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2020/02/09

池袋のデパートでの台湾関連の催しへ






2/9:後日(というか一ヶ月後!3/9に)書いていますが、ぱきーんと晴れた空、久しぶりの外出だったように思う。新型肺炎・新型コロナウイルスの感染が分かった人が乗船していたクルーズ船が2/3に横浜港に戻ってきて…という頃で、何となく、見えない・健康を害するかもしれないものへの警戒感などでピリピリし始めていた感じで、この日もえいや!と何か用事を作って出かけた感じ。      




道中に見かけた、可愛い(?)並びのパイプ類




目的地は、東武デパートの上階の催事場。ミッフィーの置き物は、バレンタインデー関連の催し物の一角にて。可愛い。



お目当てはチョコじゃなくて、その隣のスペースで開催されていた台湾関連の。




南阿佐ヶ谷にあるお店・茶嘉葉(ちゃかば)も出店してたので。店主のビンカさんにご挨拶。





後日、なんとTV番組「じゅん散歩」に茶嘉葉が出てました!日本で印象的なものは?というような質問の答えが「ちくわ」で、笑う。可愛らしい。  

:)



2017/09/19

佐渡:ハロー!ブックス後、高熱を出す前





9/19:佐渡でのイベント「ハロー!ブックス2017」が終わった翌日は
午前中に会場に立ち寄って少し残務をしたり、コーヒーを飲んだり。
昼前に怖い思いをして(個人的に)、泣きながらカツカレーを食べ、
ドラマ「カルテット」の「泣きながらご飯を食べたことがある人は 
生きていけます」という台詞など思い出す。疲れもたまってたんだと
思う。お恥ずかしい限り。凹みすぎてメソメソしていたらカフェへの
ズビズバーの西本さゆりさん達が海辺のカフェに連れ出してくれる。




海辺で深いぃ話をしてるとこ。話の内容は内緒です。
私の手に乗っているのは、そのカフェで注文を待つ 
人のための番号札のような役割で渡されたものなの 
ですが、たまたま象だったのにもびっくり。    


今回のハロー!ブックスの注目ポイント(?)と
しては、東京・西荻窪の商店街に吊るされていた
ピンク色の象が何と佐渡にやってきたこと。  



象づいてますね。タグを見ると
ディック・ブルーナの絵から 
起こしたヌイグルミでした。 





\ごらん、畑が見えるよ/

いぬんこさんに写真を撮ってもらいました。
生垣の向こうは断崖絶壁!?と恐る恐る  
みてみたら畑が下にあったので、ホッ。  



そのあと、歴史伝説館に行きました。やたらハイテクで迫力ありました。 
日蓮さんも関わりがある土地なのね、佐渡…。「ツルの恩返し」も佐渡が 
発祥なのだとか。「おけさ」は娘の姿に身を変えて、蕎麦屋をもり立てた 
猫の話?など、さっきまでシクシク泣いてたのが嘘みたいに楽しむ。   



ミュージアムショップには、あのジェンキンスさんのパネルが。
充電式なのか…ジェンキンスさん…。お会いしたかった。   



それにしても、佐渡のお土産がずらりと並ぶショップに、
自分で作った佐渡いTシャツをきて入ってしまったのは 
ちょっとどぎまぎしてしまいました。「東京」と書いて 
あるのを着た人を、正に東京で見るような気恥ずかしさ。



タコ獲りに行ったみなさんより先に宿に着いて
夕日が沈むのを眺めました。



バーレッスンのようなことまでして。海風に当たりすぎたのか、疲れが 
たまってたのか、このあと、高熱にうなされるとは…。大事に至らず、 
よかったけれど、同じ宿のお仲間、ご迷惑おかけしました。 >_<   


 

2017/04/28

銀座でディック・ブルーナ展〜渡邉良重展





4/28: ブックカバーのお届けをしてから、ディック・ブルーナ展
@銀座MATSUYAに出かけました。横顔+ブルーナといえば
          ↓



3年前、ブルーナハウス
 くれた写真みたいです。 

 *


3年前にブルーナの街(?)ユトレヒトに行けた時は、
(当たり前だけど)ご存命 だったんだよなあ、道端で
会えたらいいなーと密かに期待していました。叶いま
せんでしたが。今回の展覧会でメイン作品と言っても
いいであろう「De Beer is Dood」(クマ君が死んだ)
は、最後の作品だったのかと思ったら、2011年に制作
されたが、死後に発表されるのがふさわしいだろうと
未発表のままだったよう。ちなみに、翌12年に引退。
絵描きというのは自分で「やめた」と言わない限り 
現役のようなもの。色々考えてしまう。      



「家政婦は見た」?



