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2021/10/18

亀戸散歩

 




2021/10/18:家族がタクシーで少し遠くまで出かけるのに途中まで同乗させてもらって、初めて亀戸を散策してみた。ゴッホが模写した、歌川広重の浮世絵:梅屋敷があったのは亀戸なのだと初めて知る。               

私が絵を制作した絵本「かげはどこ」を思い出す景色 @ 亀戸中央公園。フカフカの芝生の上を歩く。



土地勘もないもので、適当にこっち行ってあっち行って。東京スカイツリーが見える方向にとりあえず進んでみる。



眩しいだけなのですが笑って見えるのは、スカイツリーの「映え」(ばえ)力のおかげか。 
スカイツリーは観光客多いので、素通り。



@ 駒形橋。この辺りまで来ると知った景色だけど、全然知らない街を歩くのも楽しいものだな。ちょっと旅行気分でした。          









2018/05/18

素敵なタイル 〜 ロボットのような橋 〜 "いのちの記憶"







5/18:画材や、イベント用の梱包品などを買い出しに行く。
あれこれ巡って用事を済ませたご褒美的に展覧会へ。写真は
先日初めてプロのファッションショーを見たときの日記的な
ところにまとめました(→ こちら)。上の写真は、そこへ 
向かう途中に見かけたタイルの装飾。美しかった。    
同じような壁は割とよく見かけるけれど、配色が絶妙。  



展覧会を鑑賞した後、墨田川沿いに・上流に向かって散歩。
浅草橋(エリア)は梱包用品を買いに来たり、デザイン  
事務所出版社に伺ったりばかりで、「浅草【橋】」   
(橋の方)」を、ちゃんと観察したことなかったかも。   



この日は水かさが増していて、普段の姿が
どんななのか分からずでしたが、ロボット
みたいでかわいいな、この丸み。(具体的
には、「ガンダム」の丸いロボット・ハロ
や、「スターウォーズ」のR2-D2みたい。



帰宅後、先日お亡くなりになった高畑勲さんを悼んで
「かぐや姫の物語」がテレビの地上波で放送されたのを
視聴。小さい頃に童話で「竹取物語」を聞いていた
時には、自分の意思で月に帰って行ったお姫様の話
かなと思っていたけれど、この作品で月に帰る、 
とは死を意味するような描き方をされていて、ああ
何もかも忘れて、たましいになって「戻っていく」
んだな、とホロホロと涙。知ったようになっていた
物語を新鮮な切り口で感じさせる事、抜け感のある
背景は日本画や東洋の絵のよう。私も背景はあまり
作り込まないので、親近感のようなものを感じる。

番組放送前に、二階堂和美さんが、この作品の  
主題歌「いのちの記憶」を高畑監督のお別れの会で
歌った映像を観る。シンガーソングライターであり
僧侶でもある彼女。なんとなく、医療従事者や、 

葬儀にも携わることがある宗教者などは、ある程度
「死」に耐性があるような気になっていたけれど、 
それは偏見というか、彼らだって達観しきって辛く
ない…なんてはずがないんだ、と恥ずかしく思う。
涙声になる事もなく、しっかりと歌い、ある種、 
凄みのような、迫力があり、格好よかったです。 





2014/10/24

大阪→ 東京→ 欧州→ 東京→ 大阪→ 東京 … の10月






ひさしぶり…ではない大阪へ、出かけてきました。二人展のため、10/1まで滞在 
していたのです。まさかこんなに間髪あけず来ることになろうとは。しかも大阪→ 
東京→ オランダ→ フランス→ オランダ→ 東京→ 大阪→ 東京、という10月! 



