2015/09/26

個展準備日記:インクの紙を切る ◎◎◎ → 月見団子 ◯ ◯ ◯




\おぎゃー/

…と、双子誕生。先日つくったインクの紙に、やっとハサミを入れられました。




椎名林檎のようにアゴにホクロのある貴婦人もお出ましになりました。
10/3からの個展会場のオーナーだった恵子さんが見たいと仰っていた 
インスタレーション的な作品のひとつ。どんなふうにインストール  
(とりつけ)しましょうか。構想中。                

◎ ◎ ◎ ◎ ◎





◯ ◯ ◯ ◯ ◯


\ お月見だって/ \えー、たるいわぁ/

◯ ◯
◯ ◯ ◯



\よっ、待ってました!/

中秋の名月でスーパームーンで、は明日のようですが、お三時に 
合うものがなかったので月見団子つくって、食べてしまいました。
夜は雲の合間から明るい月が時々、顔をのぞかせてくれました。 
外国ではスーパームーン+月食も見られるのだとか。いいなー。 





ひと通り、制作をしてから外出。明日お世話になる方へのちょこっと土産を
手に入れるのと、画材を買いにゆく。名月を見上げる前に「月光」荘の  
ものを手に入れたわけではないのですが、画材店「月光荘」は、第二回の 
個展と、何回目の個展になるのだったか、急に決まって巡回した個展の  
会場でもある場所。10/3からの個展は第40回個展ということもあり、   
今までの展覧会や作家活動に関わりのある画材を使えたらなあ、と思って。
早速、夜に、もう少し制作を進めました。              






辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)


















2015/09/25

個展準備日記:大きめの作品、湧き出た川柳






10/3からの個展に出品する作、ちらり。ぽーん、と飛び出たお嬢さんたち。
今日は、大きめの作品を中心に制作しました。制作と並行して作品リストを
作っていくのですが、大きな作品はスキャンできない。友人の事務所で  
スキャンをさせて頂く約束をして、いわば、「大きな作品は何日までに」と
いう〆切が出来たわけです。優先すべき順序、というか。小さい小さい作品
作りたいのをぐっとこらえて・・・いや、でも普段と違うことするの、  
楽しいなあ。面積が広いから、一枚の紙から何人も出てくるよー、と   
止まらない。止まらないと、画面に収まらなくなる。→ 自制。      



これは、自分が撮った写真を使った作品なので裏が真っ白ですが、
新聞紙など印刷物だと、裏側もおもしろいのです。会場で、   
お見せ出来るとよいけれど・・。               




今日は外は雨。夕方、画材を買い足しに行った。楽しみにしていた映画「spec」は 
最後が録画できていなかった。ま、いいか。「ひとつづつ しあげていくしか  
ないのよねー」本日、湧きでた川柳でした。書かずにおれなかった。笑。    



         \おいこみ、ガンバレよー/

切り文字を作ったあとの切れ端(裏側)が、応援してくれているように見えました。
個展まで、あともうすこし。
↓        



辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)












2015/09/24

個展準備日記:小冊子序文に登場の、初期の素描絵葉書も出品します








10/3から始まる個展では、初期に制作した素描の絵葉書も"蔵出し"します。
本当にこれで完売、という最後の10枚くらいづつ。猫、犬、人物像など。



地味にファイルに入れてお出ししますが、どうぞご注目くださいませ。
画廊内のカフェでお手紙をしたためるのもいいかもしれません。   




なぜ、久しぶりに素描の絵葉書も並べようと思ったかというと、展覧会に合わせて
刊行する冊子「A Heaven in A Wild Flower」の序文を書いてくださった、ロバの
本屋)の店主・いのまたせいこさんが、素描についても触れてくださったから
です。切り絵作品しかご覧になったことが無い方がこれを読んだら「スケッチの 
もの」も見てみたくなるかもしれない、と感じたからです。          



