2017/08/13

初めてコミケ(コミックマーケット)へ






8/13:生まれて初めて、コミケ(コミックマーケット)に
行きました。東京ビッグサイトに行ったのは5年ぶり?
(前に行った時の日記はこちら)。数ヶ月前に出展者として
参加したイベント「紙博」も混雑具合がすごかったけど、
紙博が可愛く思えるほどの人の多さでした。報道によると
来場者数は50万人くらい。              



 

昨年と今年、佐渡でのイベント「ハロー!ブックス」で
ご一緒した/する玉置標本さんの同人誌「趣味の製麺」 
第6号に私の絵が載ったので、コミケなるものに行って
見ようかなあと思ったのです。残念ながら、玉置さんの
ブースに着いた時には初売りの在庫が切れていたので、
あとで見本誌を送ってもらうことにして、他のブースも
ぷらぷら見物。色気のある漫画が多め(笑)でした。 




野外では炎天下でコスプレ大会。普段、
ほとんどアニメ番組を観ないので「あっ
コレは、あのキャラクター!」と分かっ
たのがケンタッキー・フライドチキンの
カーネル・サンダースと、最近映画化 
された「ジョジョの奇妙な冒険」の主役
しかいなかったんだけど、ほっそりと 
シェイプアップしたり、体を鍛えたり、
衣装やメイクを工夫して、人前で堂々と
ポーズを決めるとかって、なかなか  
すごいなあ、と感心しながら拝見。  
自国ながら、外国人観光客気分でした。




2017/08/09

「栄養と料理」9月号・連載「思い出の味」の題字を制作










女子栄養大学出版部の月刊誌「栄養と料理」9月号は8/9発売です。 
連載「思い出の味」の題字を辻恵子が切り文字で制作しています。 
第45回目の今回はDJみそしる & MCごはんさんの記事です。   










2017/08/05

ひろせべに展〜浅草〜蔵前





8/7:思い立って、ちょっと遠出(とおで)。
東京の小石川から神奈川の青葉台に移転した
喫茶橙灯(だいだい)、新店舗にきたのは 
二回め。前回は車、今回は電車で。京都を 
拠点に活動している、ひろせべにさんの  
個展を開催中です。ご本人にも久しぶりに 
お会いできて、あれこれ作家仲間な感じの 
おしゃべり。会社で働いているのとは違う 
我々・絵描き。「これって普通のことなの 
かなあ?それとも…」というようなことも 
孤独に悩まねばならないことも多く(大抵、
たくさんの事案にぶち当たって、その度に 
学ぶしかないんだけど)、こうやって普通に
もしかしたら(勤め人にとっては)普通じゃ
ないかもしれない話をできるとホッとする。
ほわーんとした、でも願力の強いべにさん。




べにさんの個展の会期中のスペシャル
メニューをフルコース(?)状態で。
寒天を初めて目にした客(含む・私)
「わー可愛い!」と口を揃えて、こりゃ
頼まないわけには、という感じで。 
これからもう一つ行きたい場所がある
ので、名残惜しいけれどもサクッと 
次の場所へ出発。青葉台から渋谷、 
渋谷から浅草駅へ。約40キロ。夏休み
の小旅行気分(お安い、日帰りの)。





割と新しい街の雰囲気だった青葉台から、
まあ、ここは特別ですが、この、昭和を 
煮詰めたかのようなレトロ感。@浅草駅。
素敵。いいわあ。観光客気分。いつか  
ここも無くなってしまうのだろうか?  
いやいや、なるべく残して欲しいなあ…。
今度どこかの店に入ろ、と思いつつ外へ。



人混みを避けて細い道で曲がると、 
一面に名前がずらりと赤い文字で  
入っている壁を発見。かっこいい〜。
ちょっと中国風?と感じましたが、 
よくみるとラジオ局や、詳しくない 
私ですら知っている・古今亭志ん生の
名前などもありました。*はなし塚と
いうものがあるお寺だそうです→詳細




目的地に向かう途中に、寄ってみたかった店が。
数ヶ月前に、浅草でのイベント「紙博」に参加 
した時に、土屋アソビさんが差し入れしてくれた
レモンパイのお店。前に一度、行って見たときは
定休日だったので、3度目ならぬ「2度目の正直」。
ただ、レモンパイは一切れしか残っておらず、 
他のお味の(チョコとブルーベリー)もゲット。




