2014/01/07

白い帽子・黄色い紙の星砂





しばらく慌ただしかったのだけれど、やっと自分のペースにもどって
引き出しの整理などできるようになった。空のメンタームの缶に  
クリップをいれよ。でも何を入れたか忘れるかも。テープ貼って、 
「クリップ」て書こう。でもなあ、ネイティブアメリカンの羽飾りを 
つけた少年の横顔を隠してしまうのは忍びない。テープは、もう  
ちぎっちゃったし…と考えたのち、コレに落ち着く。羽根付き帽子。
こういう帽子を見ていると「かげはどこ」の少年を思い出します。 




鳥も出てきた。これは「かくれた かたち 1 2 3」のときの試作だ。 
裏返すと表側は黒で、目の部分に凹みがあるから分かる。他の、  
2と、木と、本は何のとき作ったのか思い出せないけれど。    






他にも、小瓶にいっぱい黄色い紙の星が入っているのがでてきた。
海辺の土産物屋にある星砂みたいで、なかなか可愛らしい。何を 
思ってこんなに沢山切ったのか、私。単に楽しかったのだろうな。
そんなふうに作ってこう。と思う会社勤めの人にとっての    
「仕事はじめ」の日の夜でした。                








0 件のコメント:

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...