\ Hello , I am.../
昨日制作した文字をスキャニングして仮どめしていく。
個展会場の入口に、お目見え予定です。
↓
辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower」
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)
★初日、夕方には高橋ピエールさんの演奏がございます。当日受付予定ですが
題名の文字の形は何となく、とんがってます。
今日は午前中に画材の買い足しへ。文字を作っていたからか、
看板があちこちで気になりました。左は、ああ、もうこの先に
母校(文化学院)は無い(移転してしまってる)んだなあ、と
眺めた「とちの木通り」と「通学路」。右は、手書き文字って
いいなあ、と感じた「山の上ホテル」の案内板。
あと本郷三丁目交差点にある「かねやす」のシャッターに書かれた「す」は、
すばらしい。文字の佇まい、チカラ。見惚れてしまいま「す」。
まだ馴染めない「シルバーウイーク」という連休も最終日。
勤め人の皆様、いや、郵便局窓口の人たちだけでも働いて
くださらないかなあ、と、東大の近くの大きい郵便局へ。
赤門の飾り金具の中にハートを見つけました。
空がシマシマでした。七十二項、すごいな。と思いました。
(ツイッターで知ったのですけれどね)
↓
本日「秋分」。七十二候は「雷乃収声」(カミナリすなわち声をおさむ)。夏の雷雲から、秋のうろこ雲へ。
⠀
|──@
| \
| ,,A、、 @
|* ゚∇゚)ノ" |
| |≡≡≡| @
|⌒⌒⌒;./
|,,, ;;;) 〜〜
|〜〜〜
— 東京ズーネット[公式] (@TokyoZooNet_PR) 2015, 9月 23
金木犀が香っていました。この、謙虚な小粒の花と、盛大に香りを放つさまは
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」的なことわざが出来てもいいのでは、と思う。
それから、画家・ジョージア・オキーフを思い出す花も満開でした。
オキーフというと、99歳まで長生きした女性の画家ですが、(続く)
そういえば先日、日本人の女性の藝術家・篠田桃紅さんのご本を
手に入れました。現在103歳とのこと。本文の活字が、若い人の
言葉であるかのような印象を持つフォントで構成されていて、
これまた、文字の与える印象の興味深さだなあ、と思いました。
まだ読み始められていませんが、志村ふくみさんなど、女性で
藝術家の言葉はどうしてもきになりますね。絵や書、染色と、
言葉を使わない作品であるのにもかかわらず、魅力的な文章で
あるのも興味深い。言葉で表現できるからこその、言葉で伝え
きれないものを作り出せるのかしら、とも思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