次回個展は、奈良のNAOTという、イスラエル製の靴屋さんで開催します。朝日新聞の小冊子
「スタイルアサヒ」の2015年度の表紙(切り絵)や、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の
冒頭映像、主題歌・宇多田ヒカル「花束を君に」のミュージック・ビデオの原画(貼り絵)を
中心に展示予定。初めての奈良での展覧会です。*案内状デザイン=辻恵子
「スタイルアサヒ」の2015年度の表紙(切り絵)や、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の
冒頭映像、主題歌・宇多田ヒカル「花束を君に」のミュージック・ビデオの原画(貼り絵)を
中心に展示予定。初めての奈良での展覧会です。*案内状デザイン=辻恵子
辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」
会期:2016年6月1日(水)〜12日(日)*6/6(月)休
時間:11:00~日没 *目安はこちらをどうぞ
会場:NAOT NARA
Tsuji Keiko exhibition at Naot Nara
June 1st ~ 12nd *Closed/6th Monday
Address: 8-1 Shibatsukinukecho, Nara City,
Nara Prefecture 630-8385
Phone: 0742-93-7786
Nara Prefecture 630-8385
Phone: 0742-93-7786
*FBイベントもご活用ください
*関連記事: http://tsujikeiko.blogspot.jp/search/label/naraten
*会場のようす*
会場のNAOT NARAの入口。
画廊ではなく、イスラエル製の靴を売るお店です。
店内には、小屋のような空間があり、
そのガラスに貼り絵を貼り付けました。
「とと姉ちゃん」のオープニングの青い
服の少女と、木々や車、そして、その
主題歌で宇多田ヒカルの新曲「花束を
君に」のミュージック・ビデオの赤い
人魚。これらは今回の個展にあわせて
刊行した冊子で作ることができます。
↓
「A Heaven in A Wild Flower」のデザインも
「A Heaven in A Wild Flower」は奈良での
入り口の書籍コーナー。右側は、写真家・大社優子さんとの
二人展のときに刊行した「Cut!」です。こちらも「貼り絵の
作りかた」と同じく渡邉朋子さんのデザインです。
全体像は、こーんなふうになっていて、
ミュージック・ビデオに登場した、
↓
魚の絵も
複数枚あり、少し水族館のようです。
「とと姉ちゃん」のポスターを貼って
いただいているのに、はっ!ヒロイン
下駄はいてるんだった!靴屋なのに!
と、申し訳ない気持ちになりつつ絵の
も、靴のいらない人魚に下駄を履いた
少女の絵がありますね、御免なさい。
とはいえ入り口のガラスに貼られた、NAOTの社長が
先述の本で作ってくださった少女が(教本通りでは
なくアレンジされて)赤いサボを履いていたり、
くださいね。 :) 私も三足もっています。人生初の
欧州旅のときに一足目を買った思い出の靴やさんです。
*関連記事: http://tsujikeiko.blogspot.jp/search/label/naraten
*会場のようす*
会場のNAOT NARAの入口。
画廊ではなく、イスラエル製の靴を売るお店です。
店内には、小屋のような空間があり、
そのガラスに貼り絵を貼り付けました。
「とと姉ちゃん」のオープニングの青い
服の少女と、木々や車、そして、その
主題歌で宇多田ヒカルの新曲「花束を
君に」のミュージック・ビデオの赤い
人魚。これらは今回の個展にあわせて
刊行した冊子で作ることができます。
↓
HASAMI BOOKSの第五弾「貼り絵の作り方」。
絵や文は私・辻恵子、デザインは渡邉朋子さん。
彼女の手によるものです。
↓
「A Heaven in A Wild Flower」は奈良での
展覧会のために増刷。ご注目くださいね。
増刷といえば、絵葉書「ら」も増刷して、
「奈良」の個展で「な」「ら」が並べられる
ようにしました。笑。
*
入り口の書籍コーナー。右側は、写真家・大社優子さんとの
二人展のときに刊行した「Cut!」です。こちらも「貼り絵の
作りかた」と同じく渡邉朋子さんのデザインです。
会場の小屋の中には「花束を君に」の近未来的なビル群(左)と、
「とと姉ちゃん」のオープニングの少しレトロな家々の絵も。
この絵も初公開です。
*
全体像は、こーんなふうになっていて、
ミュージック・ビデオに登場した、
↓
複数枚あり、少し水族館のようです。
「とと姉ちゃん」のポスターを貼って
いただいているのに、はっ!ヒロイン
下駄はいてるんだった!靴屋なのに!
と、申し訳ない気持ちになりつつ絵の
も、靴のいらない人魚に下駄を履いた
少女の絵がありますね、御免なさい。
とはいえ入り口のガラスに貼られた、NAOTの社長が
先述の本で作ってくださった少女が(教本通りでは
なくアレンジされて)赤いサボを履いていたり、
「花束を君に」に登場する赤い服の女性も
赤いハイヒールを履いていたりします。
初日に履くためだけにNAOTのPleasureを
絵と一緒に荷物に入れて送ったりして、
楽しんでいました。赤い服の女性の、
コスプレ気分で。
*
この展覧会の題名が「貼リ切ル」なのは、
貼り絵と切り絵の展覧会だからです。
実は、当初は朝日新聞の購読者に配布
される小冊子「スタイルアサヒ」の表紙の
原画をずらり、と御覧いただきたくて、
会場に展覧会をしたいのだと相談し、その
あとに、「とと姉ちゃん」などが決まり、
両方御覧いただけたら、と内容を柔軟に?
変えたのでした。
12ヶ月の表紙と、表紙の言葉のとなりに原画
そして、ご提供いただいた30冊づつの冊子
を、お持ち帰り頂けるようにしました。
私が在廊していたとき(二日目まで)は、
10月の冊子の減りが早く、人気投票の
ようで面白かったです。
表紙では、デザイナーさんの手により、原画の
後ろに影をつけて頂いたりしていた事もあり、
原画と印刷されたものとの雰囲気は作者自身が
見ても違う印象でした。写真と実物も、勿論
ぜんぜん違いますので、是非実物を見に行って
くださいね。
朝日新聞、アサヒ・ファミリー・ニュース社、
会場のNAOT、デザイナーの渡邉朋子さん、
ご協力いただいた皆様に感謝を。
*
6/12まで開催中ですので、是非、足をお運びください。
そして靴も御覧ください…というか、試着してみて くださいね。 :) 私も三足もっています。人生初の
欧州旅のときに一足目を買った思い出の靴やさんです。
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