あっという間に一週間が経ってしまって、
後日更新していますが、先日、女性3人と
幼い男の子1人で「ボバイボ」(幼児語で
「ドライブ」)をしました。桃のような頬!
普段ほとんど車に乗らないので、新鮮な景色です。友人Aさんの
車に同乗させて頂いたのは実は二回目。昨年第40回めの個展の時、
帰りの方向が一緒だったので、ちゃっかり乗せて頂いた事が。
あ、魚みたいな雲の切れ間。
*
目的地はここでした。橙灯(だいだい)、
以前は東京・小石川に、今は神奈川・
青葉台に移転しています。入り口には、
ひろせべにさんの絵の入った看板が。
おー、緑が効いてて素敵!
店主のノリコさん。移転先してから何ヶ月だろう、
小石川の橙灯で出会ったといってもいい三人と、
そのご子息で「ひさしぶりー」とドアを開けると、
もう何年もここにある店のように常連さんらしき
方々がいて、変わらず愛されていて、ほっとする
やら、やっぱり(ノリコさん)流石やわ〜!と
感嘆するやら。食べたいなあ、と思っていた、
冬季メニューの焼きリンゴに、通常メニューの
ホットサンドとスープのセットも堪能しました。
\シューシューシャ/
ちいさな子供がいても、ゆっくりできる
場所というのも相変わらず(の、よい、
すばらしいトコロ)で、 たまたま同じ
時間帯にいらしていた見知らぬ人は、
赤ちゃんがノリコさんの作ったスープを
「くれ!くれ!」というように催促して
いて、美味しいものは分かるんですね!
という話をしていた。食べ物で、空間、
空気感で人を嬉しくさせたりホッとさせ
てくれるのは凄いことだ。と、店主とは
あまり話せなかったけれど強く感じた。
喫茶名は橙灯(だいだい)だけれど、
ジャムづくりのブランド名は小匙。
帰り際にあれもこれも、と買って
しまう我々。水玉もようの洋服の方が
車を出してくださったAさん。感謝。
帰り際に、一緒に東京に帰る小さな
男の子と遊んでいる(?)私を、
Aさんが撮ってくれたの、切り絵の
ポーズのようで面白いなあ!と思い
↓
ツイッターのアイコンにしてしまいました。
久しぶりに遠足!という感じの日でした。
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