2019/05/17

途方にくれた蝶々








5/17:プラットフォームで "どうしよう…" て感じになってた蝶々を捕獲して、
手に蝶を持ったまま電車に乗って目的地の公園で自然に還そうか?と
迷う。うーん??ごめん!私ができるのはコンクリートの上よりは 
マシなトコに投げてあげるだけだわ、とホームドアの向こうに投げた
けど、羽ばたかずにふわぁ、と飛んだけど、怪我してるっぽかった 
どうなったかな。                     




2019/05/14

無、niente






5/14:唐突に文字が書きたくなる時があって、この日は
ツイッターで流れてきた百人一首の一つと、



老子の道徳経から書き写してみる。老子の言葉は、
学校で習ったときは返り点だとか、読み下し文の 
堅苦しい感じで難しい印象だったけど、アメリカ人
作家が書いた本の訳書を読んだ時に、え、こんな 
(共感できる)事が書いてあったの?となったな。 
流れに任せる柔軟性というか。(原文はこちら)。
「大器晩成」も道徳経の言葉だったかー。とか。  




ところで、「無」という言葉を見ていて、



先日出かけたnienteも無(nothing)という意味だな、と
思い出しました。*上の手書き文字はお店のロゴで、 
私が書いたものではありませんが。         




後日追記
nienteで作品展することになりました!ぜひお出かけください


辻 恵子 作品展
日時:2019年8月2日(金) 〜 9月1日(日)  12:00 ~ 19:00
会期中の休み:水曜日と8月13日〜16日、29日(木)

新聞紙や切手などからハサミで切り出される人物像。
辻さんの作品は、日々の何気ないところに
思いも寄らないかたちが隠れていることに気づかせてくれます。
ものごとの見方を変えたら、日常がもっと楽しくなる。
今回の作品展が"視点"と"想像"を遊ぶ
きっかけになれば嬉しいです。

会場:【 niente と tokyobike 】
住所:〒156-0044 東京都世田谷区赤堤2-3-9-101
交通:小田急線・豪徳寺駅、世田谷線・山下駅から徒歩5分


2019/05/11

雑誌「婦人之友」10月号: 連載題字、上部飾りを制作






雑誌「婦人之友」の2019年1月号より連載3つ(「健康往来」、「家計簿をつけ
通す同盟」、「家計ルーム」)、5月号より連載「季節の家事」の題字と、  
そのワク、ページ上部の絵を制作。6月号には、この三つが掲載されています。








            

2019/05/09

ルート・ブリュック(Rut Bryk)展へ







5/9:駅でチラシを見かけてから、これは絶対みにいくやつ、と
決めていたルート・ブリュック展へ。前日、どいかやさんの
ツイートを見て、あっ!もう始まってたんだ!!となって。



チラシやポスター(余談ですが、聞くところによると
カワウソのつまみ本のデザインも手がけた方だとか)
に登場しているこの作品、てっきりライオンと思って
いたのですが、実はライオンに化けたロバ…でした。



お腹のとこに、ホラ!





似せたわけないけど、偶然:右上の人物像がなんとなく私に似ている気がして
嬉しかったり、魚のような形の頭部の女性などなど、線が気持ちよくスーッと
行きたい・行くべきところに行っている感じが良い。右下の、椅子の座面の 
白い部分は寝転がった子供です。すぽっと構図の中に収まっています。   








聖母や教会や天使など宗教的なモチーフも見られました。
(私がよく表現方法として用いる→)切り絵のように、陶の
板のアウトラインを家(鳥など)の形などにしたものも 
あって、親近感を感じたり、そのゆらぎのような、正確に
真っ直ぐ立っているわけじゃないのが(例えば右側の家、
少し傾いてるけど)気持ち良かったりする。そして、近く
で見ると、ガラス質の釉薬が透けて見えて、とても綺麗。



美は細部に宿る、だなあと見ほれました。


余談ですが:

ガラス質の釉薬というと、私のルーツがある
三重県・伊賀焼き物(伊賀焼)もそう。
苔むした池をのぞいている感じ。









初めて知った・初めて実物を見られたルート・ブリュックの作品は
具象のものも可愛らしいのだけれど、同じくらいに幾何学模様の 
シリーズも素晴らしかった。撮影禁止の展覧会終盤に大きめの  
作品があって、美しくて泣きそうになりました。イスラム教美術の
ような、例えば人間の形をしたカミサマじゃなく、聖地メッカの 
真ん中にある立方体(って何て言うんだろう、失礼があっちゃ  
いけないし…と調べたら、まさかの「立方体」と言う意味らしい!
です、Kaaba)…のように、具体的に何を表しているか直接的には
わからない分、その凹凸、色合い、幾何学模様の中に言葉を超えた
訴えかけるようなものがあり、例えば地球外生物が見たときにも 
オオ、ナンダコレハ!みたいに訴えかけるようなユニバーサルさを
感じる。宇宙、と言うか。その展示室は撮影できなかったので、 
こんな感じの作品ですよ、とわかる動画をどうぞ。       









「栄養と料理」6月号・連載「思い出の味」の題字を制作






女子栄養大学出版部の月刊誌「栄養と料理」2019年6月号は5/9発売です。 
連載「思い出の味」の題字を辻恵子が切り文字で制作しています。第66回の
今回は、庭師の村雨辰剛さんの記事です。               




栄養と料理 2019年06月号