2017/02/19

サイレント・ミュージックでの「LOVE FOR LOVE」展









東京・東中野のサイレントミュージックでの合同展「Love for Love」に参加します。
切手作品の切り絵4点とドローイング1点、新作を5点、出品。
(案内状の絵は別の方の作です)





「 〜愛から愛へ〜 LOVE FOR LOVE」展
会期:2017年2月11日(土) ~19日 (日)
時間:13:00~19:00
会場:Silent Music(東京都中野区東中野 5-11-2)
JR 総武線「東中野駅」東口下車(新宿方面) 徒歩5分


<参加アーティスト>
足立絵美 / 安藤恵美 / イシイリョウコ / かつやままりこ / 北原のり子 / スガミカ / 高橋キンタロー / 高安恭ノ介 / 武澤佳徳 /谷口シロウ/ 辻恵子 / 中村菜都子Hugme kissme / まちゅまゆ / 若林哲博

FBでのアルバムはこちら




出品作の制作風景




入り口の案内板。入り口は1階で、階段を上がっていただくと…






こんな風にお庭があります。名字が「辻」なので、なんとなく新規感がある十字架の形に並べられた白い小石。ちょっと異国に来たような雰囲気です。

*




私の作品のコーナーはこちら。切手から切り出した作品4点と線画の作品1点の新作です。 




出たばかりの作品集「貼リ切ル」なども販売していただきました。      




参加作家の方が、私の切り絵(印刷物に元々ある色を生かして製作した人物像、言葉で説明しづらいんですよね…)の説明をしてくださっているところ。私の絵の特徴の一つは、「わっ」と思ってくださった方が、他の方に「ここがこうなっているんだよ」と伝えたくなることかもしれないなあ、と有り難く思う。 




最終日も賑わっていました。会期中に朗読のイベントもあったようです。
初日には、オーナーの恵子さんが少しピアノを弾いてくださいました。  




たくさんのお出かけ、ありがとうございました。次の展覧会の参加は、近日お知らせできるかと思います。今度は、1点のみ出品して、各地を巡回予定の企画展。どうぞお楽しみに。      










2017/02/17

ありがとう、ディック・ブルーナ。




ディック・ブルーナさんが亡くなった。89歳。2014年に初めて欧州に
行った時(→ 旅日記はこちら)、アムステルダムの友人に頼んで、
ユトレヒトのブルーナ・ハウスに連れてって頂いた。もしかして 
街ですれちがったらいいなあって思いながら、散策してました。 



色彩感覚、削ぎ落とされた形、微妙に揺れる手描きの線、    
ニュートラルな表情、何よりセンスのよさ。感服する。     
色の部分はこういう風に作られています。ある意味、      
(私の絵と同じ)切り絵っぽいと言ってもいいのかしら。     




私がオランダにいったときブルーナは引退宣言【後】だった。  
ブルーナハウスの店には、彼自身は選ばないであろうパステル・ 
カラーのグッズもあり、「これはどうなんだろ…」と現地の友と 
話していました。こういう仕事(絵描き)は、あるいみ「引退  
します」と言わないかぎり、ずっと現役で、大きくなった自分の 
作品が自分(作者)の手を離れ、一人歩きしていって、たとえ  
親(作者)の意図と違うようになっていってしまったとしても  
それはそれ、というような懐の深さも感じたりした。(パステル  
カラーのブルーナのグッズは買わないけど、私は)。       





たとえば、身近な例では塾のCMのハイジのようなものかな、と  
思ったりもします。本来のハイジの素朴さを愛する人と、少し  
ブラックな?可笑しみも混ぜたコマーシャルの世界にあっても、 
どん!とブレない、存在感のあるキャラクターの力。ハイジの  
作画の小田部羊一さんとブルーナさん、意外なつながりというか 
共通点に、考え巡らせながらハッとしました。例えば、私は彼らと
比べるほどの仕事はできていないけれど、朝ドラの絵だって、近い
ものがあるのかも。作者と作品の距離というか。        






ちなみに、私が初めて覚えたオランダ語は多分、3歳児くらい?の 
友人の子供たちが教えてくれた「ナインチェ」です。      



「Welterrusten, Nijintje!」(おやすみ、ナインチェ:ミッフィー)。
「Dank u wel, Dick Bruna.」(ありがとう、ディック・ブルーナ)。





「とと姉ちゃん」DVD・BD BOXのジャケット等に貼り絵







2016年の4月から放送された連続テレビ小説「とと姉ちゃん」完全版の
DVDおよびブルーレイBOXNHKエンタープライズより発売中です。





連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版 ブルーレイ BOX1 [Blu-ray]

