目が合いました。挽肉と煮物にしました。隣の雜誌:ダンチューは、なにより
セブンイレブンの地震の募金箱には千円札が何枚か入っていました。私も先日
ペラリとインしたので今日はチャリチャリ、チャリティ。
カブを剥く。真っ白。
おイノチ、いただきます。
*
そしてまた、お仕事。深夜に制作。
NHKドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」の手ぬぐいのお仕事(普段の
作風とはまた違った印象の絵)を見てお声がけくださったので、
制作に使う道具も、いつものハサミではなく、カッターです。
ふだんの切り絵とちがう、いわゆる「切り絵」、単一色の紙に穴を
開けて作るもの。ラインをさだめるため下絵をかくところは
違うけど、切ったら元には戻せないのは同じだ。
*ふだんの切り絵、のところのリンクはYouTubeへのリンクです。
【音が出ます】。ご注意ください。
なにがでるかな、なにがでるかな、ふふふんふん、ふふふふん。
(お昼のトーク番組のテーマ曲のメロディで)。
普段とちがう道具と作法?作業で、細い線を切る。「ここまで作って、しっぱい
したくないなぁ」というのは邪念であるようでいて、精神を集中させる動力でも
ある気がする。後戻りはできないんだよ、前へ前へ。と覚悟を決めていく感じ。
…てゆうか写真撮ったりしてますけど(笑)。これはいわゆる、脳のクール
ダウンのため。
記号としてのヒゲ、なので二本でゆるせ、猫よ。
すごくアホっぽい(アホっぽくてかわいい、と自画自賛の)下絵。
だいぶねむぅい。もうすぐ四時だけど波にのって仕上げちゃおう。
ピーナツバターのボトルの絵なのですが、あらいけない!「〜TT」で
言葉を切ると、ピーナツのオシリ、になっちゃう!と、「E」を加えるが、
そうすると日本語で「ぶって」になっちゃうのでEを極力みぎはじへ。
世界中どこからでも閲覧できる、ウェブの挿絵なので、配慮してみる。
完成〜。紙媒体は絵を制作してから、あれこれ、時間がかかりますが、
某ウェブサイトの挿絵です。超・近々に公開される予定です。また
お知らせしますね。
↓
\こちら!/
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