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2015/01/19

スウェーデン・KIKIでの辻恵子展「Dolda Former, Dolda Berättelser」






フランスでの4人展のあと、辻恵子の作品はさらに北欧へ旅をします。ストックホルム展のために追加した作品も。
*関連記事のトップに来るように2015年1月の投稿に設定してあります

辻恵子展:Dolda Former, Dolda Berättelser                       
会期:2014年11月20日(木)~12月7日(日)*日月/定休、ただし最終の日曜(12/7)は営業
時間:火〜金/12〜18時、土/12〜17時                         
会場:Japansk Designbutik KIKI(スウェーデン、ストックホルム)             
住所:Renstiernas Gata 41, 11631 Stockholm Sweden   電話:+46 (8) 615 0719     




関連サイト:   *FBイベント: facebook.com/events/824..
*ブログ記事: tsujikeiko.blogspot.jp/search/label/Kiki    






*

会場写真









作品だけでなく画集や絵本:「Cut!」、「マークのなかに かくれた かたち」、
K for KIRIE」、日めくりの日々」、そして「ぞうさんぽ」も並んでいます。






ヴェルニサージュのようす。(写真提供感謝:Japansk Designbutik KIKI)
今回の個展のタイトル「Dolda Former, Dolda Berättelser」は、
かくれたかたち、かくれたものがたり、といった意味です。
店主の明知さんと相談して決めました。






会場の動画。明知ご夫妻がオーナーのお店です。




 





ストックホルムからの「我が子(作品)」の一時帰国






ペラっと台紙に貼らずにストックホルムへ送った作品、一時帰国、サインを入れて、
さようなら。作品との別れは嬉しいような寂しいような、気に入ってもらえたという
誇らしさと、「我が子」との別れのようであり、でもまあ元々、作者はシャーマン 
みたいなもんで、自分の子でありつつもそうではない、というような気持ちとがあり
…まあ、あれこれ複雑。達者でね、可愛がってもらってね。と「母」は祈ります。  








2014/11/18

聖橋の夕暮れ、ストックホルムにEMS届く





今日は朝に案件Aのお電話があり、出かける前に案件B:ストックホルム
作品リストを作って送って、案件C:の打ち合わせ、そして帰ってAの製作
…と、めまぐるしい日だった。Cの打ち合わせ、架空の場所を想像する作業
というか、想像して実現化していく作業というか。学校で英詩を読むときの
感じに似てるな、と思う。言葉に書かれた世界を頭の中に描いていく感じ。
しかしそうだ、母校(文化学院)は、もう御茶ノ水にはないんだ、と切なく
眺める聖橋の夕暮れでした。(両国に引っ越したそうです)。      


*




ストックホルムでの作品展は、本当はフランス展に出品した作品を
そのまま展示する(だけ)の予定だったのですが、好評により  
少し作品を日本から送りたしました。EMSで郵便が現地に届いたと
追跡サービスで分かる。ギリギリで間に合った。額装はおまかせ。
あわただしくさせてしまって…。無事スタートを、祈るばかり。 






2014/11/13

ストックホルムのKIKIにおくる作品を選ぶ・・・✈






今日の制作を始める前に、ストックホルムに追加で送る作品を選んでいる。 
これは送らないけれど:手に持っているのはかなり初期の、水彩画から切った
(&元の紙と並べずに貼ってる)作品。左のは1999くらいの作品。黄色と黒の
「す」は個展「K for KIRIE」の案内状に登場させた作品。なつかしいな。  






なぜストックホルムで個展をすることになったかというと、フランスでの  
合同展「PAPIER - 紙」に参加することになったとき、初めての欧州だし、と
ストックホルムにあるJapansk Designbutik KIKIのオーナーの明知さんに 
ご相談をしたら、その展覧会が終わった後に作品を巡回させたらどうだろう、
と仰ってくださったのでした。絵本つづきの時期、とかCDつづきの時期とか 
あったけれど、今年はフランス、スウェーデンと"ヨーロッパの年"なのかな。











2014/11/08

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:本も旅する(ゆっくりと)






(10/11の記事ですが展覧会関連のため、旅日記の上の方にでるようにしてあります)



