2014/12/17

年賀切手:ヒツジ、スシ、テンプーラ






年賀状が刷り上がってきたので、年賀切手を買いに行く。ヒツジ、スシ、テンプーラ。
今年はオランダフランススウェーデンにもお年賀出そう。この52円切手の羊の笑顔
いいね。なんとなく、表面の絵にも似ている気がする。来年は年賀状展等に出品する 
予定はないので、内々だけですが:お友達の皆さまお楽しみに。          


追記


土、蹴り上げて兎、羊どしの年賀かきかき




左上の「ボナネ」(フランス語)以外、発音できませんな。このあと、切手の外枠に
小さくJoh.Enshedé Stampsとあり。検索してみたら→( Wiki / HP )オランダの 
印刷会社名と判明。つまりこの切手をオランダに送るのは逆輸入だと分かりました。


*

1/31・追記


いただいた年賀状をチェックしてみたら、1枚、切手シートが
当たりました。この年になるとなかなかもらうこともない、 
「お年玉」。背景のカメとツルも、力が入っていないホンワカと
したタッチで、よいですね。羊年は、ふわふわの年?   










2014/12/16

大社優子 x 辻恵子展「Cut!」鎌倉会場/古書ウサギノフクシュウ







8〜9月に神奈川・茅ヶ崎のカロカロハウスで、9〜10月に大阪のondoで開催した大社優子x辻恵子展「Cut!」の
巡回展が、急遽決定しました。切り絵作品10点位、書籍、そして大社さんの写真作品が並びます。

(チラシデザイン=大社優子)



****************************************



大社優子x辻恵子展「Cut!」(巡回展)           

日時:2014年11月21日(金)〜12月16日(火)11:30〜20:00
*月・水/定休 *11/24(月・祝)は休みです
★12/9までの予定でしたが、会期が1週間、延長されました!
会場:古書ウサギノフクシュウ(鎌倉駅西口より徒歩2分)  
住所:248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-38 萩原ビル2F  
       (カフェ・sahanと同じフロアです)









****************************************






会場のようす



「Cut!」鎌倉会場の展示のようす。茅ヶ崎、大阪と展示をして、おしまいのはず
でしたが、急遽決定した巡回展です。会場はウサギノフクシュウという古書店。




額がずらりと並ぶ向かい側には、本がずらり。




「Cut!」は二人展といっても、二人の作品が並ぶだけではなく、写真家・大社 
優子さんがメキシコで撮った写真に私がハサミを入れた切り絵作品の人物像を、
さらに大社さんが撮った草花の写真などの上に配置して撮る、という、二人の 
作品世界が入り混じる展覧会。大社さんが文で説明してくださいました。   
   





そして展示方法も、今までで一番、"わかりやすい"というか、
見比べやすくなっていました。下に掲示された写真から、  
上の切り絵の人物像が出てきているのです。        





たとえば、下の写真の中のシマシマのテーブルクロスから、
上のシマシマのスカートの人物像が切りだされている。  
覚えているものもあったけれど、これはすっかり、    
写真の全体図を忘れていた。              




在廊しているときに、私の作品を初めてご覧になる方に説明をしていて、
 えーと、これはどこから切ったんだっけ…と探す。「わかります?右下の  
紺色のところがズボンで〜」「あ〜、なるほど!」。改めて見ると、  
他人ごとのように、へ〜、ここから切ったか、私!と思う。      







入り口の近くには、11/17に出たばかりのShe Her Her HersのシングルCD  
「Sense of Wonder」のポスターが貼られていました。これは、写真・大社  
切り絵・辻という、「Cut!」のコンビでのお仕事(三度目)じつはこれ、 
「Cut!」大阪会場の搬入が終わった夜に、宿で製作した思い出の作品です。 
 








K for KIRIE」、「日めくりの日々」(…は増刷したての第四版!)、 
豆本「ぞうさんぽ」、Book! Book! AIZUの手ぬぐいなどが並ぶ机の上。
  



今回の展覧会に際して製作した作品集「Cut!」も、もちろん 
お求めいただけます。(会期後も引き続き?)       




それから、会場がウサギノフクシュウという店名なので、 
ウサギの蔵書票とミニカード、葉書も出品しました。   





古書ウサギノフクシュウ、という店名は、永井宏さんの著書からとられたのだ、と
ホームページで読んでいて、気になってたのですが、店主に尋ねてみると、販売物
ではなく、蔵書の「Revenge of the rabbits and 77 love songs」という本を見せて
頂けました。冒頭に、ウサギノフクシュウが掲載されていました。       




こちら、店主の小栗さん。実は今年の春に音楽のイベント会場で初めてお会いして、
へー、大社さんとお友達なのですね、世の中せまいですね、なんて話していた方。 
そのときは古本屋さんではなかった、はず。まさかウサギノフクシュウで展覧会が 
できるとは、とか、大阪〜鎌倉の間に大阪会場だったondoが東京支店をだしたり、 
色々な動きが、つながりが不思議な感じもして。                





ともあれ展覧会Cut!茅ヶ崎大阪鎌倉旅、終了です!  
お出かけくださった皆様、ご協力くださった皆様、そして大社さん、
どうもありがとうございました。映画監督が叫ぶように、「Cut!」と
締めくくりたい気分です。                   

            → が!まだまだ続きがありました。東京展!