パイを手に、この日の小旅行の最終目的地
カワウソへ。月の初めの土曜、蔵前一帯で
あれこれイベントがある「月いち蔵前」。
ピザトーストとトウモロコシのスープで〆





2017/08/02

「おもしろびじゅつワンダーランド」展へ






8/2:サントリー美術館の「おもしろびじゅつワンダーランド」へ。
普段は撮影禁止ですが、今回の企画展は子どもたちにも身近に美術を
しんでもらおう!というような内容だったためか撮影可能でした。





美しい方々










美術館の額のガラスに映る自分と
着物姿の陶の人物像、記念撮影。




ネズミのお姫様と人間の旦那さんの絵巻物は、
「見ないでって言ったでしょ!」というような 
セリフを目にして、一瞬「鶴の恩返し」かな?
と思いました。西洋の油絵と比べて少ない線、
シンプルな構図、塗り方。どっちがいいという
わけではないけれど、すうっと抜けて心地よい
空気感でした。また行こ(年間パス持ち)。




8/17、再訪。マリさん撮影の私の後ろ姿(シルエット)。



この日は展示室のみならず、茶室でお抹茶頂きました。(写真は、
茶室ではなく、建物の窓の外です)。お茶を点てる、器を運ぶなど
一つ一つの所作の美しさに見とれる。無駄がなく、優美。十人程の
客にそれぞれ違うガラスの器が配られたのだけれど、私が手にした
ガラスの器が、作家仲間というか、私がご夫妻と知り合う前から 
父がコレクション?していたほど好きな松岡夫妻のもので、仰天。
松岡さんと共通の知り合いの画廊主いわく、作風から、おそらく 
奥様の作ではないか、と。旦那様の方は、お菓子を乗せるための 
大きな皿としても登場した。お菓子は「花火」という名前だった。
濃い小豆色の生菓子の円の外側に、チラチラと小さな黄色などの 
暖色が配されていた。大きなお皿に数人分が乗せられたのを、  
一人づつ、お箸で懐紙の上に取り分けていく時に、作法をご存知 
らしいご婦人が懐紙の端っこを犬の耳のように折って(画像参照
いるのを見て、ん?そういう風にするもの?と後で形だけ真似た 
けれど、後々の方を観察してみると、大皿から取り分けたお箸を、
懐紙の端っこを折って・挟んで拭うのだ!と理由が分かって、  
今回はトンチンカンな真似っ子になってしまったけども(笑)、 
ああ〜、そういうことか!と、ひとつ、学べた気がしました。  
アジア系外国人の男の子が、苦い・慣れない味に頑張って    
飲み干そうとしていたのが微笑ましかったり。自国の文化ながら・
我流で家で抹茶を楽しむことはあれど、お稽古事の気分で楽しい。



2度目の同じ展覧会、前回気づけなかった 
コレ(「3」の中に、ネズミが隠れてる!)
も、見つけられました。         








2017/07/29

隅田川花火大会へ:花火の殻を拾う






7/29:今年も隅田川花火大会を第二会場
(打ち上げられる船)の近く・友人の事務所
から見せていただいて、見終わった後に
足の裏(ストッキング)に違和感があり
見てみると、打ち上げ花火の外側に  
巻きつけられた紙片でした!びっくり。


クンクン。かすかに火薬の匂い。
本物だ!と大事にポッケに入れて
帰りました。この紙の部分って、
なんて呼んだら・書いたらいいの
かな?「花火の外皮」?違うな、
「花火の殻」?と検索してたら、 
花火の殻 縁起物」と検索窓に 
提案が出ました。わお。やった。







花火大会にもいろいろあるのでしょう
けれども、私が見たことがある隅田川
花火大会(第二会場)の初っぱなと 
フィナーレは、いつも派手。邪気払い
の感じがあるなあ、と感じました。 




ぱあっと開いて輝いて消えていく一瞬の輝きと



見逃すまいと沢山の人が意識を集中して、
歓声をあげたり静かに見つめている時間。



打ち上げが終わった後と、しばらく経ってから
船が港(下流の方)に移動する時に、打ち上げ
船の上にいる沢山の花火師さんたち(上の写真
でいうと赤い光の辺りにいる方々)に、光る 
ものを降って、大きな声で「ありがとうござい
ました〜!!!」などと言うのも、いい時間。
都会でこんなに大声で叫ぶこともあまりない。
今年は初めて、船の上の方の声も拡声器越しに
聞こえてきました。「あなたたちも、輝いて 
ますっ!」と。笑。