「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)フランス・ワヌアンにある画廊Le Poulailler(ル・プーライエ)での展覧会「PAPIER - 紙」では、作品のほかに、絵本や画集、絵葉書なども並びました。机の上には…

    




フランス語でのプロフィールも。画廊主のパトリックさんがホームページを くれたみたい。ありがたい。札幌駅のしごと、CDのアートワークを担当した谷川俊太郎さん、ノノホとコーセイの名前も網羅されていました。    





フランス初公開の書籍は「K for KIRIE」、「日めくりの日々」、「Cut!」、「マークのなかにかくれたかたち」、「ぞうさんぽ」。              





机の上に乗せた名刺代わりのカードは、「PAPIER - 紙」の参加アーティストのひとり・マールチェさんが作ってくださったもの。フランス展の後、同じ作品(+アルファ?)が巡回するのストックホルムでの展覧会のアートワークで。






 *




会場で上映されていたマールチェさんとユーディットさんの共作の映像作品は、DVDも販売されました。



実は書籍は初日に間にあわず、ハラハラしていました。先ほどの写真に写っていた本は、私がスーツケースに入れていったサンプルと絵本数冊だけ。

あとは予約してもらっていた状態。もしかして、行方不明になって届かなかったらどうしよう、画廊主ご夫妻、「ほら、明日には届くかもしれないよ?」と、慰めてくれましたが
東京に帰ったら即、もう一度送るね!と言った後、あ、そうだ。フランス展の初日11日、は大阪のondoでの二人展「Cut!」の最終日だ。

そうだ、日本に戻ってから再発送するよりも、早い!と、大阪に連絡。フランス展が始まって、4日め、10/14に東京から送った第一便が到着!とのこと。ほっとしました。届いた写真には、画廊主への日本土産・豪徳寺の招き猫も。 :)



そして茅ヶ崎から送った「Cut!」は、その4日後、10/18に到着したようです。




二人展会場の大坂・ondoから直接フランスのLe Poulaillerに送ってもらった荷物もこちらは船じゃなくて飛行機で、21日に到着!お送りありがとうございました。飛行機は早いね。笑い話で済んでよかった。・・・✈  (旅日記、つづきます)


       


「PAPIER - 紙」                     
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子 
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                      
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France     

2014/10/03

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:NRT → AMS









欧州旅日記、はじまり、はじまり)大阪での二人展から戻って数日で、  
欧州への出発の日。久しぶりに成田エクスプレスに乗って空港へ向かう。 



あ、KLMのキャビン・アテンダントさんたちだ。



パイロットさんかしら。"頼んだよ!" と背中に念を送る。笑。
そして、離陸 ・・・ ✈                 





行きは日本時間の昼過ぎから、オランダ時間での夕方にかけてのフライト。 
窓の外の景色と、どこを飛んでいるかの地図と地形を見比べて楽しみました。




機内食は二回。フォーク、スプーンなどのカトラリー入れの袋と、バターなどを
いれる小さな箱、そして紙のランチョンマットにミッフィーが。胸躍る。   




機内誌もデザインがあちこち素敵。あとでご紹介しますが、あ、これ観たいな。と
思うバレエの公演の事を、この雑誌で知る。じつは下調べほぼゼロで行っていて。




じつは今回はじめてのヨーロッパ訪問。10時間くらいのフライトも初めてで、
どのくらい疲れるのだろうか、とドキドキでした。気が張っていたからか、 
あまり疲れも出ず、出かける直前に大阪での二人展の準備などで夜更かしして
いたので時差ボケもなかった。機内誌の地図をまじまじと見る。私が参加する
展覧会「PAPIER - 紙」は、ベルギーの国境まで数百メートルのところにある
北フランスにあり、そこまでは車で行くのでまずはアムステルダム入り。  






そして、そのフランスでの展覧会が終わった後に作品が巡回するストックホルムの
上空も通りました。まだかな、まだかな。とシャッターチャンスを待っていたら、
機内食が出てきて、もぐもぐしながら撮っていました。笑。ストックホルムでの 
展覧会は、フランスでの展覧会(4人の作品展)と違って私の作品だけ:いわば 
個展なのです。出かける直前に、メインビジュアル(仮)を公開したばかり。  
「会場のKIKIのオーナー)→「アケチさーん」と、上空から呼びかける。心の中で。


