2017/06/16

紫陽花色々





歌舞いてる紫陽花




 
こんなかんじに。*制作風景



こちらは、グラデーションが美しい




2017/06/15

Masterpiece と「Tiny Pieces」、でっかい事と「小さな事」






6/15:前の日に活動的に歩き回ったので 
この日は家にいてゆったりしていました。
昔の個展の案内状をハサミで切って角に 
丸みをつけて(角丸にする器具も持ってる
けれど持ってくるのが面倒で、その作業も
ハサミで:笑)。ホームページのアドレス
と、裏に貼った住所はシールで。自分で 
いうのもなんだけど、初期から切り絵の 
スタイルは完成されてるなあ、と思う。 
左は2000年、下は2005年、右は1999年
1999年の案内状ではまだ、人物像を切り 
出した後の紙片を作品の一部として画面に
配置していないので、完成一歩手前という
感じ?下の「K」は、未だにフェイスブック
ページなどでアイコンに使っています。 




切る前の案内状の姿が下に写っていますが、
これは2005年、京都の雑貨店でのミニ展覧会の
何か小さな事」の案内状です。私の初個展の
題名は「小さなかけら」でした。英語での題
は「TINY PIECES」(タイニー・ピーシーズ)
というのですが、これは「傑作」や「大作」が
「マスターピース」というのに対して、私の 
絵は小さい・細かいものが多いから。英題を
直訳すれば「極小作品」でもあり、パズルの
ピースのように「小さなかけら」でもある。
と、名づけたものなのですが、この「何か 
小さな事」は、京都→(バンド)くるりの…
      ↓


「何かでっかい事してやろう」という
歌詞が入った「ハイウェイ」という
歌詞から着想を得た事を思い出し、
iTunesでポチッと購入しました。 
いい曲。映画は実はまだ観てない。





一日中家にいるのも不健康なので夕方少し外出。実はこの日、隣の
家の方が前夜に他界したという 知らせを知りました。先日親戚の
お葬式に参列したばかり。また、女優の野際陽子さんが数日前に 
亡くなっていたことが発表されたのもこの日でした。私は幼くて 
覚えていませんが、ご息女と習い事が一緒だった為、なんとなく 
単なるテレビで見る人、よりも 少し近くに感じる方だった。で、
むずかしいこと(もののあはれ、生死のことなど)考えていたら 
糖分を欲して、久々にドーナツを頬張りました。飼い主を探すかの
ような悲壮な犬の泣き声きこえてきて、切なさを感じる日でした。








2017/06/14

日本橋で樋口佳絵「E」→ 西荻窪で「こけしの えかき」展









6/14:仙台を拠点に活動する樋口佳絵さん()の、
東京・日本橋高島屋での展覧会「E」に伺いました。
彼女の絵は、可愛らしさと、ちょっとした怖さと、 
声が聞こえてきそうなところが好きです。     




樋口佳絵さんといえば、テンペラ画が思い浮かぶ
のですが、その技法についてお聞きしていて、卵
や、アマニ油(最近、健康食品的に知られる油)
などの名前も出てきて、「ああ、道理でホッと 
ケーキみたいに美味しそうなプツプツが!」とか
小学生のような発言をしてしまいましたが、  
それは石灰だとか別の要因だそうです。笑。  



佳絵さんの絵の脚の曲線や、指の仕草などの細部が
なんともグッとくるんだよねえ。という話をして 
いたら、一緒に行った坂本さん曰く「タイツ感」が
辻さんぽい、と。笑。確かに。と家に帰ってから、
飾ってある小さな頃の写真を見てみると…似てた。



Norman rockwell - 332 couvertures de magazines The House at Pooh Corner (Winnie-the-Pooh)

幼い子供独特の立ち方や体型をチャーミングに
描いた絵といえば、例えばアメリカのノーマン・
ロックウェルや、「くまのプーさん」(原作:
A.A.ミルンの本の挿絵の、E.H.シェパード)の
少年少女のを連想したりしていました。   



話を戻すと:展覧会の初日の開店時間と同時くらいに
画廊に着いたのは幾ら何でも気合を入れすぎたかな?
と思ったのですが、続々と来場者がいらして、あ、 
早くきてよかった!と思いました。この絵を手に入れ
ました。紙版画は版が同じでも、発色の具合などが 
一つ一つ違うので、じっくり選んで、私はこれ、  
私はこれ、と決めてから(←坂本さんも、ご購入: 
最後の一枚を、たまたま同席してらした方が選ぶと 
いう、連携プレーのようなことが起こっていました。
佳絵さんもお気に入りの作品だったそうで、嬉しい。



この日は、日本橋から西荻窪へ展覧会のハシゴ。
イベント「ハロー!ブックス」や「紙博」でも
ご一緒した、いぬんこさんや、一緒に出かけた
坂本千明さんもご参加の「こけしの えかき」展
@ウレシカへ。こちらは、版画ではなく一点もの
なので、同じようにはいきませんでしたが、 
この絵がいいね、と坂本さんと話していたら、
絵描き自身も「私これが好き」と仰っていて 
嬉しい気持ちになりました。この日、二回め。
自分がいいな、と思っている作品が、見る人に
とってもそうだ、ということを、見る側であれ
体験すると、自分の時もそうであるといいな!
と、そうであるに違いない、と制作に張り合い
が出るような気がしました。ちなみにこの絵は
スナックで働く「山形けい子」という主人公の
こけしが、お客様向けのスマイル〜家で煙草を
くゆらせ、やさぐれているような絵の連作なの
ですが、ちょうどこの一枚はその中間くらい、
ニュートラルで素の「けい子」に見えました。
   *作者に撮影許可をいただいています


こけしのゆめ

いぬんこさんは、こけしを主人公に
した絵本も出してらっしゃいます。




こけしの えかき」展から、こけしと紅茶のお店(!)
西荻窪イトチでのうつくし こけし」展へもハシゴ、
お茶休憩をして。なんとも濃厚な1日でした。    








2017/06/12

扉を開けてほしい猫










開けてください…と、テレパシーを送っているようでした。



既視感。(こちら




梅の香りで思い出したこと





‪梅の香りが甘くてほんわり。私が覚えてる、一番幼い頃の香りの記憶は
幼稚園の遠足で行った場所で、甘い香りに誘われて草むらを見ると実を
発見、持ち帰り、親に「これはカリンという名前」「固くてそのままは
食べない、何かに漬けこんで味わうるものよ」と聞いて「な〜んだ、 
たべられないのか…」と思ったこと。