打ち合わせのため、初めての遠距離日帰り出張です。いい眺め。メールや電話での
やりとりだった方と「初めまして」をして、色々な案を出していく。実際にお会い
して話をすることって大事だなあ、と、しみじみ感じる。           

          *3/10追記:このお仕事の打ち合わせでした。
           中之島フェスティバルタワーからの眺め。 





打ち合わせが終わり、先日の二人展の会場だったondo)へ向かう。同じビルの
1階に、前に訪れたときにはなかったパン屋さん(La Fournee:ラ・フルネー)が
開店していた。パン屋に来る人が画廊(ondo)に、画廊に来る人がパン屋に…と、
そうやって街はおもしろくなっていくんだろうな。(…と、蔵前のことなど想う)。
ハロウィンのオバケも、カメラの方は向かず、美味しそうなパンに釘付けでした。 



さて、3Fのondoへ上がります。出張の目的だった打ち合わせ場所と、近所で   
よかった。…というか、ondoでの展覧会で作品を見てくださったのがきっかけで  
今回の出張のお仕事の方が声をかけてくださったのでした。よいご縁をありがとう 
ございます。さらにさらに、私がこれから手がける仕事を以前、担当してらした方
展覧会を開催中で、その偶然に驚きました。不思議なこともあるものだ。     

         *3/10追記:これから担当する仕事=「スタイルアサヒ」のこと



先日の二人展が終わった後も、作品集「Cut!」をお取り扱い頂いております。
大阪では、ondoとBeyerにてお求め頂けます。少数づつの納品のため、最新の 
在庫状況は、各取扱店にご確認ください。よろしくお願いいたします。    




私のフランスでの展覧会の話もする。どうでした?と聞かれて、昔のことのように
思う。そういえば、二人展の初日の翌日に帰京し、翌々日に欧州へ旅だったった。
強行スケジュールだったけれど行ってよかった!自信になりましたと話す。ondoの
チラシ置き場で頂いた写真右のチラシは、永井一正さんのデザインなのだけれど、
いいな、日本のデザインだ、と欧州のアーティストへのお土産の一つにしました。
ondoは、11月に東京・神楽坂に出来るという「かもめブックス」のギャラリーの
ディレクションを担当なさるとか。次で会うのは東京ですね!と言って別れる。 




ondoの近くの橋からの眺め。以前個展をしたiTohenにも行きたいけど〜今日は
まっすぐ東京に帰ろう。でも、せめて少し観光:大阪駅までは散歩をしよう。 



角を曲がると、ひゅーっと長い影。私にとって初めての絵本作品「かげは どこ」の
ワンシーンみたい。2003年、木坂涼・作、福音館書店の月刊絵本として刊行された
思い出深い一冊です。 →  【絵本ナビでの読者の声はこちら】        


この本は貼り絵で作りました。今日の打ち合わせのお仕事も、貼り絵作品での製作に
なりそう。初めての個展が、決まったとき、手元に作りためてあった切り絵作品が、
他の・ペインティングとかよりも「私らしい」と思って展示をしたけれど、切り絵で
ない他の絵も、封印したわけではない。辻恵子=切り絵の人だよね、となったら、 
あとはもう、何をしてもいいや、とおもっていたの、今がその時かもしれない。  
これからもう、切り絵をしないよ、とかいう極端な話ではなくて。        


後日追記:スタイルアサヒは、のちほど切り絵での制作に方向転換。
しかし、その仕事を(「紅雲町珈琲屋こよみ」でご一緒したTV局の方
さんに)御覧いただいて、朝ドラ「とと姉ちゃん」のお仕事は貼り絵
で制作、という不思議な「巡り巡って」でした。2016年6月・記  



大阪駅に向かう道すがら。川の水面に写る夕日が、ビカーッ!!と派手に光りを
放っておりました。欧州旅の初めと終わりもそうだったけれど、最近、太陽が 
気になります。*飛行機が着陸する間際、に太陽がご登場x2、という光景。  



大阪駅のホームでも、右を見ればオレンジ色の空、左は青色、そして上空に
低空飛行で飛行機、という光景に感動していました。新大阪駅では三重の 
赤福(東京ではなかなか買えません)を買う。金曜日の夕方ということも 
あって、出張帰りのサラリーマンが売店に長蛇の列を作っていて、弁当は 
新幹線の車内で購入。「たこむす、おいしそうだったな…」と泣き言。  