辻恵子展:Dolda Former, Dolda Berättelser  
会期:2014年11月20日(木)~12月7日(日) 
会場:Japansk Designbutik KIKI (Stockholm)





 ふわー、霜、きれいだなあ。




こうやって自分の手にピントを合わせてから、霜を撮っていました。



着陸に近づくにつれ、霜は溶けて水滴に。





フライトの間に直接、見ることがなかった太陽が、着陸直前に現れたのに感動する。
飛行機の翼も、遠くに見える川の水面もキラキラと輝かせて。登場のタイミングを 
よく知っている大スター(美空ひばり、だとか)を想う。            



ともあれ無事、到着。展覧会のある目的地はフランスですが、滞在期間が
一番長いのはオランダ。寒いのかな、英語うまく喋れるかな。ドキドキ。

旅日記、つづきます)





「PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)         
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    





2014/09/26

切り絵の後ろ姿/カレンダーお届け/金木犀のツボミ、香る






切り絵の後ろ姿。急遽新作を作ったのだけれど前案よりも良い色の組み合わせの
二人になったように思う。ちょうどいい新聞紙があってよかった。エアメールで
送る。「不足分の切手、日本風のしかないのですが」と郵便局員さん。「それで
大丈夫です」と答えたものの、内心「気が利くね!」であった。       



そして昨晩、作り足したカレンダーを小石川のroll)にお届けに上がりました。




お届け業務がてら、珈琲とロールケーキ。もぐもぐ。ふわふわ。うまうま。




そしてrollの近くの春日駅から大江戸線に乗って、蔵前へ、in-kyo)にも
カレンダーお届けしました。こちらでは紅茶を一服。           




roll、in-kyo、両店とも、作品集「日めくりの日々」「K for KIRIE」などを
置いて頂いています。ご利用下さいね。*写真はrollにて。in-kyoでは、 
絵本はありませんが、絵を担当したCD「ラララのダンス」もございます。






金木犀のつぼみが、すでに、かすかに甘い香りを漂わせていました。
帰り道、バスを待っていたら隣に(先に待っていたのが)大好きな 
芸能人でびっくりしました。プライベートの時間だしサインして! 
と言える帳面もペンもない。己の欲せざる所は人に施す勿れ、だ。 
ジロジロ見るのもあれなので、全然気づいていないふりをして下を 
向いていた。足が大きい人でした。いわゆるキャーキャー言われる 
人ではないのだろうけど個人的には細野晴臣さんと会ったときくらい
嬉しかったのでした。*細野さんとは複数回会ってしまったため、 
プライベートうんぬん、すっとんで声をかけちゃったのですが。  






大阪での大社優子x辻恵子展「Cut!」もうすぐ始まります! 
初日にはオープニングパーティーも。是非お出かけ下さいね。
カレンダー配り終わり、やっと旅支度ができるか、な。   
大阪で会う人にあれこれ連絡する日でもありました。    







2014/09/25

青いどんぐり/秋眠暁を覚えず/秋の味覚切手






青いどんぐりを見つけました。小さな秋、青い秋。青い春、ならセイシュンだ。
青秋でもセイシュンとは読めるね。どちらも暑くも寒くもない、いい季節。  





ぐっすりさん。シュンミン(春眠)、ならぬシュウミン(秋眠)暁を覚えず。

近づいても、近づいてもピクリともせず。起こさないよう、そっと離れる。 




昨日(カレンダーづくりを)がんばりすぎたのか、気圧のせいか、体調不良で
日中は大したこともできなかったけれど、夜に巻き返す。カレンダーはひとつ
ふたつ、置いていただけるところが増えそうです。11月の企画にむけ、原画を
送る準備。切手で秋の味覚を視覚的にお届けしてみよう。北の国に。    

*ちなみに、この果物シリーズは数年前に個展をした画廊
trayのオーナー、波多野光さんの絵ですよ*    







大阪での大社優子x辻恵子展「Cut!」もうすぐ(9/30、次の火曜から)始まります!
初日にはオープニングパーティーも。是非お出かけ下さいね。