秋田〜岩手旅日記、つづき:早起きしてしまった旅人にやさしいところといえば、神社仏閣。
初めて盛岡にきたとき?は、まちなかの桜山神社にいったけれど、今回は盛岡八幡宮へ。
白い馬の絵も神々しい。
盛岡について次の日に散歩中、ふと通りの奥のほうに立派な赤い鳥居がみえたので、
あの場所は?と聞くと、チャグチャグ馬コの終着点なのだと教えてもらいました。
チャグチャグ馬コの「チャグチャグ」というのは、鈴の音のことだとか。たまたま、ハンドバッグに
鈴をつけていたので、チャグチャグ恵コだね、こりゃ。ちょこっと日程ずらたら見られたね。馬コ。
本殿の傍らに、十二支を祀った小さなお社がずらりと並んでいて、この箱は絵馬があるはずのところ
なのかな。何かいい字だなあ、と思って写真におさめました。帰京後、筆跡をまねして書いてみた。
やっと本殿にたどりつくと、いいタイミングで朝の神事が始まりました。しゃん、と背筋が伸びる。
写真を撮るのはやめて、カメラはポッケに、小声で祝詞をまねたり、お辞儀したり。
いらっしゃーい。よぉ〜こそぉ〜、と、のんびり言ってそうな、のどかなお馬さんたち。@ 八幡宮
足元には、写真・右の仔馬がいました。写真左は別の場所、長福院不動堂というところの門です。
教えてもらって見上げると、そこにウサギが。えっ!なぜ・・・(調:つきのみや神社みたいに
うさぎが祀られているのかしら…)と驚いて他のに気づかなかったけれど、十二支・全てある?
みたい。次にいったらちゃんと見てみよう。
上の写真は、不動堂の仁王。うさぎの像と同じく、少し丸みがあって、
迫力と同時に愛嬌というか愛らしさがあるね、いいね。双子みたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