2016/05/26

「貼り絵の作りかた」表紙届く。あと1枚で完成!







毎日クロネコが来たりて、今日は「貼り絵の作りかた」の表紙、とどく。
そして、一昨日は本文三ページ、昨日は裏表紙を順番にしてあるものに、
挟み込んでいきました。明日、もう1ページ、序文が来たら完成です。 
今回は、表紙も裏表紙もモノクロです。敢えてモノクロなのです。   
開くと色鮮やかです。いや、モノクロもあります。なんのこっちゃ。  
開いてのお楽しみ、奈良での個展会場での、お楽しみに。       






6月1日〜6月12日 @ NAOT NARA
是非お出かけ下さい!

★ 詳細 ★






日中、あれこれメールのやりとりなど。
わあ!えええ?という嬉しい申し出あり
(とと姉ちゃん、宇多田ヒカルさんのこと
などのあとで、そういうこと言うと、
とんでもないことを想像されそうです
けれども、個人的にとても念願の事)
少し内祝いのように甘い物を食べる。



そして抹茶で〆る。テイクアウト抹茶を飲むのは
これが二回目、エスプレッソのような美味しさで
贅沢。前に買ったときは(シールを残してある)
鶴の絵で、ああ、こんどは猫のが欲しいなあ、 
って思っていたら、ビンゴ!でした。うれしい。
もちろん、捨てずに持って帰る。手帳に貼ろう。



コーヒーリーディング、という中東の占いを
レバノン人の友人がしてくれたことがあり、
飲み終わった紙コップの中を覗いて、リード
して(読んで)みる。雲、かな?ドラゴン 
ボールの、筋斗雲のような。       






夜、また個展の準備。昨日、途中になっていた(貼り絵を
「はり絵」と打ち間違えてた)キャプションづくりをしたり
する。会場では、販売する分はない:絶版の本や韓国語や
中国語に訳された絵本なども閲覧可能です。お楽しみに。
奈良、観光客が多そうなので、もしかして韓国語や台湾の
中国語が母国語の方が見つけて「なんでここに母国語の 
絵本が!?」って吃驚してくれたら楽しいなあ、なんて 
想像してしまいます。                





そういえば、これはファイルのなかに入れてあるので実物は
個展会場にはもっていかないのですが、このあいだ取材を 
うけた時、インタビュアーさんが2008年の「Pen」紙特集
お持ちで、あ、これで知ってくださったのかな?と思いきや
「僕、この鉛筆の記事書いてるんです、そのとき見本誌で手に
してて辻さんの絵すごいなぁ、って覚えてました」…なんて
嬉しい話を聞きました。来月(ってもうすぐ!)でる雑誌に
その方が文を書いた記事が載ります。詳細は後日、また。 






2016/05/25

とと:大なわとびの絵は奈良展で、「貼り絵の作りかた」表紙の事





今日も張り切って、奈良で個展「貼リ切ル」の準備。
「とと姉ちゃん」のオープニングの絵は、東京・渋谷の
スタジオパークでも展示中ですが、この絵など数点を
奈良にて初公開です。是非お越しくださいねー。  

今日は「とと姉ちゃん」のポスターと、大部分の絵が
入った箱を会場に送り出して、少しホッとできて、 
午後に久しぶりに買い物に出かけました。     




タチアオイや、



紫陽花も綺麗でした。出先で、久しぶりに
お会いできた店主さんとしばし立ち話。 






帰ってから、この絵を額装。個展の案内状を
手にした方は既視感があるかもしれないこの
絵、実は当初、案内状の表面にばーん、と 
これ(と題字等)だけを登場させようかと 
構想していたのです。内容が伝わらないな、
と下のように(主役のスタイルアサヒと、 
とと姉ちゃん/花束を君にの貼り絵を並べ)
カラフルに仕上げたのですけれども、個展に
合わせて刊行する「貼り絵の作りかた」の 
表紙は、まさにその、白黒で、絵と切り文字
だけで構成された表紙です。(あ、第一弾の
ハサミブックスも、そうだったけれど)。 




6月1日〜6月12日 @ NAOT NARA
是非お出かけ下さい!

