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2016/06/17

渋谷のNHKスタジオパークで「とと姉ちゃん」OP原画を6点展示






4/22より、同番組オープニング映像のために制作した   
辻恵子の作品から6点が展示されます。今年は、6月に   
奈良で個展する以外は展覧会の予定を入れておらず、関東で
作品をご覧いただける機会はないかもしれないなあ、と  
思っていたので、よき機会。是非おでかけくださいね。  
↓

2016年4月5日(火)~7月10日(日)★辻恵子作品6点は、4/22より展示
開館時間:午前10時〜午後6時(最終入館は午後5時半)
会場:NHKスタジオパーク(〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1)
入場料:大人200円、こども無料 *高校生以下、18歳未満、65歳以上も無料
無料公開日:4月29日(金祝)~5月5日(木祝)
★地図など詳細は会場ホームページにて→ http://www.nhk.or.jp/studiopark/










大きなテレビをお持ちの方しか気づかないかもしれませんが
この絵の帯留めは、あの花だったりします。アニメにする時
加工されて、原画とは違う部分もあるので、是非実物尾を 
ごらんくださいね。                  











この作家ポートレイトは、「とと姉ちゃん」のオープニング
映像でもご一緒した、写真家・大沼ショージさん撮影です。






出演者のパネルや、小道具、そしてオープニング映像の

ために制作した私の絵の原画などがご覧いただけます。




スタジオパークは広いのですが、入り口を入ってすぐの、

スタジオギャラリーが「とと姉ちゃん」展の会場です。




番組の絵葉書も頂けました。ほくほく。
キャスト勢揃いの葉書は、初めて拝見!



どーもくんに会えたりもするみたい。




お子さん達が楽しんで学べる施設で、大人も「へー!」となる

資料があちこちにあります。是非おでかけくださいね。   



フェイスブックイベントを(個人的に)作りました。会期が二週間以上で
設定できないため、5/5までになっていますが、7/10まで開催中です:
https://www.facebook.com/events/569884079842701/


About 6 works Tsuji created for TV drama Toto Nee Chan will be exhibited at NHK Studio Park in Shibuya, Tokyo:
Toto Nee Chan Exhibition at NHK Studio ParkSchedule : April 22nd ~ July 10th, 2016
Hours: 10AM ~ 6PM *You can enter till 5:30PMAddress 2-2-1 JinNan Shibuya-ku Tokyo 150-8001
Phone: 03-3485-8034Fee: Adults 200yen, free of charge under the age 18, and over 65.
Free entrance days: April 29th ~ May 5thClosed: April 25rh, May 30th~June 5th







2016/06/15

「とと姉ちゃん」展へ/おばあさんの帯留め ✿






忙しくてなかなか行けなかったけれど、朝ドラ「とと姉ちゃん」の
とと(父親・竹蔵)のように時間を作り?今日は父母と一緒に、 
東京・渋谷のNHKスタジオパークに行ってきました。      


大きなテレビをお持ちの方しか気づかないかもしれませんが
「とと姉ちゃん」オープニング映像に出てくるお祖母様の  
帯留めは、あの花の形だったりします。他にも、アニメー
ションにするときに加工されて原画と違う部分もあり  
(お気づきになるでしょうか、会場でのお楽しみにしとこう
かしら)、是非実物を見にいらしてください。余談ですが
このおばあさんは、私の祖母にちょっと似ています。似せ
ようとしたわけでもないのに、不思議です。人は見たこと
あるものがじわっと奥底に染みこんで、それが創作の時に
出てくるものなのかもしれません。着物をよく着ていた、
クチナシの花が咲く頃に亡くなった、おばあちゃん。何故
そういうふうに祖母とクチナシが結び付けられているかと
いうと、お葬式にいくために出かけるとき、その香りが 
漂ってきて、ふとみると、あの白い花があったのが凄く 
印象に残っているから、なのですが。って余談が長く…。


