今日は朝に案件Aのお電話があり、出かける前に案件B:ストックホルムの
作品リストを作って送って、案件C:の打ち合わせ、そして帰ってAの製作
…と、めまぐるしい日だった。Cの打ち合わせ、架空の場所を想像する作業
というか、想像して実現化していく作業というか。学校で英詩を読むときの
感じに似てるな、と思う。言葉に書かれた世界を頭の中に描いていく感じ。
しかしそうだ、母校(文化学院)は、もう御茶ノ水にはないんだ、と切なく
眺める聖橋の夕暮れでした。(両国に引っ越したそうです)。
*
ストックホルムでの作品展は、本当はフランス展に出品した作品を
そのまま展示する(だけ)の予定だったのですが、好評により
少し作品を日本から送りたしました。EMSで郵便が現地に届いたと
追跡サービスで分かる。ギリギリで間に合った。額装はおまかせ。
あわただしくさせてしまって…。無事スタートを、祈るばかり。
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