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2019/05/17

途方にくれた蝶々








5/17:プラットフォームで "どうしよう…" て感じになってた蝶々を捕獲して、
手に蝶を持ったまま電車に乗って目的地の公園で自然に還そうか?と
迷う。うーん??ごめん!私ができるのはコンクリートの上よりは 
マシなトコに投げてあげるだけだわ、とホームドアの向こうに投げた
けど、羽ばたかずにふわぁ、と飛んだけど、怪我してるっぽかった 
どうなったかな。                     




2018/05/12

SINA SUIEN 秋冬衣服新作発表会「こしょろがみた夢」へ




2018/5/12:つづき:銀座で画廊をハシゴした後、浅草橋へ。SINA SUIENの秋冬衣服新作発表会「こしょろがみた夢」@ CPK Galleryへ。暗い空間で席について目にした光景が、油絵のようではっとする。手前の少女たちは、カードゲームをして、きゃっきゃしている。奥に座っているのはモデルの髙橋真理さん(→ HP)。前に一度だけ(諏訪綾子さんの企画 @伊勢丹で)モデルとして人前に立つ彼女をみたことがあり、今回は2回目で、プロのファッションショーを体感したのは初めて。




一般公開の昼の回に、予備知識もなく伺ったのですが、SINA SUIENの秋冬、今回のテーマは、大まかに書くと数百年前、鎖国政策の栄養で、国外に追いやられた  混血の十代の少女(こしょろ)が、バタビア(現在のインドネシアはジャカルタ〜オランダ統治時代)から、遠い祖国を夢見る…というお話。日本にいる乳母に 宛てた手紙(手紙であると露見しないように、模様のようにしてある、ショーでは衣服に、刺繍で?)は、今回のショーでタッグを組んだサウンドアーティストmamoruさんのリサーチ資料の中に実際にあった手紙 
から、インスピレーションを得たようです。    




こちらは、まだショーが始まる前の写真。床にかがんで、床に長く広がる裾が孔雀のよう。 


円卓を囲んでいたモデルたちが、一人一人立ち上がり、ぐるりとランウエイを歩いていく。数百年前の物語、霧がかった空間、美しい衣装(そしてモデル)、と、目に見えるものが夢の中の情景のようでもあり


演者と観客の距離は近く、ふわあ、と長いドレスを着た人が前を通ると、 風を感じるくらい。夢のような情景と、実際に人がそこにいると感じ取れる距離感。え、これは(本当に)夢?いや、現実?昔?今?*と、軽く頭が混乱する。いい意味で。




美しくて泣きそうになる、っていうのがあるんだなあ。







追記:オフィシャルの映像






上の写真で手を広げている:真理さんの姿は、このショーの中では天女的に見え、




円卓の上に乗る方の佇まいは、蓮台(れんだい)の上に乗る菩薩像のようでもありました。 





日本を夢見る少女。お手玉やケン玉、「かごめかごめ」のなど日本の遊びもショーの中に見られました。


ショーが終わって、ぱあっと電気がついて、現実に引き戻された感じも面白かった。「はっ!…夢だったのか」と目覚めたような感覚というか。


オフショット?の野外で撮影されたモデルたちのポラロイドが入口脇のドアに貼ってありました。お茶目。 



ショーの後、しばらくは同じ会場で、インスタレーション作品のように衣装の展示がされており、再訪しました。 
 

うっとり。


ショーの時は天女のようだなあ、と思っていたドレス(左の写真は、ちょうどショーの後に立ち寄った時に見た、日本橋の高島屋にある天女像の衣装です)  



こうやってみると、蝶のよう。靴は、この下に配置されているのですが、浮遊感が舟越保武の二十六聖人像(聖人たちは吊るされたように、 足の爪先が下を向いている)みたいでもある。