ドアップ。



トーキョー・イズ・セチガライ
日本のデザイナーたちの、  
トリビュート作品もおもしろ 
かったです。(ここだけ撮影 
可能でした)。       






可愛いお嬢さんたちと一緒に
出かけていたのですが、  



なんとなく洋服の色と
よだれかけの色が、 
ブルーナ色でした。 :)









画廊はしご、渡邉良重さんの展覧会へ。



こういう、細部がニクイね。
(足元のイチゴ、一粒)。 






帰り道、うお座のマークのような
並びで金魚が休んでいました。 
作り物みたいに静止して。   





2017/02/17

ありがとう、ディック・ブルーナ。




ディック・ブルーナさんが亡くなった。89歳。2014年に初めて欧州に
行った時(→ 旅日記はこちら)、アムステルダムの友人に頼んで、
ユトレヒトのブルーナ・ハウスに連れてって頂いた。もしかして 
街ですれちがったらいいなあって思いながら、散策してました。 



色彩感覚、削ぎ落とされた形、微妙に揺れる手描きの線、    
ニュートラルな表情、何よりセンスのよさ。感服する。     
色の部分はこういう風に作られています。ある意味、      
(私の絵と同じ)切り絵っぽいと言ってもいいのかしら。     




私がオランダにいったときブルーナは引退宣言【後】だった。  
ブルーナハウスの店には、彼自身は選ばないであろうパステル・ 
カラーのグッズもあり、「これはどうなんだろ…」と現地の友と 
話していました。こういう仕事(絵描き)は、あるいみ「引退  
します」と言わないかぎり、ずっと現役で、大きくなった自分の 
作品が自分(作者)の手を離れ、一人歩きしていって、たとえ  
親(作者)の意図と違うようになっていってしまったとしても  
それはそれ、というような懐の深さも感じたりした。(パステル  
カラーのブルーナのグッズは買わないけど、私は)。       





たとえば、身近な例では塾のCMのハイジのようなものかな、と  
思ったりもします。本来のハイジの素朴さを愛する人と、少し  
ブラックな?可笑しみも混ぜたコマーシャルの世界にあっても、 
どん!とブレない、存在感のあるキャラクターの力。ハイジの  
作画の小田部羊一さんとブルーナさん、意外なつながりというか 
共通点に、考え巡らせながらハッとしました。例えば、私は彼らと
比べるほどの仕事はできていないけれど、朝ドラの絵だって、近い
ものがあるのかも。作者と作品の距離というか。        






ちなみに、私が初めて覚えたオランダ語は多分、3歳児くらい?の 
友人の子供たちが教えてくれた「ナインチェ」です。      



「Welterrusten, Nijintje!」(おやすみ、ナインチェ:ミッフィー)。
「Dank u wel, Dick Bruna.」(ありがとう、ディック・ブルーナ)。





2016/10/07

小倉上空(?)に青い服の少女、現る / 同化するミッフィー切手






明日から北九州出張、この作品展を企画してくださった  
朝日広告社のIさんから実況中継的に写真がとどいて、  
青い服の少女が、小倉上空(?)に現れたそうです!   
わー。なんだかすごいなあ。              



ぴゅーっと、飛んでいるかのようです。
涙色の花をまき散らしながら。    




一方その頃、出張前に済ませておきたい
アレコレ、に追われる日でした。書類を
書いたり原稿の校正チェックなど。今日
再放送で校閲(文字チェック)の方が 
主人公のドラマを見たばかりだけど、 
初めて英語で校正チェックをしました。

(先程更新したTSUNAGU英語版も出る
のです)。切手と封筒が同化しちゃって
赤で囲んだりしていました。さあ、明日
北九州に、いってきますよー。    




2016/06/18

黄色に黄色の制作 / ブルーナの色 / 花森さんの本






こないだ打ち合わせ帰りに買ってきた台紙が、
デザイナーさんによるラフと、ほぼ同じ黄色。
ぴったりな色だった。今日はこれを仕上げる。



それから奈良の個展の書類関係、書いて送る。
黄色い封筒にブルーナの切手。ブルーナが  
「引退」してから、彼が直接監修してしていたら
使わないであろう色のグッズも増えたけれど
オランダでも見て、オランダ人の絵描き友達と
「ねー」と同じような話をしていた)、この 
取り合わせはなかなか、いいんじゃない?と
またもや黄色でご満悦の日でした。    

