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2016/04/21

「貼」を貼る→ 「とと姉ちゃん」展の搬入へ





奈良での個展の題名の案を、まずは切り文字を
作って見てみるところ。連日、なにかしらあり
気忙しかったので、今日は日中ほぼお休みにし
て、夕方、出かける前に、昨日の晩に仮配置を
したものを固定してみる。そして、外出。  




\スタジオパークからー?/


\こーんばーんーはー!/

(すみません、やってみたかったのです)
東京・渋谷のNHKスタジオパークで、
4/5から開催中の…         




「とと姉ちゃん」展、こちらに、4月22日から、
同番組のオープニング映像のために制作した
辻恵子貼り絵作品6点が仲間入りします。


てきぱき、てきぱきと設置作業をしてくださる 
NHKアートの皆様。手際の良さに見とれました。
普段の個展(自分でトンテンカン、やります)
と違って、拝見しているだけだったので、他の
エリアも、誰もいない館内を探検しました。 
その写真は、また後で追加するかも?    



スタジオパークは一度来たことがあるのですが
3つのエリアに分かれていて、けっこう広い。
私の作品が並ぶのはAフロアの02、スタジオ 
ギャラリーというスペースです。正面入口を 
入って直ぐのところ。           


ちょっとシュール。これと、誰もいない館内で
向かい合うのは、やや怖でした。笑




スタジオパークのエントランスホールには
大きな、岡本太郎の作品がありました。 
「とと姉ちゃん」に関わることになりそう、
という始動したばかりの頃、初めて局で
打ち合わせをしたあとに、渋谷駅の岡本
太郎作品「明日の神話」の前で…   

\えいえいおー/

…と、やったので(この頃はまだ、写真家ぬきの
「えいえいおー」でしたが)、感慨深く、スタジオ
パークの岡本太郎作品を眺めました。10/13に
「明日の神話」の前でえいえいおー、して、今日・
4/21は「天に舞う/Dance of Joy」を見て、 
「とと姉ちゃん」の原画を飾ってるー、と。   







スタジオパークでの作業が滞り無く進んでいたので
お先に失礼して、次の目的地にいく…その途中に、
以前(2013年でした)、植田正治展に行った事が 
ある画廊・アツコバルー、何展をしているのかな?
と見てみると、なんと、植田正治展でした。広い 
画廊で、ぽつねんと鑑賞する時間、贅沢でした。 




そして、会食。たまたま、「とと姉ちゃん」の
原画を飾る日と、同番組のオープニング映像の
打ち上げが同じ日でした。普段お会いする時は
仕事の話しかしない・できないけれど、色々と
興味深いお話を伺う。それから先日こんな風に
仕事の後のお疲れ様会のような会食の時に、 
通された席の隣に映像監督のお友達がいらして
「引きが強いねえ、純子さん!」なんて言って 
いたのだけれど、同じく私もそうなのか、 
向かいの席に「えっ!◯◯さん!?」という
再会があり、面白かったです。番組はつづく
けれども、「お疲れさま」会で一段落?が 
できたかしら、まだまだ、実は、続いている
こともあるのだけれど。         






2013/11/29

シースルーカコちゃん/本なしの珈琲時間






先日みにいった植田正治展のガラス壁のポスター。裏から見たらスケスケ
だった理由が気になって、近くで観察。点描?はたまたマジック・ミラー
的な何か?と推測してたけど、メッシュに印刷してるのね。ガッテン。 




シースルー・カコちゃん(写真家・植田正治の娘)。
ガラスの向こうの床の模様が見えますね。     





本当は、ロバの本屋(次回個展会場)のオーナー・いのまたさんが執筆?
掲載?されているを見つけてコーヒー飲みつつ読みたかったんだけど。
探し物は見つからなかった。残念無念。で、本なし珈琲時間。スプーンの
上にチョコン、と小さな角砂糖がかわいい。カップには馬…来年の干支…。
年賀状…!!のことを考えないといけない季節だあ、と悶々とする。来年は
ギャラリーみずのそら恒例の(&私も2回参加している)年賀状の展覧会
お休みだそうです。そんな年もあっていい。私も毎年のように参加してた
イリアスの干支展は今回(午年)はお休みします。ぺこり。その代わりと
いうわけではないのですが、大阪・iTohenの10周年記念展と岩手・盛岡の
ひめくりでの「ぽち袋展」には出品予定です。*年内〜年始にかけて。 