追記:2022年に蝶々を撮った時にも、「あ、マリさんが着てた、あのドレスみたい」と思い出しました。





影の演出も素敵でした。











2016/10/03

蝶々救出、金木犀落花






スーパーマーケットに行く途中、アスファルトの歩道の真ん中に
蝶が、どうしようもないかんじで佇んでいたので、私の指に  
とまらせて、花のところに誘導したら、途端に「蜜〜!」って 
感じで花に口を伸ばしたので、このクシャクシャの羽では、もう
どうにもならないかもしんないけど、"よかった"と思いました。
指にこそこそ、ほわっとした感触を思い出しつつ買物をした。 




(はー、生きかえるわー)





甘い香りのキンモクセイも、
落花しはじめています。  

2016/07/24

地図などを作る日:小指の上に、佐渡ヶ島






小指の上の佐渡ヶ島。※本日の製作風景です。
9月にいく場所。ちょうちょみたいな形だな!
と眺めました。何に載る地図(と、絵)かは、
後日、またおしらせします。        




2016/07/06

おじょーひんのモト/やっと読めた「重版出来!」(1)






奈良でのいただきもの。うつくしい。自分で手に入れて好評だったのは
かき氷を頂いた店のサービスが素敵だったのでチップがわりに購入した
三温糖。一口サイズで、ほろほろ溶けて、とても上品。最近、ときどき
「品(ひん)とは?」ということを考えてるんだけど(というのは、先日
作品製作過程の撮影みたいなのをしているときに、絵の横顔に品があり
ますねえ、と褒めていただいたから)、こんなの食べてたら上品になれ
そうね、と、「おじょーひんのモト」と冗談半分に呼んでいる。上品、
という言葉を別の言葉で説明するなら何だろう?と色々挙げてみると、
面白い。というか第三者達に、「どう思う?」と投げかけてみたら、 
控えめ、とか、心がこもっていること、とか、正直、嫌味がない、とか
誠実、自然、洗練されている…などなど、いう言葉が出てきて(書き 
出してもらった)、ほほう、と興味深く読む。私自身はどう思う?…と
今、これを書きながら考えると、派手さがない、とか、自分を(必要 
以上に)華美に見せようとしない、とか何か、そういうことなのかも、
と。1つの言葉を、その意味を知らない人(例えば幼い人とか違う国の
人)に、分かりやすい言葉で説明するとしたら?と想像すると、すでに
知ったつもりの言葉でも、いろんな捉え方ができるから、面白い。  




話は全然違うけれど、楽しみにしていた「重版出来!」の
第一巻をやっと読むことが出来ました。楽しみにとって 
おいたフシもあるけれど。(ドラマが終わるまで、仕事の
いそがしいのが一段落するまで…ってまだ多忙だけど)。
カバーを外して写真を撮ろうと思ったら、帯には、「とと
姉ちゃん」にもご出演・坂口健太郎さんの御姿も。同時期
にドラマ「重版出来!」も「とと姉ちゃん」も放送されて
いたし(「とと姉ちゃん」は今も放送中!です、改めて 
朝ドラって、長いんだなあ、週6回だし)、芸能界に疎い
私なので、この2つの番組で坂口さんを初めて知り、また
その役柄が(当たり前ですが)全然ちがって、すごいな、
役者だな!&素敵だなぁ!と、強く印象に残った今季。 
主演の黒木華さんも可愛かったし、脇役も、脚本も、  
演出も、音楽(ユニコーン!)、お洋服も。◎で、   
続編、観たいなー。漫画の「重版出来!」も、◎。   






2014/10/10

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:バニー・バタフライ、ジャポンへ









「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)オランダから車で
フランスに着き、
展覧会の搬入を終えた夜、泊めて頂いた部屋の地球儀をみつめる。JAPON。



JAPON ←←← FRANCE …ふうむ。思えば遠くへ来たもんだ。





私が泊めて頂いたのは画廊主の娘さんの部屋。そこに「地下鉄のザジ」のよう
いたずらっ子っぽい目のくりくりした少女の写真があったのだけれど、次の日、
展覧会のオープニングでご本人にお会いすることができました。「あなたは  
もしかして、あのオカッパ頭のあの子?」「そうよ!」と彼女。大人になった 
彼女は長い髪に大きなリボン。名前はアリスだった。" F 思議の国の?"    