*




スタジオパークの中は、有名人のサインやスタジオ
周辺など、撮影禁止のところもいくつかあるよう 
ですが、「とと姉ちゃん」展のエリアは撮影OK. 
私も、監視員のお姉さんに、これ作ったの私なの 
ですが、なんて要らぬ説明をして(笑)、両親と 
一緒に自分の作品の展示スペースを背景に、記念 
写真を撮っていただきました。        

*



スタジオパークに着いたのが昼時だったので、じつは
入館する前に腹ごしらえをしました。レストランでは
「とと姉ちゃん」の舞台・深川時代にちなんだアサリ
ごはんと、うどんのセットをいただきました。同番組
の試写会が行われた日、まだ「オープニング映像の絵
を制作しました!」とおおっぴらには公表していない
頃、試写のあと、ほっとしてソフトクリームを食べた
思い出の売店、のおとなりのレストランです。笑。 




ショップにも「とと姉ちゃん」関連グッズがいくつか
あって、辻恵子(私)の絵「っぽい」パッケージの 
ラングドシャも売っていて(!わー:笑)、朝ドラ、
やはりすごい(大きな)プロジェクトなんだなあ、と
実感。製菓会社さんが考えて下さったんだろうなあ。




中身はこんなかんじ。ちなみに、何度か書いていますが
番組の題字や隣にある女の子の顔は某・グラフィック・
デザイナーさんのの作です。話をスタジオパークに  
もどすと、昼御飯を食べ「とと姉ちゃん」展を見終わる
頃に、ちょうど生放送番組「スタジオパークから   
こんにちは」の開始時間だったので、冒頭の「スタジオ
パークから〜?」「こーんにーちはー!」の掛け声、 
やってきました。ゲストは、「とと姉ちゃん」にも  
ご出演のハマケンさんでした。帰って録画をみると、 
父母私、ちらりとですが写ってました。始まる前には 
たまたま、「とと姉ちゃん」のプロデューサーさんが 
通りかかったのを見つけ、一言ご挨拶できたのも、  
びっくりだったし、よいお出かけの日でした。    





2016/04/21

「貼」を貼る→ 「とと姉ちゃん」展の搬入へ





奈良での個展の題名の案を、まずは切り文字を
作って見てみるところ。連日、なにかしらあり
気忙しかったので、今日は日中ほぼお休みにし
て、夕方、出かける前に、昨日の晩に仮配置を
したものを固定してみる。そして、外出。  


*


\スタジオパークからー?/


\こーんばーんーはー!/

(すみません、やってみたかったのです)
東京・渋谷のNHKスタジオパークで、
4/5から開催中の…         

↓



「とと姉ちゃん」展、こちらに、4月22日から、
同番組のオープニング映像のために制作した
辻恵子の貼り絵作品6点が仲間入りします。
↓


てきぱき、てきぱきと設置作業をしてくださる 
NHKアートの皆様。手際の良さに見とれました。
普段の個展(自分でトンテンカン、やります)
と違って、拝見しているだけだったので、他の
エリアも、誰もいない館内を探検しました。 
その写真は、また後で追加するかも?    



スタジオパークは一度来たことがあるのですが
3つのエリアに分かれていて、けっこう広い。
私の作品が並ぶのはAフロアの02、スタジオ 
ギャラリーというスペースです。正面入口を 
入って直ぐのところ。           


ちょっとシュール。これと、誰もいない館内で
向かい合うのは、やや怖でした。笑




スタジオパークのエントランスホールには
大きな、岡本太郎の作品がありました。 
「とと姉ちゃん」に関わることになりそう、
という始動したばかりの頃、初めて局で
打ち合わせをしたあとに、渋谷駅の岡本
太郎作品「明日の神話」の前で…   

\えいえいおー/

…と、やったので(この頃はまだ、写真家ぬきの
「えいえいおー」でしたが)、感慨深く、スタジオ
パークの岡本太郎作品を眺めました。10/13に
「明日の神話」の前でえいえいおー、して、今日・
4/21は「天に舞う/Dance of Joy」を見て、 
「とと姉ちゃん」の原画を飾ってるー、と。   