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刷りたてホヤホヤの「貼り絵の作りかた」を作ってみる







絵や本を個展会場に送ったり(東京→奈良)、出来上がった
印刷物が届いたり(京都→東京)、荷物の出入りが頻繁な 
この頃。今日は個展で初お披露目する HASAMI BOOKS - 5
貼り絵の作りかた」の3ページが届き、ページ順に並べました。
本なのに、ばらばらにページが届くの?と疑問に思われる方も
いらっしゃるかもしれません、今回はページを切って貼って
貼り絵を作ってみるためのブックなので、ホチキスで製本を
せずにカード状のものをクリップでとめたほうが作るときに
ばらばらに出来て、作業しやすいだろう、と思ってのこと。



パーツに切って、貼り合わせるとこういうふうに
出来上がります、というのを作ってみる。チョキ
チョキ…。紙の厚みも、薄すぎず厚すぎず、  
いいかんじで、ほっとしました。       



一冊全部つくると、けっこうな量になります。
子供でも作れるかもしれませんが、あえて、 
子供向けに簡単に、というふうにはして   
いません。ただ、個展DMの絵のように5本の
指がある手はきっと難しいだろうから、ミトン
の手袋のような手にしてみたり、下駄は小さな
パーツがあるので、下の写真のように靴も用意
してみたりという工夫はしてあります。 :)  


できたてホヤホヤのものは約100冊刷ったのですが、
個展が終わった後(会場のNAOT NARAは靴屋さん
ですので)、どこか置いて頂ける場所はないかと 
店主さんや画廊主たちにメールを送り、目下、  
東京の仄仄(ほのぼの)、芝生、福島のin-kyoで 
OKいただきました!(ありがとうございます)。 
まずは奈良にて初お披露目、どうぞお楽しみに。 





そして、あれこれ作らねばならない掲示物、
撮影禁止、撮影許可のピクトグラム(絵の 
標識のようなもの)、無料で使えるもの  
あるかなあ、と探してみる。撮影OKは、  
なかなかないみたい。探すより自分で作った
ほうが早いや!と、数日前に作ったのを、 
データにしてパネルにしました。このSNSが 
普及した社会、「撮らないで」、「撮って
とか「撮ってもいい」とか、加減が難しい 
ところですが、大まかにこちらの意思表示は
しておくのは必要かも、と思いまして。  
ちなみに撮影許可の下には小さな字で個人的
使用はいいけれど、商用使用はだめですよ?
というような事が書いてあります。よろしく
お願い致します〜。           






6月1日〜6月12日 @ NAOT NARA
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2016/05/23

線画の仕事 / な「ら」展・準備





今日は久しぶりに線画の仕事。というか、依頼主に「こんな感じの絵」と
見ていただくための一枚を制作。(OKいただいたようなのでチラ見せ)。
線を整理したほうがいいかな、と絵をライトテーブルに乗せて、なぞって
みるものの、「二番煎じ」の線のつまらなさにびっくりして、最初に  
下描きなしで描いた絵を選びました。次回個展で刊行する「貼り絵の  
作り方」のデザイナーとのお仕事。詳細、発表してもよくなったら、  
またおしらせしますね。お楽しみに。                

真っ白い紙に絵を描く、というのは、新聞紙などを素材に切り絵を作る事
が多い私には何だかすごく贅沢な気分というか、えっ、描いていいの? 
という気持ちになります。それはもしかしたら、手塚治虫が少年時代に 
紙が不足していて、タバコの包み紙(箱?)の裏に絵を描いていた、  
というエピソードを小中学生の頃に漫画で読んだのがすごく印象に残って
いて、その影響かもと思うことがあります。私自身も学生時代などは、父
が絵コンテを描いたコピー用紙の裏に鉛筆がちびっこくなるまで絵を描く
だけでなくトリミングした端切れををさらに貼りあわせて絵を描いたり 
してたなあ。紙は大事にしないとね。                 

暑い中、じっとしてたので少し散歩がてら、個展の案内状を一枚ポストに
入れにいきました。個展会場への第一便も発送。刷りたてホヤホヤの、 
今日、京都の印刷工場から届いた絵葉書を袋に入れ、シールを貼る。  
京都→東京→奈良に旅する絵葉書。「な」「ら」と並べるための増刷。 
「ら」という活字を素材にした切り絵です。元々は個展の案内状で、   
「ら」ぬき言葉にかけて、装幀にも登場したことがあります。      