嬉しかったのは、そのように指定したわけでもないのに新幹線の先頭車両の
一番前の席だったこと。外が見えるわけでもないのに、風を切って走る  
新幹線の頭の、すぐ後ろ。ジェットコースターみたいな疾走感にワクワク。
帰りは東京駅に着くのが早く感じた。飛行機みたいに気流の関係で早く着く
なんてこと、あるわけもなく、私が眠ってしまっていただけでした。   






2014/09/29

大阪・ondoでの大社優子x辻恵子展「Cut!」いよいよ始まります。





大阪・ondoでの大社優子x辻恵子展「Cut!」の搬入が無事に完了しました!
明日・初日は夜にオープニングパーティーもあり。是非お越しくださいね。



搬入中の様子。この展覧会は、神奈川の海辺のカロカロハウスでも開催され、
今回はその巡回展なのですが、広さも、雰囲気もちがう会場。作品の並びも 
数も(選んだり、新しい作品が増えたり)変わっています。カロカロは、  
土壁・ナチュラルで少し南の外国みたいな建物、ondoはアーバンな白い画廊。


デザイン事務所の G_graphics Inc. が運営する画廊なので、作ってくださっていた
ちょっとした掲示物も素敵。シャベルの左右を切っちゃうのもかっこいいなあ。  




あんまり写真を撮れていなくて大社さんばっかりですが、すこし仰け反った
姿勢、何かの絵に似ているなあ、とあとで写真をみて思う。初期の舟越桂?
いや、鴨居玲だ。なつかしい。ちょっと、すごみのある絵だったけれど。 



ところで、ondoにハルカゼ舎の日めくりがあって驚きました。っていうか、 
ちょうど昨年の秋に、大阪のiTohenで展覧会をしたときにお求め頂いたもの。
つまりは私の絵といっしょに大阪に来たヒト、っていうかカレンダー。との 
再会。(長いっ)。今日の言葉は「きのうに自信をもらう日」。来年版も、 
また、せっせと作るのだろう、ハルカゼ舎の店主。がんばれ!応援してる。 




大社優子x辻恵子展「Cut!」は、二人で展覧会をしよう、と思ったときに、私が
その頃、よくをしていたエリアじゃないところでやってみたい、と大社さんに 
もちかけて、大社さんが茅ヶ崎のカロカロハウスにつないでくださった。そして
せっかくだから、一箇所じゃなくて、どこかに巡回したいね、と話しているとき
私が ondo に頼んでみようか、と提案してみた。ので、私にとってはカロカロ 
ハウスは「はじめまして」で、大社さんも ondo の池田さんに会うのはこの日が
初めて。メールでのやりとり以外には、初めて、というか。一緒の空間にいて、
打ち解けている・いくのが分かって、ほっとしていました。(…という私も、 
実際にお会いするのは二度目まして、場所は初見、でしたけれども)。    




全体のレイアウトを決めるまでは共同作業、そのあとは各自の得意分野で
黙々と、というのもカロカロハウスから、二回目。無事に作業おわって、
これから始まる。メインビジュアルの前で記念撮影。ニヒルな笑顔の私と
ニカッ!と笑顔の優子さん。ライティングも、たまたま私のところが影に
なってて、K子さんのところ暗い!私、テカテカ!と笑うU子さん。彼女の
笑い声の浄化力は半端ない。一方、静かにニヤリとする私。ある意味、 
陰と陽である。←べつにわるいことじゃない。            




帰り道、月がきれいでした。宿は会場の北だったけれど、届け物をするため、
南に下る。歩きつかれて、もう、どっか、とにかく食べよ。あ、ここよさそう
と、夕ごはんを食べにいったお店、とても美味しかった。アタリ。大阪は、 
食い道楽、と言われるように、食についての探究心(味、いわゆるコスパ、 
そしてサービス精神)すごいなあ、と感嘆する。後で分かったことにはondoで
ケータリングをしたこともあるお店でした。偶然。びっくり。食べ物といえば
この展覧会の神奈川会場の搬入(わりと苦戦、長期戦)がおわってから夕食の
〆に感動的においしいお肉をたべた。今日は今日で、大阪駅構内で2人とも迷い
集合が送れてランチ食べそびれ、はらぺこで会場に到着。挨拶。お腹空いて 
ますか?との問いに「空いてます!」と即答して連れて行っていただいた同じ
ビル1Fの洋食店で2人はまた、肉を食らったのでした。「Cut!」のCut!は
もしかして「肉をCut」なんじゃないの。美味しい肉を、あるいは「骨身」を
けずる、的な。と笑う。何はともあれ。大阪でのCut!いよいよ始まります!
是非お出かけくださいね!                      






