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2021/07/09

赤いドレス/「貼り絵の作りかた」の動画を追加しました




2021/07/09:コロナ禍、好きな服を着て出かけるということも少ない。コロナ前に、ようさんに仕立ててもらった夏用のブラウスもタンスの中だ。今年、通販で買った赤いワンピースは何回着られるかなあ。          






私が宇多田ヒカルさんのミュージックビデオ「花束を君に」のために作った、このキャラクターも赤いワンピース姿。







このキャラクターと、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の冒頭映像にも登場する青い服の少女(下の画像、左上で飛んでる子)の貼り絵キット「貼り絵の作りかた」を、今度、近日情報公開予定の某・オンライン物販イベントで販売するので、実作動画をYouTubeに公開しました。よかったらご覧ください(2021/08/03に公開):




 *


辻恵子作品集 貼リ切ル

貼り絵キット「貼り絵の作りかた」は私家版なので、書店ではお求めいただけないのですが、縮小版が、徳間書店より販売中の作品集「貼リ切ル」の巻末に収録されています。興味がございましたらご注文くださいませ。

2020/02/05

hono bono〜エヴァン〜最後の松之丞CD




2/5:駒込のhono bono(仄仄)へ。先月出たばかりの・
私が約50点の絵を手掛けた本「歌声は贈りもの」や…  



私家版「日めくりの日々」や、後ろに見えるレターセット
などもお取り扱いいただいています。(あ、レターセット
といえば!鎌倉のパハロも、以前は便箋だけだったものを
封筒付きのセットになりました、是非ご利用ください。 






話を駒込のhono bono(仄仄)に戻すと、
文具や食器などの雑貨類の他に、バッグや
洋服も充実。青い服が欲しいなあと思って
いたの、バッチリなものがあって購入。 
と言いつつ足もとを写した写真なのは、 
なるほど、普段あまり履かないけれども 
ハイヒールを履くとジーンズでもいつもの
感じと違う風に見えるんだな!と感心して
のこと。これは今度参加する予定の追悼の
会の時にカジュアルな靴ではよろしくない
だろう、と新調したもの(その日までに 
足に馴染ませないと!)なのだけど、これ
を機会に「タンスの肥やし」というか、 
下駄箱の中で履かれるのを待っているハイ
ヒール類も活用しよう、と思うのでした。
この時に履いたままだった白い靴とか! 











新型肺炎が怖いので人混みには出かけまい、
と思いつつ、買い物もあるので、恐る恐る 
上野駅に立ち寄ると、いつもより人が少ない
印象。非常事態なんだなあ、と痛感したり。



新型肺炎のことなどで、なんとなく重苦しい空気なこともあり
甘いものでの気分転換を欲する。数日前に、録画しておいた 
ドキュメンタリー番組で、フランスのショコラティエである 
ジャン・ポール・エヴァンさんが京都の製菓学科のある高校で
特別講師をする、というものを見て、初めてエヴァンさんの 
お顔というか、穏やかな「人となり」を知って、わー、彼の 
"作品"を味わってみたい!と思ったことも、足を運んだ理由。


有楽町店は男性向けの伊勢丹のセレクトショップの中にあり、
やや穴場。来たのは2度目、前はコーヒーを飲みつつ仕事を  
していたのと、いわゆる板チョコ:タブレットを買って帰った
だけなので、ケーキは初。ピラミッドという名前のもので、 
ホームページの説明によると「ほんのりコニャックが香る、 
ピスタチオ入りのチョコレート生地とビターガナッシュを  
交互にサンド。 と。先述の番組で、高校生が作ったチョコ 
レートケーキについて「これ、本当にチョコレート入って 
る?」とか、「ちょっと重すぎる」など感想を言っていたの
だけど、一口食べて「うわぁ、ちゃんとチョコレートだ!」
と、そして重すぎないことも説得力あるわぁ、と思う。  


ドラマ「孤独のグルメ」状態で、うわー、美味しいなぁ、
幸せだなぁ、とか、あるいは映画「アメリ」で、盲目の
老人が主人公アメリに詳細に実況中継をされながら通りを
歩いた後に「パァァ…🌸」と昇天するかのようになる、
あんな感じで、一人でにやけてなかったかと心配に  
なるほどの多幸感だった。              





