七夕ということもあり、涼しげな寒天のお菓子の話題が
ツイッターで流れてきて、そうだ、寒天といえば…と
思い立って、琥珀糖を作ってみました。自分でも作れる
ものなんだなあ、とご満悦。きび砂糖しかなくて、白い
お砂糖で作るような美しい感じではないけれど。夜に
まだネッチョリした表面を、まるで夏休みの観察日記を
つけてる小学生が、まだ開いたばかりの双葉を見つめて
「まだ大きくならないかなあ」なんて言ってる時みたいに
じーっと、チラチラと観察していました。お店で買う
ような、表面の硬さと、中の柔らかさのバランスの良さ
に辿り着くにはまだまだだな、さすがプロ、とは実感。
琥珀糖は作る楽しみの一環として、嬉しかった!という
感じで「極めるぜ!」とはならないかもですが、近頃
暑いので、手軽でカロリーも低いおやつとして普通の:
プルプルの寒天はよく作るのですが、今季は、ミント・
ティーを入れたものがなかなか美味しくできたヒット作
でした。オランダに行った時の思い出の味(写真・上)
と思って乾燥したミントの葉のティーバックを買った
ものの、やはり生の葉のミントティーとは全然違う…と
残ったままだったのが活躍。甘みも入れずとも、あとで
蜂蜜でもかければ(オランダとも同じ組み合わせで)
美味です。ちなみにオランダでは、よく(高級店などは
違うかも)紅茶を頼むとお湯が入ったカップとティー
バックが出てきて選んで入れる方式なのですが、
↓
ミントティーだけ(?:いや、オレンジジュースもって
言ってた)は、何か強い本格志向があるようで生の
葉がが、お湯につけられた状態で出てくるのですって。
言ってた)は、何か強い本格志向があるようで生の
葉がが、お湯につけられた状態で出てくるのですって。
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