*




スタジオパークでの作業が滞り無く進んでいたので
お先に失礼して、次の目的地にいく…その途中に、
以前(2013年でした)、植田正治展に行った事が 
ある画廊・アツコバルー、何展をしているのかな?
と見てみると、なんと、植田正治展でした。広い 
画廊で、ぽつねんと鑑賞する時間、贅沢でした。 

*



そして、会食。たまたま、「とと姉ちゃん」の
原画を飾る日と、同番組のオープニング映像の
打ち上げが同じ日でした。普段お会いする時は
仕事の話しかしない・できないけれど、色々と
興味深いお話を伺う。それから先日こんな風に
仕事の後のお疲れ様会のような会食の時に、 
通された席の隣に映像監督のお友達がいらして
「引きが強いねえ、純子さん!」なんて言って 
いたのだけれど、同じく私もそうなのか、 
向かいの席に「えっ!◯◯さん!?」という
再会があり、面白かったです。番組はつづく
けれども、「お疲れさま」会で一段落?が 
できたかしら、まだまだ、実は、続いている
こともあるのだけれど。         






2016/03/22

開花宣言翌日の試写、紅白のソフトクリーム








今日は、長期間に渡って手がけてきた仕事の記者発表、
試写がありました。仕事が完成したからゴールのよう 
でもあり、でも皆様の目に触れる前だからスタートは 
これから、という不思議な感じ。ともあれ一歩、前進。




4月4日から放送開始の朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の
記者発表会でした。真ん中が主役の高畑充希さん、そして、 
両親役の木村多江さんと西島秀俊さん。          

私は、オープニング・タイトルの絵を貼り絵で制作しました。
高畑さんの絵と、写真家の大沼ショージさん(*)の写真と 
共演しています。                    



 
(後日、画像追加しました。関連記事はこちら)

まだ、画像を公開することはできないのですが、放送開始後に
ホームページなどでもご紹介できるかと思います。まずは、 
放映日をお楽しみに!そして、3/25に発売される、ドラマ  
ガイド(「とと姉ちゃん」のムック)には、映像監督の   
小川純子さんと私のインタビュー記事も掲載されます。   
 
月曜日には、スタッフ名として名前が出るそうです。試写では
大画面で自分の絵が動いているのが不思議で見とれていて、 
名前が出ているのを確認できなかった!ので、放送開始日を、
楽しみにしておきます。笑。               






一番左は、番組統括の落合将さん。番組作りの一端を
垣間見た、というくらいですが、1つの、沢山の方が
試聴する番組:大きなプロジェクトを「統括する」 
って、すごいこと。同番組の主題歌は、しばらくの間
活動を休止していた宇多田ヒカルさん(!!)が  
制作なさったのですが、落合さんが熱意を持って  
オファーを出したそうです。→ 詳細こちら。    




番組の上映、そしてインタビューの後、
出演者お三人の撮影がありました。  
記者さんたちに混じって、撮っている 
私を、オープニング・タイトルの写真を
撮影した大沼ショージさん*に撮られて
いました。笑。オリジナルの写真は、 
絵本「ウォーリーを探せ」のようで、 
(どこに辻恵子が紛れ込んでるかな?と 
探すような画で)おもしろいんだけれど
他の方の顔は、ぼかしました。    




先の写真のとき、撮っていたのがこれ。プロの記者のように 
「こちら(に、目線を)お願いしまーす!」とは叫べなかったの
だけれど、後でチェックしてみたら西島さんの「目線いただき
ました」な写真があって、きゃっ♡となりました。ファンに 
なってしまいますね。                  






ところで、西島さんの役名は「小橋竹蔵」というのですが、
何だかすごく既視感があり、うーん何だっけ?      
と考えていたら、これでした。             

           ↓                 

 



昨年、私も関わったドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」の
舞台の店名「小蔵屋」!「小」橋竹「蔵」、小さい、
蔵。不思議な偶然でした。このお仕事もNHKの番組で
朝ドラ「てっぱん」のフードコーディネートも手がけ
られた、オカズデザイン(*)さんが、私に紅雲町〜
の手ぬぐいのアートワークや、文字などを依頼して 
くださったのが、今回の「とと姉ちゃん」にも繋がる
ご縁でした。ありがとう、と言いたい人は沢山居ます
けれども、忘れない内にここに記しておきますね。 




放送前なのであれこれ細かくはかけないのですが、大いに
共感する台詞も端々にありました。ずっと台本を読ませて
いただいていたので、「ああ、あの言葉(活字)が、  
こういう映像になるんだ!」という体験も新鮮で。   

「とと姉ちゃん」、4/4からスタートします!      
     
