くださることになりました。「手から、手へ - 編集者の仕事」と題して、「りぼん」の
漫画スクール、満点ゲットシリーズ、「ひろしま」についてもお話くださるそうです。
そして、「ここが家だ」(ベン・シャーン/絵、アーサー・ビナード/著)も
山本純司さんが編集に携わった本。第五福竜丸を題材にした絵本です。
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会津図書館で開催中のBook! Book! AIZUの企画「扉をひらく一冊」
選者の一人(写真・左にお名前が見える)編集者の松岡正剛さんが
「ここが家だ」について書いているページを発見。(&写真は現地の
運営メンバー・ことといさん)→ 1000ya.isis.ne.jp/1207.html
山本さんのブログ に、会津でトークをすることになった経緯が書いてありますが、
稀有な場で山本さんやこれらの本に出会えた不思議もさることながら、この本の
デザイナーが学校の先輩で10年近く前に合同展をご一緒した日下部さんだった事。
それを知らず、日下部さんに「この本、いいんですよ」なんてご紹介してしまって、
「それ、デザインしたの私」といわれて、驚いたのでした。
【知っている誰それさんが手がけたんだよ、と聞いてから→見て・読んで→わあ、
すごいね!】ではなく、【これ、すごいわ→え?誰それさんが手がけたんだ!】と
なるときのほうが、「わあ、やっぱりすごいなぁー」の度合いがちがう。
実力だなあ。と思う。
Book! Book! AIZUとは関係ありませんが、植田正治といえば、もうすぐ
東京ステーションギャラリーで展覧会があるみたい。楽しみです。生誕百年だそう。
かなり前に鳥取にある美術館にも行ったなあ。。
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10/15のようす
トークイベント「手から、手へー編集者の仕事」の話者の山本純司さん。じつは茶飲み友達で
絵や文字を担当してるんですよー。なんていってBook! Book! AIZUの事を話したら「僕、
そこで話すよ!」なんていわれ、では!とキューピッドしたのは私。東京に帰るギリギリ前で
さいごまで聴かれなかかったけれど、茶飲みの場でなく公的なシーンでお話きくのは新鮮
&内容も興味ぶかかった。映像担当者が録画をしていたので、あとで動画アップされるかも?
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