今日は集中して製作。数日前の低気圧などで体調不良で延ばし延ばしにしてしまって
いた仕事の製作。張り詰めてばかりだとくたびれるので、ふー、と少し休む。枕元で
目が合った本を手にする。開くと「どのくらい無意識でいられますか」と問われる。
*「質問」田中未知(アスペクト・2000年7月・刊) ブクログでレビューを見る»
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切り絵製作の休憩時間に、先日でかけた「100人のTシャツ展」会場で手に入れた
ザ・モダンコーヒーの珈琲をいれる。ついでに、紙袋をちょきちょき。…休憩に
なっているんだろうか、まあいいか。指慣らし。
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製作再開、こんなパーツもあったらよいだろうか?と、チョキチョキとフキダシを
いくつか作る。言葉が入るフキダシは丸っこいオバケにも似て、「ことだま」が
「言霊」と書かれるのも納得しちゃう。
丸っこいオバケ、で思い出した作品があります。こちら。
昨年の個展で、ハルカゼ舎の日めくり「トリツカレル日」 から切り出した絵。手をつないでついていく丸っこい奴。
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赤い文字は、他より目立つくせに、なんでさっさと先に消えるんだろうね。
い
て
下
さ
い
・・・だなんて、なにやらロマンチックな台詞に聞こえた、七夕前日です。
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