*後で読んだらわからぬダジャレですね、高畑充希さん主演の「とと姉ちゃん」と、かけてみましたよ。メモ。
高畑充希さんの写真集。年末の、自分へのご褒美的にポチっ。高橋ヨーコさん・撮影。
チラシは先日、さいたまスーパーアリーナでのチラシの束に入ってたもの、ラッキー!と大事に保管中。
1992年の冬季オリンピック開会式を演出したのも彼で、当時名前は認識していなかったけれど、さすが藝術の国・フランスだわ!すっごい!!なんだこれ!…と、衝撃を受けた人です。
ちなみに衣装のデザイナーは「わたしは真悟」でも同じ人だそう。
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追記
1月9日に「わたしは真悟」を観てきました。すごかった。鬼才・ドゥクフレ × 楳図かずおワールドの濃さと軽妙さと、高畑充希さんの歌声にも鳥肌。他の演者も、音楽も。
ばっちり「充電」された感。終演後、拍手なりやまず、カーテンコールが数回。最後はまた、「333ノテッペンカラ♫」の音楽まで再度、流されて。たまたま隣に座ってた舞台関係のギョーカイ人らしい方も、キレッキレの演出、ドゥクフレ流石!と絶賛していた。そうでしょう、そうでしょう、となぜか誇らしく思う。
ドゥクフレの作品世界はキレッキレでありつつ、芸術家ゼンとしないユルさもある。ユルさ、別の言葉で言うと何だろう?俗っぽさ?締まりのなさ?ともあれ「俗」の部分=ゲージュツ作品に馴染みがない人々でも「わ!いいな!」と思える普遍性というか人懐こさみたいなものも作品には必要なのではないかしら。
キレッキレ、切れ味鋭い、独自の、端端まで行き届いた、文句をつけられないほどの「フィリップ・ワールド=「我」(が)の世界。一方で、観る ものが共感できる普遍性や俗っぽさも両方兼ね備えてないと、独りヨガリの、閉じた、受けて手のことなんか眼中にない、
自分に酔ってるだけの格好悪いものになる。(と書いいてて脚本家・木皿泉ワールドの生活感を連想、あれも同じ類いのおしゃれさ)。ウケをねらいすぎて自我がないのも最悪だ。要するに、そのバランス感覚がキモなのかもしれない。
「わたしは真悟」とは関係ないけれど、ドゥクフレワールドの余韻として、しばらくヘビーローテションで聴いている。(現在進行形)。
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話を元に戻すと
ロビーに、「とと姉ちゃん」出演者からのお花も発見。花山、大将、かか。個人的には「とと姉ちゃん」主演女優 x 10代の頃、衝撃を受けたドゥクフレが演出したミュージカル、ってだけで十分に濃いメンツですが、あれっ?「成河」さんて…私が朝ドラの仕事をするキッカケになった「紅雲町珈琲屋こよみ」に出てた 方だ!いろいろ(私の観たもの、経験したものの間で)絡み合い、つながっていてびっくりしました。
劇場の入り口で渡されたチラシの束には、高畑充希さん御出演の次の舞台公演「エレクトラ」のチラシも入っていました。白石加代子さんとの共演だそう。次から次へと、すごいなあ!と感嘆。インタビューで、高畑さんが昔、いつか白石さんと共演できるように頑張ります、と言うようなことを話したことがあり、それを白石さんが覚えていてくださったんです、と。頑張ったら、それをちゃんと見ていてくれる人がいるんだな、きっと!と思うと、がんばろう!と思えるエピソードでした。
自分に酔ってるだけの格好悪いものになる。(と書いいてて脚本家・木皿泉ワールドの生活感を連想、あれも同じ類いのおしゃれさ)。ウケをねらいすぎて自我がないのも最悪だ。要するに、そのバランス感覚がキモなのかもしれない。
これから観にゆく方は舞台脇の音楽隊にもご注目。オープンリールアンサンブルが(すごーい!と)気になった。ドゥクフレの舞台を見るのは2回目なのですが、初めて観たときの「イリス」では女性ミュージシャン一人が、ギターを持っ生演奏をしていました。あれ、誰だったのか、音源は買えるのか?と思っていたら、やっと名前がわかりました。
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「わたしは真悟」とは関係ないけれど、ドゥクフレワールドの余韻として、しばらくヘビーローテションで聴いている。(現在進行形)。
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話を元に戻すと
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ロビーに、「とと姉ちゃん」出演者からのお花も発見。花山、大将、かか。個人的には「とと姉ちゃん」主演女優 x 10代の頃、衝撃を受けたドゥクフレが演出したミュージカル、ってだけで十分に濃いメンツですが、あれっ?「成河」さんて…私が朝ドラの仕事をするキッカケになった「紅雲町珈琲屋こよみ」に出てた 方だ!いろいろ(私の観たもの、経験したものの間で)絡み合い、つながっていてびっくりしました。
劇場の入り口で渡されたチラシの束には、高畑充希さん御出演の次の舞台公演「エレクトラ」のチラシも入っていました。白石加代子さんとの共演だそう。次から次へと、すごいなあ!と感嘆。インタビューで、高畑さんが昔、いつか白石さんと共演できるように頑張ります、と言うようなことを話したことがあり、それを白石さんが覚えていてくださったんです、と。頑張ったら、それをちゃんと見ていてくれる人がいるんだな、きっと!と思うと、がんばろう!と思えるエピソードでした。
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