朝ドラ関連で思いがけず取材など、盛りだくさんだった四月。
月末に、やっと家族と「打ち上げ」のような昼食会をして、
ふらりと観劇もして、気持ち的に一段落→ 五月一日からは
ググっと奈良での個展のことに集中して、進めてゆきます。
(という宣言で身を引き締める作戦)
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どうでもいい話:劇場に向かう山の手線が、初めて乗った・例の
(初登場の日にトラブルあってニュースになった)新車両だったの
ですが、わー。すごいなぁ。ここにも液晶画面が。三連で。とか
驚いてキョロキョロみまわしてた直後に、劇の始めのほうに、
その新車両の話が台詞に登場して、びっくりしました。
鉄道の整備士さんの役の人が、おりまして。
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ふらりと(予備知識・ほぼなしで)観にいったのは、こちら。
劇団→はえぎわの俳優・川上友里さんが客演で主演。
数日前のインタビューのときに、お店にいって食事をする事は
演劇と似ていて、自分でお金を払って、そこに行って、自分の
舌で味わわないと、体験できないというところが似ている、と
話したことをぼんやり思い出していた。演劇、やってないし、
全然くわしくないんですけどね。「その場」にいないと、
時間を割かないと、いけない、本のように、絵のように、
「もの」として残せない(が、記憶に残る)という共通点。
東京芸術劇場、ビルの上の部分、前に見上げた時にも
思ったけど相変わらずガチャピンみたいでした。
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