家族にも味合わせたい、とチョコを買って帰る。
(この写真の背景にしております)青い服を買った日、
ジャン・ポール・エヴァンの袋の側面には青い 
水玉が入っていて、別の店で購入したコーヒー豆
のラベルも群青色で、青の日だな!と思う。  





ケーキの余韻で一駅歩いたら、バンクオブ
インディアのシャッター、佇まいが目を 
引きました。ちょっとした異国情緒。  




全然話は違いますが、この日は神田松之丞として
最後の (後日書いていますが、神田伯山を襲名 
する前の)CDを手に入れました。神田松之丞時代
に、生で観たことがあるんだよ!って自慢できる
人になってしまった、というか前々から、すごい
人だとはわかっていたけれど。        



後日、神田伯山のpen booksも手に入れました。




2018/05/12

銀座で音に関する展覧会2つ:頭上にベル→ 足元に金管楽器







4/12(土):集中して制作した次の日は、すごく盛りだくさんな日でした。
まずは銀座へ。外国人観光客が急激に増えたからか、純和風?な、提灯を
吊るしたウインドウディスプレイを見た。地元人(母国が日本の人)から
見ると、お盆提灯だとか、霊的なものを感じてしまうけど、こうやって 
見ると、純粋に、あ、綺麗なもんだなあ、と再認識をしたりもする。  
日本にきて、自分たちと同じような(ユニバーサルな)ものを見せられる
よりは、固有のものだったり、独自の文化だったりの方がきっと、楽しめ
るんだろうなあ、でも、えっ、ここって外国人には面白く感じるわけ?と
驚くような、地元民が気付けていない良さや素敵なことなんかも、きっと
あるんだろうなあ、などと考える。初めてヨーロッパに行った時、ああ、
夜が暗い!すごい素敵!とか思っていたし、私。話は戻って、たまたま 
音に関連がある展覧会を二つ見る。メゾン・エルメスでの、ミンチャ・ 
カントルのインスタレーション作品「風はあなた?」は、来場者が、  
割と重い扉を開けると、その動力で(というと無粋ですね)天井に   
吊るされた沢山のウインドベルが鳴る仕組み。最初、センサーで鳴って 
いるのかな?とベルの下を歩いてみたりもする。あ、そうか、そういう 
仕組みね、と理解して(無粋ですね)、音は聞きたいが私が扉を開けない
限り、しばらく誰かが入ってこない限り…(今日は色々いかねばならぬ)
と、割と滞在時間短めに、その展示室を出る。そして、資生堂ギャラリー
での蓮沼執太さんの「〜ing」展へ。*偶々、数日前に「執」という字に 
ついて考えていたところに、「執太」さんとは!とハッとしたりもして。
余談ですが。特に深い話でもないですが:その話はここでどうぞ。   



金管楽器の演奏者でもある岡田カーヤさんがインスタグラムに
写真をアップしていて知った展覧会。うまく説明できないんだ
けれど、アルミの加工をしてあるシートを貼った、音が響き 
やすい床の上に、金管楽器(ホルンや、フルートなど)の部品
が散らばっている。その上を歩いてよろしい、と。     


*下の動画、かなり音が出ます。注意*




躊躇する人が多かったけれど、ワシワシ歩く。いい音。ツルツル、
丸っこいものが多いので、転ばないよう、お気をつけて。
@これから行かれる方。この日の芸術鑑賞は、これだけで
終わらず、場所を浅草橋に移して…。(続きはまた後で)





あー、鳥が右から左に 〜 ガタンゴトン・・・電車が左から右に
〜 今度は船が右から左に!と、面白いタイミングで行き交って
ました。*次の場所の開場時間を待ちながら、隅田川沿いにて。






2017/11/22

萬田康文 写真展 @ カワウソ






11/17:萬田康文さんの久しぶりの個展「Photographs, Pictures」@カワウソへ。
*ブログは後日更新していますが、この日が初日で、11/23まで開催中です。




