秋田〜岩手旅日記、つづき。盛岡に行こう!と背中を押してくれたのは
じつは、Dusitin Wongのライブでした。東京から盛岡に観にゆくほど
前から・大ファンだったのかー、と思われるかもしれないけれど、実は
そうじゃなくて、全然しらなかった。前々から盛岡再訪したいよぅ、と
いうムクムクはありつつ、展覧会つづきでタイミングがつかめなかった
動画をみて「わ!これは!」と、直感的に、よく知らないまま出かけた、という。アメリカからの
ダスティンの次、二番目に遠いところから来たのが私だったようです。笑。映画の予告編をみて、
原作を読んで、プロモーション用のメーキング番組をみてから映画を鑑賞するのと、なーんにも
知らないで、いきなり作品を見るのとではどちらが衝撃的か、という図式で、あえて予習もせず。
ダスティンの次、二番目に遠いところから来たのが私だったようです。笑。映画の予告編をみて、
原作を読んで、プロモーション用のメーキング番組をみてから映画を鑑賞するのと、なーんにも
知らないで、いきなり作品を見るのとではどちらが衝撃的か、という図式で、あえて予習もせず。
一列目、真ん前に座ってしまいましたよ。足元はスピーカーに隠されてみえなかったけれど、違う
角度からみていた人は、5本指ソックス、左右ちがう色の靴下履いてて可愛かった〜!とのこと
でした。右のチラシは帰京後、部屋にピンナップする。私が観た盛岡での初公演のあとも、別の
都市(6/12〜14・京都・名古屋・浜松)にいくみたい。今回のツアーに東京が組み込まれて
いなかったのもラッキー(?)だったな。だって、おかげで盛岡の友人たちに会えたもの。
*
ダスティンに、ちょこっと話しかける。東京から、あなたのコンサートを
みるため「だけに」盛岡にきたの!!…と、小さな嘘をついてしまった。
だって盛岡のあの人この人にも会いたかったし。最近からのファンだし。
CDにサインをしてもらいました。目の部分は手書き。無加筆のはこれ。
↓
ご本人、なんともキュートな人でした。
演奏中も、はっと目を見開くほど驚いたり、ぐわーっと
作品世界に引き込まれて気が遠のいたりのくりかえし。
言い尽くせないほど素晴らしかった。
ライブのあとの余韻をたのしみつつ、皆でゴハンを
(もくもくと、冷麺を)食べたり、いやあ
すごかった、すごかった、とか
話せてよかった。
*
と夢見ていた場所でした。(写真・左は一昨年撮影した、公会堂の模型です)
古いたてもの、大好きなもので・・・。
廊下のアーチもたまらない。母校の文化学院を思い出します。
会場の21号室は、かつて大食堂として使われていたようです。
それぞれの部屋の入り口に、「湯沸場」「旧浴室」とか、
以前何に使われていたかが掲げられているので分かったこと。
明かりは満月のように丸い
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◯
柱 | 壁紙 | カーテン | (レースのカーテン、風にゆれる)
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