2013/11/24

2004年作の豆本「よ」を10年越しで「日めくりの日々」山口会場で






よなかに、「日めくりの日々」の山口会場に送る補充のものなどを
用意していたら、十年前の合同展「日めくりの日々」のときに制作
した豆本がでてきました。ロバロバカフェ(「日めくりの日々」の
山口会場・ロバの本屋の店長がやっていたお店)、ひなぎく(現在
六次元が入っている場所にあったカフェ)、おまめ(豆本づくりの
著書もある柴田尚美さんのアトリエ兼ショップ、3つとも今は閉店)
で開催された、思い出深い合同展。しばらく眺めていなかったけど
「よ」の表紙。手製本。タイトルのところは凹ませていて、おそらく
豆本の師匠?・おまめさんのワークショップで学んだことをフルに
活用して作ったのかしら?(大阪で初めて個展をしたのは彼女の
アトリエです、2005年のこと)               



左のページは白い絵の具を筆につけてはじいて、一つ一つ制作。
こんな凝ったこと、今はできないなあ。と、10年経って照れも 
なく見られて、そう思う。半ば「よくやるよ」、というかんじ。




中身。2014年1月の個展「日めくりの日々」の山口会場(元・ロバロバカフェの店長の
お店「ロバの本屋」)で数冊出そうかな、と思います。本当に、数冊。
水彩画の絵本は「まるをつくる」が最初だと思ってたけど
最初の一冊はこれだね。






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