そして、オープニング・タイトルの絵を       
辻恵子が制作しています。(映像監督は       
小川純子、アニメーターは小中志展、        
写真家は大沼ショージのチーム)。         

どうぞ、お楽しみに!               


*


ところで、余談ですが・・・            



試写室に入るのは二度目で、勝手はわかってるつもり
だったのだけれど、隣に座った方がおもむろに木製の
肘掛けをカパッと開けて、中から(昔の?今もそう?
近鉄電車の方式で)机を出されたのには驚きました。
もちろん私も使ってみました。ずっと前のほうの席で
膝の上に(文字通りのラップ・トップ)パソコンや、
ノートブックを乗せ、メモをする記者さん達に教えて
あげたくてムズムズした。            




試写が始まる前にサクッと昼御飯を食べよう、と社食に
急ぐと、まだ開店時間まで数分、という頃だった。  
ぞろぞろと大人数が私達の後ろに並んで、見るとN響 
(オーケストラ)の方々だったり、待ち時間も楽しかった。
にぎり寿司、初めて特上を頼んでみた。お手頃で美味。





食堂が開くまでの時間、テレビ局内の本屋を
のぞく。手前の左側、「あさが来た」の  
着物バージョンのメインビジュアルの写真が
とても好きで、前に仕事で来たときに頂いた
葉書を、家に貼ってあります。どなたが  
撮ったんだろー? とSNSでつぶやいたら、 
学校の先輩でデザイナーの方が教えて下さい
ました。藤井保さんという方だそうです。 
↓



ESUMI―藤井保写真集

あ、「ESUMI」の!なるほど!(納得)
素敵な筈だ。テレビ局のページでの  
ポスター関連の関連記事はココやココ。




そして、こちらが「部屋に飾っている」証拠写真?
右はオランダのGertie Jaquetさんの作品です。  
カワイイデショ。スタンプで作っているのです。  


*



話をもどすと、試写の直後に打ち合わせに向わないと
いけなかったため、美しい・格好いい俳優さんたちに
見とれるのもそこそこにエレベーターに乗り込む。 
ドアが開いて乗り込んだエレベーターの中にいた、 
年配の女性が不意に見つけた俳優さんたちに驚き、 
彼らに手を降っていて何とも可愛らしかった。   
試写の後、放送センターからサービスセンターに  
移動して、はじめましての方との打ち合わせ。   
とても感じのよい方々で、ほっとして、思った   
よりも短時間で、「それでは引き続きよろしく   
お願い致します」と会社を後にする。       




                 \どーもー/                       

本日のお仕事を完了して、息抜きにグッズなど売っている売店をのぞこう、と
スタジオパークのほうへ。前にみたときは白かったどーもくんが総天然色に 
になっていた。知ってたけど実際に見たのは初めて。日焼け、したみたい。 




うさじいの背負投、かっこいい。
おつかれさま、おめでとう、と 
紅白の(イチゴとミルク)ソフト
クリームを頂く。       




レトロなコイン(おみやげもの)メーカーだとか、
一方、すごく現代的なデザインの水飲み場の   
ピクトグラムなど、混在していて楽しかった。  



そして、テレビ局前に戻って、朝、時間がなくて
撮れなかった桜の花を写真に収める。東京は、 
昨日開花宣言したばかり。これから咲きます。 
なんとも盛りだくさんな一日だった。このまま 
止まらず「新しいこと」の製作に突っ走る手も 
あるけど、明日はお休みを頂こう。しっかり  
休息と充電をしてから、今日のお仕事とも関連 
がある「新しいこと」の制作、ラストスパート。