<大社 優子 x 辻 恵子 展「Cut!」大阪会場>

会期:2014年9月30日(火)~10月11日(土)*5(日)6(月)休
時間:12:00〜19:00 *最終日は17:00まで
会場:ondo (〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-4-3 西田ビル3F)
交通:地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」3番出口、
または京阪中之島線「渡辺橋駅」1番出口から徒歩約5分
電話:06-6441-3603   *入場無料


<大阪会場初日のイベント>オープニングパーティ 9月30日(火)19時〜21時半 料金​:¥500(food, drink)
ケータリング:ごはんとお酒と布と糸 fudan *どなた様もご参加頂けます。是非お越しください。



2014/07/28

ヴェネツィアからの絵葉書、フルネーム・呼び捨て






今日は、ちょっと前からアレコレとやりとりをしている海外での合同展のことで
かなりの進展がありました。というか、よし、行こう。と決心をしたというか。
旅程について話(チャット)をしたりしていた。一緒に展示をする人とは、  
お互いに作品を評価しあっていて、そういう(あるいみ言葉によらない、作品に
よる)通じ合い、きっかけはとてもうれしいし、彼女の作品と私の作品が一つの
空間に展示されるのだ、とおもうとワクワクする。他にも今日は私が関わった 
某書籍が海外で出版されるという話があるとか(これについては改めて)、  
それから茅ヶ崎での二人展「Cut!」の出張のときの宿を押さえたりとか、   
旅とか、国際的な話の多い日だった。そういえば、ベネチアから絵葉書も   
来ていた。くんくん、洋書のにおい。←悦。                




それにしてもだ、辻恵子、と呼び捨て・フルネームで呼ばれることの多いことよ。
非・日本人の友達ですら。達筆だしイタリア語わかんないけど、元気そうだね。 
まだ小さいあの子のサインとおぼしきグニャグニャっとした殴り書きも端っこに。
*宛名なので当たり前といえば当たり前なのですが、このイタリア人の友人
口頭でも、私を「ツジケイコ」とフルネームよびすてで呼びます。   






2012/11/16

in-kyoで旅ベーグル






旅ベーグルの朝ごはんのイベント開催日の in-kyoへ。
カブのスープ、レモンの酸味が美味しい白菜のサラダは
in-kyoの店主・ちえさんの手によるものです。    





旅ベーグルの主人のMJ。マツジュンさん。ベーグルだけではなく
小冊子「TABI BOOKS」などの活動もしている人。楽しい。   




食卓の上には、野菜と一緒に送られてきたという 
北海道のモミジが。(東京はまだ、紅葉まっさかり
ではありません)。陽に当たる場所に置かれた葉が
火の上のスルメのように丸まっていくのをみて、 
葉っぱも生き物なのだ、と感じました。     




コーヒーのあとにレモンの酵素のジュースもゴクリ。しばし、同席
していた友人たち(含む店主たち)とおしゃべりして→ それぞれの
仕事場へ解散、という順番も、朝のイベントだからこそ。楽しんで
から仕事するのと、仕事してから楽しむのと、どっちもアリ。  





御茶ノ水に用事があったので、浅草橋駅まで歩く途中、道路に書かれた印が素敵でした。



キース・ヘリングとかさ。アート作品みたい。


            




鋭角に「曲がれ」のマーク @ 浅草橋駅





そして登れ。








お茶の水橋の橋から見た水面もとてもきれいでした。