2016/11/13

移転した「橙灯」(だいだい)へ、「ボバイボ」(ドライブ)






あっという間に一週間が経ってしまって、
後日更新していますが、先日、女性3人と
幼い男の子1人で「ボバイボ」(幼児語で
「ドライブ」)をしました。桃のような頬!



普段ほとんど車に乗らないので、新鮮な景色です。友人Aさんの 
車に同乗させて頂いたのは実は二回目。昨年第40回めの個展の時、
帰りの方向が一緒だったので、ちゃっかり乗せて頂いた事が。  




あ、魚みたいな雲の切れ間。





目的地はここでした。橙灯(だいだい)
以前は東京・小石川に、今は神奈川・  
青葉台に移転しています。入り口には、 
ひろせべにさんの絵の入った看板が。  



おー、緑が効いてて素敵!




店主のノリコさん。移転先してから何ヶ月だろう、
小石川の橙灯で出会ったといってもいい三人と、 
そのご子息で「ひさしぶりー」とドアを開けると、
もう何年もここにある店のように常連さんらしき 
方々がいて、変わらず愛されていて、ほっとする 
やら、やっぱり(ノリコさん)流石やわ〜!と  
感嘆するやら。食べたいなあ、と思っていた、  
冬季メニューの焼きリンゴに、通常メニューの  
ホットサンドとスープのセットも堪能しました。 


\シューシューシャ/

ちいさな子供がいても、ゆっくりできる
場所というのも相変わらず(の、よい、
すばらしいトコロ)で、 たまたま同じ 
時間帯にいらしていた見知らぬ人は、 
赤ちゃんがノリコさんの作ったスープを
「くれ!くれ!」というように催促して
いて、美味しいものは分かるんですね!
という話をしていた。食べ物で、空間、
空気感で人を嬉しくさせたりホッとさせ
てくれるのは凄いことだ。と、店主とは
あまり話せなかったけれど強く感じた。



喫茶名は橙灯(だいだい)だけれど、
ジャムづくりのブランド名は小匙。 
帰り際にあれもこれも、と買って  
しまう我々。水玉もようの洋服の方が
車を出してくださったAさん。感謝。 



帰り際に、一緒に東京に帰る小さな
男の子と遊んでいる(?)私を、 
Aさんが撮ってくれたの、切り絵の
ポーズのようで面白いなあ!と思い





ツイッターのアイコンにしてしまいました。
久しぶりに遠足!という感じの日でした。 






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