カワウソでの「東京タワー展」終了しました。おでかけ、どうもありがとうございました!
(昼)
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窓の外にはオープンしたばかりのスカイツリー。望遠鏡越しに、パチリ。
会場の中には写真作品や張り子、コラージュ、ポスター、レコードジャケット、Tシャツ、
陶の作品、ガラス作品などなど、東京タワーがあちこちに。建設に関わった方に配られた
という貴重な記録写真のアルバムも、閲覧することができました。
(夜)
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青く光るスカイツリー。点灯したようすは、会期中に
初めて見ました。見慣れた真っ暗なスカイツリーは
今や「非・日常」の景色なのか!と、はっとする。
オープンしたての展望台で、ニコニコしているであろう人を想像しつつ、
ゆったりと東京タワー展の会場内も楽しむ。あれこれ目移りしましたが、
熊谷聖司さんの写真集「EACH LITTLE THING」と、
金色の糸で東京タワーの刺繍の入った赤いハンカチを
手に入れました。
着たり、飾って見て楽しむものだけでなく
飲み物まで出品されていました。京都の
ひとり:大沼ショージの活版ラベルです。
私の作品はこちら。「東京タワー展」の案内状を送って
くれた封筒も切りました。「辻恵子様」と宛名を書いた
ショージ君が撮ってくれた作品写真は→こちら。
展示に際して東京タワーにコメントを、と言われて、
「見上げるばかりです」と書きました。きれいだなあと
見上げるだけじゃなく、いつか、上にも行きたいな。
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