2016/07/27

父の王さん、私の「とと姉」





今日は矢継ぎ早にアレコレ忙しく、久しぶりに昼時の食欲なくすくらい。
何だかえらく忙しい時期、私の父の場合は王貞治さんのブックをつくって
る時だったそうだ。私の王さんは、とと姉ちゃんだ。←と、文字にすると
意味不明。奥付に、「デザイン・辻賢二郎」と父の名前が入っていて、 
誇らしくて、逆に、「とと姉ちゃん」のスタッフロールで私の名前を見て
誇らしい、と思ってくれた親戚の方々もいたようで、つまり父の王さんは
やはり私のとと姉ちゃんだ。私が2〜3歳の頃、父はこんな感じに忙しく
してくれていたんだ、ありがたいなあ、と感謝しつつ、終わらぬ仕事を 
一段落させ、コンピュータをオフにして、おいしいスープつくったった。
「もっと鋭く、もっと遠くへ」。題名を見て思い出したのは、叔父の葉書の
「進め」だったりもして。もっと鋭く、もっと遠くへ進む時期なのかも。
      ↓                               

今日のやりとりは、取材の前の打合せのやりとり、
新しいお仕事のための打合せの日時決め、それから
それから…なんだっけ。なんだか色々ありました。
お待たせしている、10月のイベントの作品リストや
先に頼まれている製作も進めたいんだけれど、外で
人に会うのが2日つづくことに。急がば回れ、か。






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