そして「とと姉ちゃん」オープニングの原画を一枚、額装。あの絵が  
見当たらないなぁ、と思っていたらスキャナにはさまっていました。笑。
エンゼルフィッシュの絵。宇多田さんのMVの人魚も展示できたらと思って
いるので、会場のNAOT NARAが水族館的な雰囲気になるかもしれません。





6月1日〜6月12日 @ NAOT NARA
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2016/05/22

アサヒと、ととと、花束の3枚看板のこと/警官は人口の何%





今日も個展準備。宇多田ヒカルさんのミュージック・ビデオ
「花束を君に」(YouTubeにある30秒バージョンではなく、
完成版のほう)に登場する魚たちを、箱庭をつくるように
額のなかに泳がせる。楽しい。            




それから、今回の個展タイトルがやたらと長くって:
辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」なのは、  
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のオープニング映像や、
宇多田ヒカルさんの「花束を君に」の【貼り絵】と、
朝日新聞の「スタイルアサヒ」の表紙の【切り絵】が
メインだから。波及力の強い映像媒体で私のことを 
覚えて下さった方は貼り絵の人、だと思っているかも
しれないし、ずっと応援してくださっている方々には
「切り絵の辻さん」だろう。どちらにも楽しんでもらえ
て、どちらにも「あ、こういう絵もつくるのね」と 
御覧いただける展覧会にしよう、と思ったわけです。




今日は「スタイルアサヒ」のほうの原画を全て
額に入れ終えられました。会場の方に展覧会を
したいとご相談した当初は、この表紙の原画を
メインにしたいのだ、と構想していたのですが
その後、「とと姉ちゃん」の仕事をしたので、
せっかくなら貼り絵も御覧に入れられたらなあ
という流れだったのですが、そもそも「とと」
の話をつれてきてくれたのは「アサヒ」でも 
あり。話が長くなりますが、一昨年「紅雲町 
珈琲屋こよみ」というドラマで仕事をした時、
ご挨拶した演出家さんが、朝日新聞のほうを 
御覧くださっていて、あの:一緒に仕事をした
辻さんの絵がいい、と提案してくださったの 
でした。いわば、展覧会の「主役」が、最初は
一人(アサヒだけ)だったのが二人(+とと 
姉ちゃん)か三人(+花束を君に)に増えても
きっと彼ら自身も「アサヒが居るから朝ドラが
いて、朝ドラがいるから花束がある」と、その
不思議な連鎖/三枚看板を喜んでたりして? 



6月1日〜6月12日 @ NAOT NARA
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額装作業を(今日の分は)一段落させて、外出。
自費出版本の梱包品などを買いにゆきました。 
昨日から「ビエラでハイレゾ!」キャンペーンが
スタートしたパナソニックの売り場を覗いたり。
*本屋さんで自分の載った本を見るよな嬉しさ。




アプリだとか、完全に信頼しきれない(電池が
切れるかもしれないし!昨年?奈良にいった時
通信要領がオーバーしたのか、道に迷った時に
通信ができなくなったし!笑)ので、奈良の 
観光ガイドというか交通ガイドを買いました。
そしてちょっと休憩。香港風のスイーツ?  
マンゴーのピューレの中に、白玉やタピオカ。
赤と白と黄色、目に鮮やかで元気になりそう。






大きな東京駅の中には、NHKのグッズショップも
あり、「とと姉ちゃん」のグッズもありました。
(ちなみに、この顔は題字を制作したデザイナー 
さんの作で、私の絵ではありません)。    






ところで、もうすぐ三重で開催される伊勢志摩
サミットの影響で、東京でもすごい警戒。  
二日間、コインロッカーが使えないからね、 
という貼り紙も。東京駅でコインロッカーが  
使えないなんて、なかなか大変なことです。 






そして、「人口の何%が警官なんだろう?」と 
思うくらい、あちこちに警察官が、主に二人組で
立っていました。目を光らせて、そして旅人に 
道をきかれたりしながら。お疲れ様です、   
ありがとうございます。           





そんな厳戒態勢の中、涼し気な着物姿の
女性が、警備車両が停車した道を歩いて
きて、素敵な光景(色合い)でした。 
さっそうと。素敵。