東京駅の上のイノダで(新幹線に乗って京都のイノダコーヒに行かず) 
ムロック(ラム酒の効いたケーキ)たべて、ほろ酔い気分に浸れるとは
何と安上がり・かつ贅沢な時間。来月のぽち袋展」のための材料を手に
入れて、帰路につきました。大阪のiTohenのための作品は深夜に完成。 
今月初旬にiTohenで開催した個展「日めくりの日々」ではハルカゼ舎の 
日めくりから切り出した作品<だけ>を出品したので、新聞紙から切った
作品を作りました。何十人もの、沢山の作家がご参加なさるそうですよ。


*

翌日追記



1月に個展「‎日めくりの日々」を開催する、山口県のロバの本屋のオーナー・
いのまたせいこさんが寄稿している「仕事文脈」手に入れる。彼女が以前、 
東京で運営していたロバロバカフェ時代の、しらなかなった逸話も。    
場を持つ・つくる人の言葉。山口にいくのが楽しみになりました。     












2013/11/26

トーキョーステーションギャラリーでの植田正治展へ


























行かなくちゃ、と気になっていた「植田正治のつくりかた」@トーキョーステーション
ギャラリー。やっと見に行けました。実物写真の質感、潔い、凛とした、清潔感のある
構図。とくに、投影された写真集「童暦」のスライドショーが印象に残る。実際に手に
とってめくることは出来ないのだけれど、両側のページの作品の響きあいというか流れ
が、なんとも心地よい。本、という形での見せ方と、展覧会、としての見せ方の違いに
ついて思いを巡らせたり。写真の中に絵画のように留められた美しい家族の姿を見る時
感じたのは、人と、作品の生きる時間について。人が生きる時間は永遠ではなく、この
偉大な写真家もこの世にいない、だが、作品の中に留められた世界の人たちは老いる事
なく、二度と訪れない「その瞬間」が永遠に一枚の写真の中に生きつづける。それは 
死にゆく自分たちと、ずっと"生き"つづける彼ら=神、のような関係で、畏れにも似た
感覚に捉えられる。そんなことを考える時、キーツがギリシアの壺について書いた詩
思い出す。美しい、ずっと人を魅了する壺を作った人もまた死にゆく身体を持っていた
人。生きる時間は短くて、だからこそ写真に、言葉に、作品に留めるのだろう、人は。






2013/10/28

「植田正治の道楽カメラ」での山本純司さんトークへ





個展開催中ですが、クローズの時間(8時)まで在廊せずに抜けだして、トークイベントへ
いくことにする。これは見たいのだ。眠気を吹き飛ばすべく、濃いめのカフェオレを、植田
正治の可愛らしい奥様に見つめられつつ飲む。                   





経堂始発〜渋谷行のバスに乗って、途中ウトウトして。東京人でも
気合をいれないと歩けない街・渋谷。何年ぶりだろう、渋谷。  



文化村の近くのATSUKO BAROUHへ。かっこいい外観のビルだなあ。
(内装もナイス)



画廊は撮影できないけど:欲しかった、あの切手も手に入れられました。







話者は、Book! Book! AIZUでもトークをしてくださった編集者の山本純司さん。
分厚い資料、次のページがすけて、門の中に女の子がいるみたいになってた。  






トークイベントのドリンクチケットで「モスコミュール」なる物を飲む。
案外つよいお酒だったので、ほろよいでトークをきくことに。最初、  
バッグの中でボールペンがみつからず端末にメモしていたのだけれど、 
途中からペンでガリガリと走り書きする。画廊の写真もスケッチし放題 
ではないか。なんと贅沢な。思えば線画かいたの久しぶりかも。楽し。 






お話の内容も興味深かったです。あとで追記するかも?