これは作った全種類をまとめた、サンプル。写真に写っている二枚とも、もう
在庫がありませんが、閲覧用として置いておきますね。左は何か、古い映画の
写真をモデルに描いたはず、右のおばあさんの絵は何も見ないで描いた気が 
しますが、私の祖母に似ているような気がします。会場でごゆっくりと、  
ご覧くださいませ。                          



日常的な事:昨日、ボーっとしていて、指を怪我しました。今日、ちょっと外出した
ときに、ばんそうこうに落書きをしてあったのを忘れていて(お店の方に見つから 
ないだろうか・・・と)撮っていると、ぶれたのでしょうけれども右の写真、目を 
閉じているおように見えて、まばたきする座敷わらしの絵、のキキカイカイな動画を
思い出しました。笑。こわくないけれど。今日は家で、二日間書かずにいたブログを
書いて、きのう手に入れたファイルに素描の絵葉書を入れ、カレンダーをアチコチに
お送りしました。カレンダーは「個展会場で初売りします!」と言ってしまったけど
大体同時期に売り始めて頂くようにご連絡してあります。少量づつの納品です。  






ところで、個展初日に、会場内のカフェスペースで高橋ピエールさんの
ライブを会場内のカフェで開催します。青山ブックセンターで弾いて 
いる姿をご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれません。 

エリック・サティがいうところの「家具の音楽」としてのピエールさん
の音楽も素敵なのですが、私はわりと、集中して聴くときの感じが好き
なので、場を設けさせていただきました。当日受付でも大丈夫ですー、
が!20席しかないため、ご予約いただけると安心です。      


・ご予約方法:「10/3のライブ申込」と明記の上、お名前と人数を 
メールで gallery@mizunosora.com 宛にお送りください。

★10/3(土)高橋ピエール(ギター)ライブ「Pierre guitar at Mizunosora
10/3(土)17:30開場、18:00開演、入場料:1500円









辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)








個展準備日記:とんがった切り文字、シマシマの空、金木犀




\ Hello , I am.../

昨日制作した文字をスキャニングして仮どめしていく。
個展会場の入口に、お目見え予定です。       
↓                      




辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)


★初日、夕方には高橋ピエールさんの演奏がございます。当日受付予定ですが
お座りいただけるのが20席のみなので、ご予約いただくと安心です。





題名の文字の形は何となく、とんがってます。






今日は午前中に画材の買い足しへ。文字を作っていたからか、
看板があちこちで気になりました。左は、ああ、もうこの先に
母校(文化学院)は無い(移転してしまってる)んだなあ、と
眺めた「とちの木通り」と「通学路」。右は、手書き文字って
いいなあ、と感じた「山の上ホテル」の案内板。      



あと本郷三丁目交差点にある「かねやす」のシャッターに書かれた「す」は、
すばらしい。文字の佇まい、チカラ。見惚れてしまいま「す」。      




まだ馴染めない「シルバーウイーク」という連休も最終日。
勤め人の皆様、いや、郵便局窓口の人たちだけでも働いて 
くださらないかなあ、と、東大の近くの大きい郵便局へ。 




赤門の飾り金具の中にハートを見つけました。




空がシマシマでした。七十二項、すごいな。と思いました。
(ツイッターで知ったのですけれどね)





金木犀が香っていました。この、謙虚な小粒の花と、盛大に香りを放つさまは
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」的なことわざが出来てもいいのでは、と思う。



それから、画家・ジョージア・オキーフを思い出す花も満開でした。
オキーフというと、99歳まで長生きした女性の画家ですが、(続く)



そういえば先日、日本人の女性の藝術家・篠田桃紅さんのご本を
手に入れました。現在103歳とのこと。本文の活字が、若い人の
言葉であるかのような印象を持つフォントで構成されていて、 
これまた、文字の与える印象の興味深さだなあ、と思いました。
まだ読み始められていませんが、志村ふくみさんなど、女性で 
藝術家の言葉はどうしてもきになりますね。絵や書、染色と、 
言葉を使わない作品であるのにもかかわらず、魅力的な文章で 
あるのも興味深い。言葉で表現できるからこその、言葉で伝え 
きれないものを作り出せるのかしら、とも思います。