美術館ではなく同時代人の作品を画廊などで見るときは
自分の部屋に飾るなら、と真剣に見ている気がします。
私はこれがいい!というのに出会えると嬉しい。   
*出会えました。                 




初日ということもあり、写真家自らの振る舞い料理と
(萬田さんは、お料理上手)、持ち寄り料理を堪能。
私は大根と人参を出汁で煮たものと、副産物(麩を
入れたら当たり前ですが膨らんで巨大化→揚げて、
カツにしたもの)を。干したイチヂクにレモンの 
皮を噛ませたものが特に、美味でした。     



イタリア好きの好きなイタリア文士料理入門酒肴ごよみ365日: 季節にほろ酔う旬つまみ 簡単で旨い味わい方、乙な愉しみ方

料理関係のお仕事も多いんだよね、萬田さん。
大沼ショージさんと萬田康文さん:カワウソ 
の、お二人での共著もあります。*写真右。 
この表紙写真は大沼さんかもしれません。  




会場に向かうとき、駅で作家仲間に声をかけられ、
久しぶりにユルユルとおしゃべり。再会や、お顔は
知っていたけれど言葉を交わすのは初めての方とも
しばし話して、"二軒目"的に別の店の居酒屋的な催し
に移動して、さらにおしゃべり。足元、ほとんど 
NAOT(会場の上の階にある靴屋さん)のもので、
集合写真。*右下だけ違います。先日ストレスが 
溜まるような仕事(パワハラならぬ、甘ちゃんの 
ハラスメント:アマハラだわ、と思うような)の 
影響で、どっかしら緊張感が残っていたのが、  
温泉に入ったみたいにリラックスできた感じ。  







2017/10/14

NAOT NARAでの坂本千明さんの個展へ・色白美猫・今辻子





10/14:前の日に画廊の下見に伺った帰り道、明日は奈良に行くのだと
話をしたら、画廊主夫妻も同日、奈良に行くとのこと!思いがけず
車に同乗させていただけることに。御夫妻の目的地の画廊より早く
オープンしているので、ならまちのNAOT NARAヘ。ここは私も 
個展をしたことがある場所。東京在住の作家仲間・坂本千明さんの
個展、開催中。彼女は、主に紙版画を制作する方。       




NAOTの靴の絵もありました。つるつるした紙の表面を
引っ掻いた状態にして、その部分にインクを乗せて、
プレス機で刷るのが紙版画。版を四角いまま刷る方も
いらっしゃるのでしょうけれども、坂本さんの場合は
絵の形=版の形。切り絵のようでもあります。写真を
撮らなかったけど、シャツの絵の版のハンガー部分の
細さったら、わー(すごい!)という感じでした。 



奥に坂本さんの作品を見る画廊主夫妻




坂本さんといえば猫の絵が多いのですが、下の写真の左側にある
フレーミングがおかしくて題名が少し切れてしまった、失礼)、
「退屈をあげる」は私家版が増刷されるたびに、すぐ品切れに 
なっていたのですが、近日書籍として刊されるそうです!  



NAOT NARAでの個展「猫がいない夜は長い」は22日(日)までです!
*ブログの日付=行った日に設定してありますが、更新は後日(金曜日)。
会期終了前に更新できてよかった!ギリギリセーフ!



退屈をあげる

「退屈をあげる」の刊行日は25日だそう。
坂本さんのブログで写真を拝見したら、
帯は西加奈子さんと松尾スズキさん! 
だそうです。わー。         








猫といえば…NAOT NARAの母体でもある、風の栖(すみか)の
「ひなた」君にもお会いできました。昼寝起きの色白美男子。 


ふくふく



なでなで



めろめろです。







…と、満喫させていただいてから車で画廊主夫妻の
目的地へ移動。奈良公園の鹿。ザ・奈良!という
風景。行きしな、奈良在住の友人に連絡取るも、
今回はタイミング合わず、会えず。画廊夫妻への
お礼も兼ねた東京土産や、奈良の友人たちへの 
お土産物、うっかり置いて出かけてしまったのも
何か「今回は会えないよ」と予兆だったか?画廊
主ご夫妻には、後日小包にてお送りしましたが。




お互いに知らないところを案内しあったような奈良への小旅行、画廊主夫妻が
連れて行ってくださったのは、今辻子というエリアにある画廊でした。

「今辻子」…???