そこに          
立っているだけで
君をみとめるよ
という
写真


走り書き、筆跡がひどくて、あとで
解読できなそうだけれど。


2013/10/21

各々会津話・月の封筒・生き物同士の会話







本日も、ちょこっと在廊。週末には天気が荒れるとか。今日と明日はまだ大丈夫みたい。




編集者の(&先日の Book! Book! AIZUのトークゲストでもある)山本純司さんが 
いらっしゃって、しばし会津話など。手にしているのは、渋谷のアツコ・バルーで 
開催中の植田正治展の案内状。10/28に、純司さんがトークをするそう。私も聴きに 
行きます。それにしても、先日から、会津に来てた皆と、各々に「おつかれ様会」を 
しているかのようだな。それぞれが楽しんだ会津のいいもの、次こそは!と思う。  
雑談中、私が「芝生のある通りが「恵泉」通りというのは何故?」と店主に聞くと  
「奥にある恵泉女学園の恵泉からかな?」との答え。山本さんいわく「え!恵泉って  
岡上淑子(アーティスト、私にとっては文化学院の大先輩)の母校だよ」。恵子の 
恵、だし、何だか不思議。帰り道、ここは淑子さんの通学路、と想像して歩く。  





個展会場に着く前に、同じ通りのハルカゼ舎に封筒を納品しました。ビバプリントゴッコ展
の時につくった三日月の模様の入った封筒、3枚セットです。(一枚一枚刷っています)。
ご利用くださいね。レジ脇には私の小作品も。起き上がり小法師もいます。       





ハルカゼ舎の近くのウレシカでは、ユフラのてぶくろ展が最終日で、ユフラっ子とも再会。
連日会えた幸せ。ツーショット記念撮影。もう、この年でiPhoneに親しんでいる彼女。  
私の端末を見たがって、私が「ほら、いま電源きれてるから、何も見えないね」と、   
はぐらかそうとしたら、小さな指でホームボタンを指さして「ここを押せば       
点くよ?(しらないの?)」と逆教えられる、大の大人であった。          
無言の、ボディランゲージまじりの、生き物同士的な意思の疎通。           

ユフラの展覧会は今日が最終日、ウレシカでの次の展覧会はキノコずき必見?木曜日から。




 
個展は10/29まで開催中!*水・休 11月は大阪iTohenに巡回します。





2013/10/02

Book! Book! AIZU トークイベント「手から、手へ」





元・集英社の編集者、山本純司さんが Book! Book! AIZU のトークイベントでお話して
くださることになりました。「手から、手へ - 編集者の仕事」と題して、「りぼん」の
漫画スクール、満点ゲットシリーズ、ひろしま」についてもお話くださるそうです。




そして、「ここが家だ」(ベン・シャーン/絵、アーサー・ビナード/著)も 
山本純司さんが編集に携わった本。第五福竜丸を題材にした絵本です。   




会津図書館で開催中のBook! Book! AIZUの企画「扉をひらく一冊
選者の一人(写真・左にお名前が見える)編集者の松岡正剛さんが
「ここが家だ」について書いているページを発見。(&写真は現地の 
運営メンバー・ことといさん)→ 1000ya.isis.ne.jp/1207.html






山本さんのブログ に、会津でトークをすることになった経緯が書いてありますが、 
稀有な場で山本さんやこれらの本に出会えた不思議もさることながら、この本の  
デザイナーが学校の先輩で10年近く前に合同展をご一緒した日下部さんだった事。 

それを知らず、日下部さんに「この本、いいんですよ」なんてご紹介してしまって、 
「それ、デザインしたの私」といわれて、驚いたのでした。            

【知っている誰それさんが手がけたんだよ、と聞いてから→見て・読んで→わあ、  
すごいね!】ではなく、【これ、すごいわ→え?誰それさんが手がけたんだ!】と 
なるときのほうが、「わあ、やっぱりすごいなぁー」の度合いがちがう。     
実力だなあ。と思う。                            





Book! Book! AIZUとは関係ありませんが、植田正治といえば、もうすぐ     
東京ステーションギャラリーで展覧会があるみたい。楽しみです。生誕百年だそう。
かなり前に鳥取にある美術館にも行ったなあ。。                




10/15のようす


トークイベント「手から、手へー編集者の仕事」の話者の山本純司さん。じつは茶飲み友達で
絵や文字を担当してるんですよー。なんていってBook! Book! AIZUの事を話したら「僕、 
そこで話すよ!」なんていわれ、では!とキューピッドしたのは私。東京に帰るギリギリ前で
さいごまで聴かれなかかったけれど、茶飲みの場でなく公的なシーンでお話きくのは新鮮  
&内容も興味ぶかかった。映像担当者が録画をしていたので、あとで動画アップされるかも?