オランダから一緒に旅をしてきたマールチェと
ユーディットが泊まっていた部屋には、   
ティンカー・ベルと魔法の杖がありました。 






PAPIER - 紙」展でマールチェさん映像作品で共作しているオランダ人
アーティスト・ユーディットさん()から、作品をいただきました。
猫の口元の写る小さな箱に入った、糸でつなげられた紙の星。    



 ---★ ---★ ---★---★---★---★---




そして、紙のチョウチョ。いろんな模様のものを皆にくださって、 
その中のウサギのやつ、かわいいなあ。かわいいなあ。言ってたら…



フランスからオランダに戻った翌日だったか、滞在先だったマールチェの家に
届いた!いろいろなもの。「PAPIER - 紙」に私が切手を使った作品を出品 
していたからか色々な国の切手、そして欲しかったバニー・バタフライ。  
ぱたぱたとオランダからフランス経由でニッポンへ飛んで帰りましたとさ。 
*猫の口元の小箱は、再撮影です。 旅日記、つづきます)       




この展覧会のための欧州への旅でした:            


「PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)         
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    




2014/05/20

日めくり旅日記:会場のバナナムーンのご紹介(…やっと!)





10月に東京からスタートした個展「日めくりの日々」も、当初は東京・大阪
だけの予定が山口にも巡回、完了!のつもりが、巡り巡って長野にも。自分
史上おそらく最長の巡回展も、あと1週間となりました。搬入に出かけた旅
日記(松本安曇野)も、途中あいだあいてしまって、なかなか会場に辿り
着きませんでしたが…やっとご紹介できます、こちらが会場のバナナムーン
です。森の中にある、すてきな美術館です。              




週刊新潮の表紙の絵でも知られる、成瀬政博さんの美術館で、一階では 
成瀬さんの作品を、二階の小さな展示室で辻恵子の作品をご覧頂けます。



museum cafe BANANA MOONという名称どおり、一階にはカフェが
ございます。天井の高い、気持ちのよい空間です。*カフェから、螺旋
階段を登ったところにあるミュージアムショップスペースより撮影。 
絵を見る前に、後に、おくつろぎくださいませ。          



入館料五百円で、ワンドリンクつきです。メニューは珈琲紅茶、
ジュースなどなど。小学生未満のお子様は入場無料です。   
*ただし、ドリンクはつきません。ご了承ください。     




穂高駅からバナナムーンに向かう道の光景。山並みがきれいです。
そして、正面に山を見て、向かっていくかんじ。        





六面大王足湯のところに掲示されていたウォーキングコースの地図が分かりやすいかと思うのですが(続く)

その他・ウォーキングマップはこちらを(安曇野市観光協会公式HPへのリンク)★





\足湯も浸かっていってねー/ \タオル忘れずにね/



足湯のあるところが丸いロータリー、そこからしばらく運転 or 歩いて…





三角形のロータリーまでいったら左折。というかんじです。 






足湯から見て、△のロータリーの手前にはこんな看板が立っています
(進行方向右側にこの看板があります)迷ったら、会場にお電話を! 



 *




木々が立ち並び、森林浴できます。鳥の声、風の音。




モンシロチョウが、白い羽が映える、黄色いたんぽぽの上に止まって
くれた。絵になるね。感動ものだ。きれいに映すね。飛ばないでね。
もうちょっとじっとしててね。カメラ出すからね、ぱしゃり*   




桜にも、松ぼっくりのシルエットにも、見とれました。
展覧会だけでなく道中もお楽しみ頂けたらいいなあ。





辻恵子展「日めくりの日々」@ BANANA MOON (長野・安曇野)

明日・水曜日は会期中さいごの定休日で、木曜日から5/27(火)まで
開催です。10月からの長丁場・巡回の終着駅(おそらく!)。どうぞ
お見逃しなく。  → ★ 詳細はこちら!