「ツジコノリコ」(tujiko noriko)という、素敵なアーティストがおりまして、
彼女の作品を知っている友人の「ノリコ」さんは、冗談半分に私のことを
「辻子」と呼ぶことがあるので、「今辻子」という地名をみて、「ツジコ・
なう」的な、なんか親近感とも違う面白い感じになってました。    





正しくは「いまつじこ」ではなく、「いまずし」と読むそうです。









2016/12/24

宝石広告で原点回帰 / NAOTで湯川潮音さんの歌







親からのクリスマスプレゼントに添えられていたチラシは、私が3歳とか、
小さな頃にハサミで切って遊んでた(ような、悪趣味な、キッチュな、当時
もっとゴテゴテしてたけど)宝石の広告。曰く、お洋服よりもこっちの方が
メインね、原点回帰みたいなね、と母。おしゃれなプレゼントであった。 
何十万もする宝石が、ぺらぺらの紙の広告になってるっていうのも、なんか
子供心にグッときたのかもしれないなあ。何個ゼロがあるんだろう〜?って
金銭感覚ではなくて「なんかよくわからないがすごそうなもの」の紙。  




3歳くらいの時っていったら、もはや、おぼろげにしか
覚えていないんだけれど、大人でもちょっと怖いような
大きくてとんがった、ゾーリンゲンの(外国製の)父の
ハサミを3歳児が持って、こんなのチョキチョキ切って
遊んでたら、そりゃ、印象に残ってるよね。どんな風に
切って遊んでいたのか、と、子供が切るのってこんな 
感じ?と、大まかに切ったら「そうじゃない、もっと 
キワまで」と父。そうだったんだー、私。恐ろしい子!
緑のエメラルドはメロン味、赤いルビーはイチゴ味とか
イメージしていたのは覚えてるけど、新鮮な話だった。




クリスマスイブ、家でのんびり過ごそうかなあ、と思っていたら
6月に奈良で個展をしたお店(イスラエル製の靴のお店NAOT)の
東京店で、同じく今年:9月に佐渡でお会いした湯川潮音さんが
ミニライブをするというニュースがツイッターで流れてきて、
慌てて出かけて、観る・再会することができました。    
かっこいい佇まいの楽団でした。             




一つ前の写真だとフレーム外になってしまっているけれど
田中馨さんもメンバーの一人。そして、そのお隣(写真、
右から二番目)は、松本野々歩さん。ノノホとコーセイ
アルバムの絵と文字を私が制作したこともある方。世の中
狭い。そして野々歩さんたちとも「お久しぶりです」! 
でした。潮音さんの声は、(他に宇多田ヒカルさんとかも
そうだけれど:個人の感想です)鳥肌が立つ系だなあ、と
楽しげなクリスマスソングを聴きながら、鳥肌していた。




この日はあちこちを巡って演奏をする日で、
ナオトでの演奏は折り返し地点だったよう。
「ソリ」に戻って次の場所に向かう楽団を、
お見送りして、ナオトの店主さんたちに 
「良いお年を」を言って帰路につきました。 









もちろん、クリスマスソングのCDも、
手に入れて。           



後日、写真追加:小さい頃からクリスマスというと
出していたこのキャンドルスタンドは、この箱の 
写真)の少女も、きっともう妙齢なんだろうな。 
スウェーデンの少女。             


キャンドルを灯すと、上のプロペラが熱気で回転して、
天使か馬が(2種類、選べるのでした)回り、天使や 
馬のお腹につけられた棒がチャイムをならす仕組み。 
実は数年前から、いくつか部品がなくなってしまって。


「ついに捨てるか?」ということに。でもなあ、さみしいな、と、
飾りの部分(下の写真)に紐をつけて、ツリーに吊るす
オーナメントに変身させしました。