出力の日だったので午後に駆け足でポポタム
で展覧会をみて、帰宅。ふー、上手に息抜き
できたわ!と思っていたら、メールチェック
(制作しつつ少し読んだり返信したのの残り)
打合せ等々のスケジュール調整関係多数で、
現実に引き戻される。ああ、大変だ。家での
制作もあるけど。でも。今はきっと頑張り 
どき。叔父の言葉が頭に浮かぶ。進め」。

それから今朝の「とと姉ちゃん」は主人公・
常子の再就職先が決まる話だった。少し前に
ちょい役ででてきた、キャラメルおじさんが
選別にくれた沢山のキャラメルを包んでいた
新聞紙に、運命の就職先が載っていた。数日
前(6.14)の朝日新聞の「折々のことば」に
彼の台詞:  がんばる人にご褒美  …が
紹介されていたばかり。鷲田清一さんの筆に
よる記事の中に「一人でもいい、ちゃんと見て
いる人がいることが人を支える。」とあり、 
そう、そう。と頷く。           




来週は「とと姉ちゃん」に花森安治さんを
モデルとした花山が初登場するようです。
花森さんの気性は余り知らなかったけれど
(ドラマと史実がどのくらい重なるかは、 
さておき)台本を読んでいると、この 
この激しさは唐沢さん適役かも!と、  
ワクワクしました。実際のところ花森さん
といえば素敵な表紙の絵だとかくらい、 
表面的にしか存じ上げなかったのですが、
先日、良旅に彼の本を持って行って  
驚きました。穏やかな印象の「暮しの  
手帖」の世界観の水面下にはこれだけの 
激しさが!と、びっくり。題名からして 
すごい→ 「女性家畜説」など、毒舌〜!と
面喰らった後、それは唯の暴言ではなく、
愛のある叱咤であったと分かったり。  
「ほら!そんなもんかよ!こいよ!できん 
だろ!」みたいなところか。美しい世界 
(暮しの手帖だとか)の下に、熱いマグマが
あるんです。(と、こういう話をする時、
前も書いたけれど、思いだす・谷川俊太郎
作詞の「まっすぐのうた」、なのですが。



先述の「女性家畜説」が載っているのは右の本。
お世話になっている中央公論新社のデザイナー 
Mさんが装幀をしています。 :) お礼がてら、 
ご紹介しておきますね。           






2016/05/30

奈良・到着/春日大社でブルーナを想う






奈良での個展のため、搬入日の前日に奈良入り。
到着してから宿のチェックインまで時間があった
ので、スーツケースをフロントに預け、春日大社
へ。初めて来たかもしれない。20年に一度、執り
行われるという社殿の修築大事業「式年造替」の
関係で特別参拝なども行われていました。新しく
塗り直されたばかりのせいか、鮮やかな朱・緑・
白。んー、何か既視感があるなあ、と思ったら、


うさこちゃんのおうち(1才からのうさこちゃんの絵本セット2)

ディック・ブルーナの色合いだ!…と、
気づいておもしろかったです。    



奉納した人の名前や願いごとが彫り込まれた
灯籠も、印象的でした。文字というのは何と
いうか、たとえば写経だとか、御札とかも 
そうかもしれない、祈りや意思表明や、"念"
みたいなものがある気がした。      




この回廊が静かでとてもよくて、しばらく
ぼーっと過ごしていました。前回、奈良に
来たときに手に入れた、鹿のツノで出来た
イヤリングをして自撮りしたりして。  




帰り道、参道の石灯籠の影から、鹿が顔を
出していて、何とも可愛らしかったです。





個展のために葉書を提供してくださった小さな街さんに
お礼の奈良漬けをゲットして、新しく出した私家版の本
「貼り絵の作りかた」と一緒に送る準備を宿で進める。 
たまたま、奈良漬けの袋も、表紙も、手でした。   
さて、翌日は搬入日。               



6月1日〜6月12日 @ NAOT NARA
是非お出かけ下さい!


★ 会場HPでのイベント情報: naot.jp/blog/2016/7046
★このブログでの関連記事: tsujikeiko.blogspot.jp..naraten