 
Senkiyaで、下記の私の絵本や画集もお取り扱い頂けることになりました。 
お出かけの際はご覧下さいね:                    

◎ 画集「K for KIRIE」  ◎豆本「ぞうさんぽ」、絵葉書など   


*余談:切り絵のポーズで撮った記念写真→ こちらです。   ✄