2014/12/14

狐の嫁入り、GENBAGEN、クリスマスツリー(鎌倉→東京)






「Cut!」鎌倉会場を訪れたあと、鎌倉といえば・・の鶴岡八幡宮にお参りしてから
次の目的地にいこう、と立ち寄りました。んーー。でも、混んでるなあ。山…と
いうほどでもないけれど階段を登らないといけないなあ、帰ろうかなあ、と  
思ったら、「こらー。参っていかんかー」とでもいうようにお天気雨が。   
そうね、やっぱり土地のカミサマにはお参りしていきましょう。と振り返ると、
狐の嫁入り(お天気雨)の中、お嫁さんと新郎が歩いてきてギョッとする。  
たぶんニンゲンで、キツネのご夫婦…ではなかったとおもうけれど、なんだか。



旅先でひくおみくじが大吉だと「ようこそ!」と言ってもらっているようで
嬉しいけれど鶴岡八幡宮のおみくじは辛口(良いのが中々でない)、との 
噂通りであった。でも、こんな美しい夕暮れが見られたから、まあいいや。




こんなふうに、階段を上ったところ皆、ならんで夕日を見てました。



さ、次の目的地へ。鎌倉で知っている場所はとても少ないのですが、ここだけは
なんとなく行き方を覚えている。たしか、こう行ってここを曲がるんだよね。 
と橋を渡ると、川に鳥が佇んでいた。実体よりも影が目立っているひとだった。



テクテク歩いて着いたのは、私の絵本などもお取扱い頂いているGENBAGEN)。
洋服屋さんのような、ギャラリーのような、セレクトショップのような、なんとも
説明しづらい不思議な・入り混じった空間。「久しぶりです」「まあお茶でも」 
「や、ちょっとお洋服を先にみせてください」。写真・右から二番目に写って   
いるのがデザイナーのフーサさんです。                   



遊び心のある洋服がいろいろ。右のコートが気になった。  
わりとシックな風に見えて、背中にポケットがあったりする。





たまたま同席できた方も、お久しぶりにお会いできた版画家さん。 
ずいぶん久しぶりだけれど、そんな感じがしないわねー、とお互いに
 言い合う。彼らはSNSで繋がっているわけでもないのに、本当に。  
タイムラグがない感じ。ウェットな感傷も、なにもなく、さらっと。
ここのパンおいしいのよー、と出してくださったベルグフェルドの 
パンが感動ものだった。お土産にお野菜と林檎を持たせてくださる。
バスに乗って駅まで、グリーン車でゆったり帰京。自愛コース。  




東京駅に着いて、地下道から地上に上がると白いクリスマスツリーが、どーん。
こんなプレーンなツリー、みたことない。美しいな。と思っていたら、ちょうど
よく、プロジェクション・マッピングというか照明のショーが始まりました。 



「Cut!」鎌倉会場:ウサギノフクシュウ+sahan→ moln(徒歩46秒)









鎌倉での二人展「Cut!」に出かけた日の写真、前半。会場の
古書ウサギノフクシュウは、お茶とごはんの店・sahanと同じ
ビル、同じフロアのお隣です。              



「Cut!」は、茅ヶ崎大阪→(急遽)鎌倉でも開催決定したのですが、
思い返すと茅ヶ崎会場の初日にお昼ごはんを食べた場所でもあります。
窓からは、鎌倉駅のプラットフォームが見えるお店。        



この間お食事したときは大社さんとお友達とワイワイ、だったけれど今日は一人で
ランチだなー、なんて思っていたら展覧会を見におでかけくださった母の友人と、
偶然お会いできて「初めまして」。しばし、茶飲み話をする。         







sahanは、ひとりでなさっているお店なので、セルフサービス。
私が着いた昼時、席を待ちつつお隣(「Cut!」の会場)で  
古本を見て過ごせます。べんり&贅沢ですね。        




展覧会は(これを書いている12/18には)もう終わりましたが、その後本棚が 
入ったそう。巡回展ができる状況・タイミングにお話を頂けたたことに感謝。
右側に貼ってあるポスターは、二人展「Cut!」の写真家・大社さんが撮影、 
私(辻恵子)が切り絵をしたShe Her Her HersのCDシングルとライブのもの
なのですが、じつは鎌倉の、古書ウサギノフクシュウから徒歩46秒の場所で、
年始に彼らのライブがあり、そこでこの原画が展示される予定です。    



("徒歩46秒"の図解)









sahanの席が空くのを隣室の古書ウサギノフクシュウで待って、昼食をとって、
会場写真を撮って、じゃ、よろしくおねがいいたします。と外にでて徒歩46秒で
(年始に原画が展示される)molnに到着。ライブ会場とはいえ、普段は雑貨屋さん
です。*なので、楽器もアコースティックで編成されるという噂。      



ライブの日はアレコレ、仕舞われるそうですが、普段のようすはこんなかんじ。
お洋服、アクセサリー、雑貨、アンティークなどが並びます。       



そして、一人旅(出張)なので自撮り。そういえば、茅ヶ崎での「Cut!」のときに
一度お店に伺ったことがあった。先日のライブ会場でご挨拶した店主と立ち話。 





小物を手に入れたら、その、原画を展示するライブのチラシも
一緒に入れてくださっていました。            




NEY YEAR LIVEは1/18ですよー。夜の部はまだ予約できるようです(12/18現在)







落ち葉の隠れんぼ






とても上手に隠れているね