連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版 DVD BOX2

連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版 DVD BOX3

★Blu-rayボックス     ★DVDボックス   









Blu-ray および DVD BOX - 1 は、2016年8月26日に発売されました。





ちらりと見える部分も可愛らしいです。
(自画自賛になってしまいますが…笑)。 




表のパッケージと、DVDケースの

ジャケットのデザインは、番組の
オープニングのアニメーションを
製作してくださった小中志展さん
がグラフィックデザインを担当。





ブックレットと盤面のデザインは、オカカデザインが担当してます。 
写真家の大沼ショージさんの写真が印象的に使われています。    




1〜3 巻のブックレット、ずらり。





メニュー画面にも辻恵子の絵の花が登場









盤面も凄く可愛らしいのです。これは、販売されているDVDと
ブルーレイだけ(レンタル版はもう少しシンプルなもの)。 


*BOX-2 は10月、BOX - 3 は12月に発売されました。
盤面も三つともデザインが違います。






2017/02/16

作品集の絵「やあ久しぶり」→「いってらっしゃい」と「お帰り」





2/16、この日は作品集「貼リ切ル」の撮影のために
お貸し出ししていた作品の返送と発送準備をする
為、出版社に伺いました。「やあ久しぶり」のち
「いってらっしゃい」と、送り出したのと、次の日
「お帰りなさい」と家で迎える作品とに分けてく。



作品集「貼リ切ル」の発売は徳間書店で、
発行は東京ニュース通信社。「TVガイド」
等を出しているところです。      



             \ なあに、また出かけるの〜? / と、猫。

家に戻ってくる作品は四箱、さらに旅へと
送り出した箱は二箱になりました。昨年、
ハロー!ブックスで伺った佐渡で、作品集
「貼リ切ル」の出版記念イベント(初)を
していただけることになったのです。詳細
またお知らせいたします。       





NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」オープニングや、
その主題歌で宇多田ヒカルさんの歌う「花束を君に」の 
ミュージックビデオにも登場したあの花の絵も久々に 
原画を見ることができました。 → 製作日記はこちら






朝ドラのオープニング映像のために「花束を君に」の

仮歌を聴かせて頂いた時、まだ歌詞が一部あるだけの

状態だけれど、その時もう、あ、これは今はなき母上

(藤圭子さん)への曲だなぁ、と感じ取ることができて、
印象的・キーとなる「涙色の花」という言葉でパッと
思い浮かんだのは忘れな草でした。この作品整理の 
帰り道、しゃれた花屋さんのウインドウにこの花が 
あって、鮮明に思い出しました。実際のところ、私の
絵の花=忘れな草です!というのではなく、特定の花
ではないように形作ったのですが、宇多田さんの歌詞
「涙色の花」を絵にする時に忘れな草をイメージして、
その解釈だと「涙色の花束」は「私を忘れないでね」の
花束。…という意味合いを、絵描きがその曲に持たせて
しまうかもしれないわけで、絵描きの責任重大!と 
いうか、私はこのように解釈いたしました!とズンと
心を決めて作ったなあ。→  放送直後にも同様の記事



翌日、帰宅組の作品がドッカ!と届く。

昨年の4月から、静岡東京・渋谷
金沢北九州→ 東京・銀座(作品集
出版社)→ 2月に帰宅、のグループと、

昨年の6月に奈良→ 一度帰宅→ 佐渡

北九州→ 銀座(作品集出版社)→帰宅
のグループ。長旅でしたね。お疲れ様。

まだまだ旅をする絵は、南書店で、近日
ご覧いただけると思います。詳細後日。






2017/02/15

久しぶりに、ぬり絵をしました(びじゅチューン!)






ぬり絵をしました。奈良に行った時駅前で「奈良ならナラナラ!」などの
アニメが流れていて、なんだこれはー(おもしろーい)と思ってた、井上涼
さんのEテレの番組「びじゅチューン!」の、ぬり絵です。先日、やっと 
自分の作品集が本屋に並んでるのを見に行った(笑)時、買い求めたもの。




表紙はこんな感じ。肩に力が入ってないような歌声とか、
飄々とした感じとか、面白いのです。「私の人生は〜♫ 
紅白梅図屏風グラフ♪」とか、大好きです。ちょっとづつ
塗っていこうっと。ちなみに、奈良で見たアニメは、 
こういう感じのものでした。            
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