2015/11/19

切り文字のお歳暮→ 夕方の神田明神









更新時にはもう始まっている:東京・経堂のcafe+gallery芝生)での
カレンダー展の設営日に、追加の作品を持って伺いました。ついでに、
よかったらなんですけど、と、先日の個展のために用意して少し残った
カッテイングシートを持って行って、展示タイトルを切り文字で制作。
ハサミは、画廊のものをお借りしました。黒が足りなそうだったので、
要所要所、赤にしてみる。足りるのか、どうなのっ?ぎりぎりセーフ!



真四角のドアの窓、片方に「カレンダー」の文字。





もう片方の窓に「2016」の文字をペタリ。





\完成!/


夜はこんな風に見えるようです。←画廊主のツイートにリンクを貼ってあります。





画廊主(私の画集「日めくりの日々」のデザイナーでもある遊佐さん)が
撮影の写真で、急遽、カレンダー展のメインビジュアル?に仕上げて  
下さいました。*下の緑のものは会場のロゴマークです。       




ホームページにも登場。会期は、12/1まで。是非、おでかけくださいませ。


2016カレンダー展  ★地図などは左の題名をクリック!
[会期] 2015年11月20日(金)〜12月1日(火)*水木休
[時間] 13:00-19:00(展示最終日は18:00まで)

会場HPでの案内ページはコチラ






帰り道に、御茶ノ水に寄ってみる。神田明神の近くの画廊に行きたかった
のだけれど、ぼわっと「あのへん」と覚えていただけの脳内地図では、 
たどりつけず、すぐ暗くなる冬の夕方。明神さま御参りして帰ることに。




遠からず近からず、の位置に、スカイツリーが見えた。
真っ暗ではないのか、街の明かりで照らされた空なのか
ぼわっと紺色の空、人の少ない赤い社が幻想的だった。




\ひひーん/



門の裏側の像って、浅草寺しかり、ぐっとくるのが多い気がする。
神田明神といって思い出すのは、前にたまたま、年始の仕事始めの
時期に近くを通ったらスーツを着た男性が沢山参拝にきていて、 
壮観だったこと。お商売の神様が祀られているからだそうです。 
 平将門公も。*江戸の鬼門に建てられているのだとか。      



目的地にたどりつけず、尻切れとんぼな感じもしつつも、参拝前に
小腹が空いて、前から気になっていたお店に入ってみる。オサレな
店じゃなく、ラーメン屋さん。矢野顕子の歌ラーメン食べたい
みたいに、無性に食べたくなった。味もお店の人の感じも"当たり"
で、嬉しかった。それから、今朝はお仕事でお世話になった人に、
お歳暮を注文した。某案件についてのお礼を、遠慮して、もらって
くださらなそうだったので、ポチッと美味しいものを送ることに。
人生で何度目か(勤め人ではないもので、実際、2回目とかかも 
しれない)のお歳暮。喜んでもらえるといいなー。なんて、事を 
したあとだったので、芝生の画廊主にも、これ(切り文字)、  
お歳暮です。と、言い残して切り文字作って帰った日でした。笑。









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