スカイツリーと私
(撮影:宇都亜紗子)
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教えてもらっておいたお店で美味しいお蕎麦を食べて、
目的地に到着。「きたよー」と手を降る宇都さん。
わー。なんだこの素敵な建物!うわさによると、鉄の
ゲージツ家・くまさんのお宅だったことがあるとか。
ここを仕事場にしているのは以前、私がnicoでの展示の案内状をデザインした
できそう。詳しくお知らせしてもよくなったら、又、告知しますね。
これは新作の一つ。ロックだね!かっこいい。耕さんの作品というと、
パッチワークのようにハギレのような革を縫い合わせたものなど、
楽しい色使いの印象が強かったけれど、黒一色も渋くてすてき。
他にもいろいろ。是非実物をごらんください。公開アトリエというか、
展示会「100 SHOES」は 5/31〜6/2に開催されます。詳細はこちら。
↓
ワハハ、と笑う耕さん。作家のアトリエ、なかなか内部を
みられないので、是非おでかけくださいね。
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個展をみた。自販機ではなく手売りの食券で、みつ豆を食べた。その
厨房の光景が「向田邦子だ!」とおもう。要するに古き良き昭和の景色
というか。雷門の前の人力車のお兄さんに「Enjoy!」と英語で声をかけ
られて「私?たち、ナニ人に見えたんだろうねえ」と笑ったり。スカイ
ツリーに近いところに行くから、東京タワー展で買ったTシャツ着てった
こととか。なんとも濃厚な一日でした。宇都さんとの会話のなかで、
詩について、言葉について、声についてのことが印象にのこる。
写真いっぱい撮ったのですがブログではここまで。インスタでどうぞ。
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